お弁当の日

本日はお弁当の日です。
久しぶりに各家庭からお弁当を持参して、教室で食べました。給食とは違った楽しみがたくさんあったようです。家族と一緒に作ってきた児童もいたようです。
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学校給食ぐんまの日

本日の献立は、ねぎこんコロッケ、前橋tonton汁、群馬の野菜ナムル、ご飯、牛乳です。
10月24日は学校給食ぐんまの日です。給食を通して、群馬の農産物について知ろうという日です。今日は21日ですが、今年は24日が給食がない日なので本日21日に実施します。今日の献立には群馬県産のものをたくさん取り入れています。コロッケには群馬県で生産されたねぎとこんにゃくが入っています。前橋とんとん汁は前橋市の豚肉ときのこを使用した汁です。きのこをバターで炒めてから入れているのでコクと風味があります。ナムルは、もやしとにんじん以外は群馬県産です。地元の味をよく味わって食べられました。特に食に関しては、群馬県の魅力度はもっと高いように思いますね…

今日の人権標語:幸せに 毎日楽しく ニッコニコ(4年生)
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ミルクずくし

本日の献立は、ハンバーグのアップルソース、かまぼこサラダ、野菜の豆乳スープ、ミルクパン、牛乳です。給食で毎日出てくる牛乳ですが、牛乳には、1本で1日に必要なカルシウム量の約1/3がとれるばかりでなく、良質なたんぱく質やビタミン類などたくさんの栄養素がバランス良く含まれています。牛乳は給食で飲むのはもちろん、夜飲むことでもとても良い効果が期待できます。1つめは、寝ている間に骨からカルシウムが溶け出すのを防いでくれます。2つめは、牛乳中のたんぱく質成分とカルシウムに神経を鎮静させる作用があり、眠りを誘うといわれています。3つめは、寝る子は育つと言われるように睡眠中は成長ホルモンが特に多く出るので、牛乳中のたんぱく質やカルシウムが骨や筋肉を作るのに役立ちます。このように牛乳には体に良い働きがたくさんありますので、家でも飲むようにしましょう。豆乳スープ、ミルクパン、牛乳とミルクずくしの給食です。

今日の人権標語:いじめをしないで みんなで だんらん(4年生)
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地場産の給食

本日の献立は、真鯛の味噌漬け、ご飯、チキン和え、高崎汁、牛乳です。高崎汁には、高崎産の豚肉と小松菜が使われています。地産地消は、環境にも地域活性化にも一役かっています。新鮮な食材を身近なところから仕入れ、給食に使うことで、輸送費が低くCo2の排出も少なくてすみます。そして、地域の農家や肉屋さんなど生産者の顔が見える食材が手に入り、生産者と消費者の心の距離が近くなります。原材料費が高騰している昨今、昼食を栄養のバランスよく食べられることは幸せです。給食には、今日の高崎汁以外にも高崎産のチンゲンサイを使っている高崎丼、前橋市のとんとん汁や富岡のこしね汁、桐生市のソースかつ丼など、群馬県の地元のものをたくさん取り入れています。

今日の人権標語:いじめをしたら 人の心が 傷つくよ(4年生)
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ペンネのクリーム煮

本日の献立は、ペンネのクリーム煮、バターロール、ツナサラダ、みかんジュースです。ペンネのクリーム煮はクリームが濃く、美味しかったです。
給食メモ(栄養士)より
今日は、バランスよく食べようについてです。献立表には、赤、黄、緑の食品が毎日そろえて書いてありますね。赤はおもに体を作る食品、黄色はおもに熱を作る食品、緑はおもに体の調子を整える食品です。食べ物はすべて体に同じ働きをするわけではなく、それぞれに異なった働きをもっています。ですから、赤の食品、緑の食品、黄色の食品をバランスよく食べて、体を健康に保つことが必要なのです。将来もずっと健康な体でいられるように、バランスよく食べることを意識して食事をとるよう、心がけましょう。

今日の人権標語:いじめなし 仲良く遊ぶ 上室田小学校(3年生)
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秋の味覚献立

本日の献立は、ひじきごはん、厚焼き玉子、きのこ汁、牛乳です。和食の給食で、まぜご飯、味噌汁にはたくさんの野菜やきのこが入っていました。きのこは、日本人だけでなく、世界中で愛されている食べ物です。食用きのこの種類は約20種類ぐらいあると言われています。一般的に食べられているきのこは、『しいたけ』『えのきだけ』『しめじ』『まいたけ』『なめこ』『エリンギ』『マッシュルーム』などです。きのこは、歯触りの良い物やヌルヌルしたもの、香りの良い物、味の良い物と特徴があり、料理によって使い方が違います。今日の味噌汁に使っているのは、しめじですが、しめじは香り、味、歯切れもよく、炊き込みごはんやホイル焼きなどの和風料理やバターソテー、シチューの洋風料理、中華料理の炒め物、あんかけ料理などどんな料理にも合います。子どもたちは、秋の味覚を味わって食べられました。

今日の人権標語:けんかなし 仲良く遊ぼう 元気な子(3年生)
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東南アジアの給食

本日の献立は、ナシゴレン、フォー、みかん、牛乳です。ナシゴレンは、マレーシアの焼きめしのことです。野菜、ハム、えび、卵などの具とスパイスで作ります。インドネシアでも食べられています。チャーハンのような焼きめしで、ちょっと油っこいんですが、子どもたちは美味しいとお代わりしていました。フォーは、ベトナム料理の米で作られた平たい麺のことです。日本のきしめんにも似ていますが、米粉と水から作られています。このスープが気に入ってたくさん食べていた子もいました。給食で、東南アジアの食文化にも触れることができました。

今日の人権標語:いじめをしない 子供たち(3年生)
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きな粉揚げパン

本日の献立は、きな粉揚げパン、ABCスープ、大根サラダ、牛乳です。揚げパンは、子どもたちが好きなメニューで良く食べていました。渇いた口の中は、ABCスープを流し込みます。昭和39年頃、給食のパンといえば、コッペパンでした。パンは給食がある前の日までにパン屋さんが焼いて用意してくれます。揚げパンは、そのパンを給食室で油で揚げて作ります。ココア揚げパンやきなこ揚げパンは最近の話で、その当時は砂糖だけをまぶしたパンでした。今のようにマーガリンなどをたくさん使っていないため、かたくなりがちなパンを油で揚げることで、やわらかくふっくらとしたパンになりました。ちょうどその頃、脱脂粉乳からビン入りの牛乳に切り替わっていく頃のことでした。今から50年近く昔から揚げパンは食べられていて今もとても人気のメニューです。

今日の人権標語:遊ぼうね みんなで協力 いじめなし(3年生)
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中華風メニュー

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今日は、さばの中華照り焼き、チョレギサラダ、豚肉と大根のスープ、ごはん、牛乳という中華風のメニューでした。さばの照り焼きは、塩味がちょうどよく、皮までおいしく食べられました。チョレギサラダはごま油の風味が効いていて、食が進みました。今日は、少し寒かったので、豚肉と大根の温かいスープがうれしかったです。

メキシコ料理のチリコンカン

本日の献立は、背割りコッペパン、チリコンカン、キャベツと卵のサラダ、ジョアです。チリコンカンとは、メキシコ料理が由来のアメリカ南部テキサス州発祥とされる郷土料理のことです。メキシコ風のアメリカ料理である『テクス・メクス料理』の代表格として、日本でも人気があります。19世紀半ばころにテキサス州南部で考案されたといわれていて州の料理にも指定されるほど地域の人に親しまれている家庭料理です。チリコンカンという料理名は、『チリ(唐辛子)とカルネ(牛肉)』を意味する『チリ・コン・カルネ』というスペイン語が語源とされています。背割りコッペパンに挟んで食べました。大豆がいっぱい入っていて、たくさん噛むこともできました。
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初めて食べたモロ(鮫)

本日の献立は、モロと大豆のマリアナソース、イタリアンスープ、夢ロール、牛乳です。モロは鮫のことで、海無し県の栃木県では良く食べられているようです。大豆と揚げたものをマリアナソースで炒め絡めてありました。マリアナソースは、トマトソースの一種で、イタリア料理に使用されています。パンによく合う献立でした。夢ロールパンの夢は、原料の小麦粉のゆめかおりから名付けられました。群馬県では以前はパン用小麦として、『ダブル8号』が栽培されていましたが、令和2年から、よりパンに適したゆめかおりという小麦に切り替わりました。群馬県の小麦の味を味わって食べました。夢ロールはふかふかして美味しかったです。

今日の人権標語:お友達と なかよく遊ぼう(2年生)
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久しぶりの冷やしうどん

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本日のメニューは、冷やしうどん、牛乳、ヨーグルトあえ、小魚アーモンドでした。冷やしうどんが給食に出たのは久しぶりです。秋とはいえ、昼間はまだまだ暑い日もあります。今日はお天気がよく、冷たいうどんがとても嬉しかったです。ヨーグルトあえは、酸っぱいヨーグルトとほどよい甘さのフルーツがよく合って、おいしくいただけました。

旬の魚・野菜

本日の献立は、秋刀魚の蒲焼き、ご飯、おかか和え、さつま汁、牛乳です。蒲焼きはタレが染みこんで美味しかったです。さつま汁は、さつま芋の甘味が感じられました。野菜や果物だけではなく、魚にも旬があります。特に有名なのは秋の味覚の代表『さんま』です。さんまを漢字で書くと『秋においしくて、刀の形をしている魚』ということから秋の刀の魚と書いてさんまと呼びます。さんまを始め、さばやいわしなどの青みの魚に含まれる脂肪はコレステロールを減らす働きがあります。さんまが最もおいしいのは10月です。特に10月から12月は産卵のため三陸や関東沿岸でとれるさんまは脂肪も増し、味も濃くなり美味です。塩焼きにして、大根おろしにすだちを絞って食べるととてもおいしいですが、他にも照焼や煮物、さしも、寿司、一夜干しにするなど色々な食べ方があります。蒲焼きは、骨まで全部食べていた人もいました。
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イタリア料理 ニョッキ

本日の献立は、ニョッキのトマトクリーム、ひじきサラダ、ココアパン、みかんジュースです。ニョッキは、トマトクリームソースやじゃが芋との相性がよく、美味しかったです。ニョッキは団子状のパスタの一種で、じゃがいもと小麦粉との組合せで作られるイタリア料理です。名前そのものは『かたまり』を意味しています。イタリアで作られているニョッキはじゃがいもを利用したものが主流ですが、ローマでは硬質小麦のひき割り粉で作ります。他にもじゃがいもの代わりにカボチャやパンを使ったもの、ホウレンソウとリコッタチーズを使ったものなど多数のバリエーションが存在するそうです。ひじきサラダは、写真のようにたくさんの具材が入っていて、多くの野菜や海藻が取れました。

今日の人権標語:友だちは 大切な宝物 大好き(1年生) 

児童が考えた人権標語を毎日、掲載していきます。
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中華の給食

本日の献立は、豚キムチ丼、春雨スープ、冷凍みかん、牛乳です。豚キムチはちょっと辛さがあり、食が進みました。白菜ともやしのしゃきしゃきが、アクセントになって美味しかったです。脂っこいので、スープが丁度よい味付けでした。キムチは韓国の漬物で、寒さが厳しい冬を乗り切るための保存食として誕生しました。キムチが作られるようになった当初は野菜を塩で漬けただけの辛くないものだったそうで、辛いキムチが作られるようになったのは18世紀ごろからと言われています。キムチは白菜などの野菜にヤンニョムという唐辛子やあみの塩辛しょうが、にんにく、りんごなどを混ぜたたれに漬けて作られます。日本では白菜のキムチが定番ですが、カクテキと呼ばれる大根を使ったキムチやきゅうり、かぶら、えごまの葉などを使ったキムチもあります。キムチは、漬け込んでいる間に乳酸菌が生まれ、発酵によってビタミンB1やビタミンB2などのビタミンB群が大幅に増えて栄養価がアップしています。
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【ニラは野菜の優等生」

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今日のメニューは、ごはん、鶏の照り焼き、ひじきの炒め煮、ニラの味噌汁、牛乳でした。ニラは、ビタミン、カルシウム、カリウム、鉄などのいろいろな栄養素を含んでいて、「野菜の優等生」と呼ばれています。今日のニラの味噌汁も、ニラの風味が感じられて、とてもおいしかったですね。

季節を感じる和食

本日の献立は、さばの南部焼き、上州サラダ、さつま汁、牛乳です。さばは上手に焼けていて、ごまを加えたタレの中に漬け込んだ味が染みこんで美味しかったです。さつまいもは、台風、干ばつなど気象の頒価に強く、安定して収穫できることから、凶作や飢饉の時など、救済する作物として重視されてきました。いもの中では、糖分含量が多く、甘みが強いため、焼き芋や大学芋、デザート類の加工にも向いています。ベータカロテン、ビタミン、食物繊維を多く含み、呼び方は甘薯、唐芋ともいいます。江戸時代から盛んに品種改良が行われ種類が非常に多く、代表的なものに、紅赤、紅あづま、紅隼人などがあります。産地は鹿児島、茨城、千葉などで、旬は9から11月です。焼き芋、ふかしいも、てんぷら、煮物、菓子類などにするほか、でんぷん、焼酎などの原料、飼料にもなります。
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米っ粉パン、ABCスープ

本日の献立は、米っ粉パン、ABCスープ、オムレツのきのこソース、コーンサラダ、牛乳です。米っ粉パンはふんわりとして、美味しかったです。ABCスープは、スープの中にアルファベットのマカロニが入っていて、子どもたちは楽しく食べていました。きのこソースに使われているきのこは、日本人だけでなく、世界中で愛されている食べ物です。食用きのこの種類は約20種類ぐらいあると言われています。一般的に食べられているきのこは、『しいたけ』『えのきだけ』『しめじ』『まいたけ』『なめこ』『エリンギ』『マッシュルーム』などです。きのこは、歯触りの良いものやヌルヌルしたもの、香りの良い物、味の良い物と特徴があり、料理によって使い方が違うそうです。嫌いな食べ物に、しいたけをあげる子が多くいますが、本校はどうでしょうか。好き嫌いせず、バランスよく食べましょう。
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和食の給食

本日の献立は、秋刀魚のおかか煮、ご飯、切り干し大根の煮物、高野豆腐の味噌汁、牛乳です。秋刀魚のおかか煮は、煮込んだ味がしっかりと付いていて白いご飯に良く合いました。近年では、秋刀魚は高級魚と言われるほど、価格が上昇しているため、味わって食べました。みそ汁に入っている高野豆腐についてです。高野豆腐とは、豆腐を凍結、低温熟成させた後に乾燥させた保存食品です。乾燥状態では、軽く締まったスポンジ状で、これを水で戻しだし汁を煮込むなどして食べます。高野豆腐の呼び方は、関西で広く使われており、甲信越、東北地方、北海道では凍み豆腐、凍り豆腐と呼ばれています。 
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こくがあるハヤシシチュー

本日の献立は、ハヤシシチュー、麦ご飯、こんにゃくサラダ、牛乳です。ハヤシシチューに入っているじゃがいも、人参、玉ねぎなどの野菜の美味しさが引き立つシチューでした。サラダに入っているこんにゃくについてです。原料となるこんにゃくいもの生産は、群馬県が全国第一位で生産量の約90%を占めています。2位が栃木県、3位が茨城県なので、約
95%が北関東で生産されています。こんにゃくは、カロリーが極めて低い食品の1つとされ、ダイエット食としてよく利用されています。2010年代あたりから、フランスでは低カロリーで調理時間が短くて済むパスタの代用品として、しらたきが利用されるようになり、健康的なパスタとして欧米で流行しました。
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