9/20 キムチでパワーアップ

本日の献立は、豚キムチ丼、春雨スープ、冷凍みかん、牛乳です。

豚キムチ丼のキムチについてです。キムチは韓国の漬物で、寒さが厳しい冬を乗り切るための保存食として誕生しました。キムチが作られるようになった当初は野菜を塩で漬けただけの辛くないものだったそうで、辛いキムチが作られるようになったのは18世紀ごろからと言われています。キムチは白菜などの野菜にヤンニョムという唐辛子やあみの塩辛しょうが、にんにく、りんごなどを混ぜたたれに漬けて作られます。日本では白菜のキムチが定番ですが、カクテキと呼ばれる大根を使ったキムチやきゅうり、かぶら、えごまの葉などを使ったキムチもあります。キムチは、漬け込んでいる間に乳酸菌が生まれ、発酵によってビタミンB1やビタミンB2などのビタミンB群が大幅に増えて栄養価がアップ
しています。

人権標語:大丈夫 仲間に伝えて なやみの声を(6年生)
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カツ!を食べて運動会頑張ります−2

1.2年生のようすです。
練習で疲れましたが、給食を食べて元気が出てきたようです。
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カツ!を食べて運動会頑張ります

明日の運動会を楽しみに、給食でカツ丼を食べました。

頑張るぞー!
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9/15 運動会応援献立

本日の献立は、ソースカツ丼、浅漬け、大平椀、牛乳です。

明日9月16日は運動会です。そこで今日は縁起の良い食べ物を給食に取り入れました。勝負飯の王道といえば『カツ丼』です。『ドーンとカツ』といった語呂合わせから昔からゲン担ぎのメニューとしてあります。今までの練習の成果を出して最後の最後まで全力を出し切れるように応援しています。榛名地域の小学校は明日が運動会です。

人権標語:いじめせず 親切にして 仲良くね(6年生)
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9/14 みんな大好きジョア

本日の献立は、焼きそば、トウモロコシ、味噌ワンタンスープ、ジョアマスカットです。

とうもろこしについてです。とうもろこしは、『とうきび』という名前でも親しまれているイネ科の植物です。原産地は南アメリカで、インディアンの主食としても有名です。トウモロコシの収穫は夏で主な栄養成分は、澱粉ですが、脂肪やビタミン、たんぱく質も含んでいるバランスのよい野菜です。とうもろこしを毎日のように食べている南アメリカやコーカサス地方では、長寿の人が多いと言われています。とうもろこしには、老化を防ぐビタミンEや食物繊維、カリウムなどが多く含まれており、便秘や動脈硬化などの予防に役立つと言われています。

人権標語:ぜったいに なかよくします(1年生)
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9/13 こぎつねご飯

本日の献立は、こぎつねご飯、変わり五目豆、中華風なめこスープ、牛乳です。

こぎつねごはんとは、細かく切った油揚げが入ったごはんです。どうして『こぎつねごはん』という名前かというと、きつねが油揚げが好物だという話に由来しているからです。油揚げを大きく切った場合は『きつねごはん』、小さく切った場合は『こぎつねごはん』と区別しています。今日の給食では、油揚げ、鶏肉、凍り豆腐、大豆、豚肉、さつま揚げ、人参、ピーマン、チンゲン菜、しょうが、グリンピース、なめこ、大根、エノキダケ、ねぎととてもたくさんの食材が食べられました。バランスよく食べられ、給食はありがたいですね。

人権標語:はずかしいことを わざと言わない(1年生)
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9/12 コロッケバーガー

本日の献立は、カレーコロッケ、パーカーハウス、小松菜サラダ、イタリアンスープ、牛乳です。

バランスよく食べようについてです。献立表には、赤、黄、緑の食品が毎日そろえて書いてありますね。赤はおもに体を作る食品、黄色はおもに熱を作る食品、緑はおもに体の調子を整える食品です。食べ物はすべて体に同じ働きをするわけではなく、それぞれに異なった働きをもっています。ですから、ひとつの食べ物を食べて空腹を満たしては、体を健康に保つことが必要なのです。食べるということは、1人ひとりの食べ物の選択です。将来もずっと健康な体でいられるように、バランスよく食べることを意識して食事をとるよう、心がけましょう。

人権標語:友だちに やさしくしたら けんかなし(2年生)
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9/11 中華の給食です

本日の献立は、じゃこ炒飯、じゃがいも入り中華スープ、フルーツのゼリー和え、牛乳です。

じゃこチャーハンのじゃこについてです。ちりめんじゃこは、いわし類のしらすを食塩で煮た後天日あどで干した食品の事です。ごく小さな魚を平らに広げて干した様子が細かなしわをもつ絹織物のちりめんを広げたように見えることから、この名前がつきました。魚そのものはシラスといい、固く干さない状態のものはシラスと呼ばれています。カルシウムをたくさん含んでいて、成長期のみなさんによく食べてもらいたい食品です。

人権標語:助け合って なかよく遊ぼう(3年生)
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9/7 2学期最初のパン食です

本日の献立は、食パン、チョコクリーム、ポテトのミートソースかけ、野菜と卵の中華スープ、牛乳です。

「新じゃがいも」についてお話します。新じゃがとは、春先から出回るじゃがいものことで大きな特徴しては皮が薄く皮ごと食べられることです。水分が多いため、ホクホクというよりねっとり感があるのが特徴です。新じゃがは、3月頃から九州などの暖かい地方から出荷され6月頃に関東、7月から8月頃に北海道産のものが出回ります。ポテトのミートソースかけは、新メニューだと思います。美味しくいただきました。

人権標語:助け合い いつも心に 思いやり(4年生)
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9/6 肉丼で満腹です

本日の献立は、きんぴら肉丼、田舎汁、榛名の梨、牛乳です。

梨についてです。榛名地域は北関東屈指の果樹産地です。夏の訪れとともに、梨をはじめ、プラム、桃などのみずみずしい果物を味わうことが出来ます。榛名地域の国道406号沿いは、果樹園の直売所がならび『はるなくだもの街道』と呼ばれ多くの人でにぎわいます。梨の果肉は約90%が水分で、糖質やクエン酸、りんご酸などを含み、のどの渇きや痛みをやわらげる作用があるようです。地元の味を味わって食べましょう。運動会練習でいつも以上に動いている子どもたちは、きんぴら肉丼に大満足でした。

人権標語:
みんなの心に いじめがなければ 楽しい学校にできる(4年生)
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9/5 人気の揚げパン

本日の献立は、きなこ揚げパン、じゃこサラダ、ミネストローネ、牛乳です。

揚げパンについてです。揚げパンが登場したのは、昭和39年頃と言われています。その頃の給食のパンといえば、コッペパンでした。パンは給食がある前の日までにパン屋さんが焼いて用意してくれます。揚げパンは、そのパンを油で揚げてつくります。ココアあげパンやきなこ揚げパンは、最近の話で、その当時の揚げパンは砂糖だけをまぶしたパンでした。今のようなマーガリンなどをたくさん使っていないため、かたくなりがちなパンを油で揚げることでやわらかく、ふっくらとしたパンになりました。今ではリクエストにあがる代表メニューの1つです。
さて、児童の皆さん「きなこ」の原料は何でしょうか?

人権標語:いやなこと 絶対しない 思いやり(4年生)
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9/4 2学期のスタートはカレー!

本日の献立は、夏野菜カレー、麦飯、アセロラポンチ、牛乳です。

今日から給食が再開されました。うれしい給食はカレーからです。夏バテについてです。夏休み中に不規則な生活をして夏バテになった人はいませんか?夏バテというのは、夏の暑さからくる体調不良で、食欲がない、疲れがとれない、眠れない、おなかの調子が悪いと訴える人が多くみられます。暑さのための栄養不足や睡眠不足の結果、体調が崩れ、夏バテを起こしてしまいます。夏バテ防止のためには、さっぱりしたものばかり食べるような食生活は避けて、魚、豆、豆腐、肉、牛乳などの良質なたんぱく質や、緑黄色野菜や果物などでビタミンをしっかりとるようにしましょう。なす・トマト・ピーマン・きゅうりなどの夏野菜は、汗で失った水分やミネラルを補うのにぴったりです。今日の夏野菜カレーには、かぼちゃ、トマト、さやいんげんが入っていました。

人権標語:
いつも楽しく過ごすために 相手に思いやりをもとう(4年生)
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7/19 1学期の最後は米っ粉パン

本日の献立は、ペンネのトマトクリーム煮、米っ粉パン、いかくんサラダ、冷凍みかん、牛乳です。

今日は1学期最後の給食です。明日から夏休みです。暑いからといって冷たいものばかり食べていては夏ばてになってしまいます。血や肉や骨になる『赤の食品』の魚や肉、卵や牛乳などをしっかりとりましょう。また体の調子を整える『緑の食品』のかぼちゃ、ピーマン、トマトなど夏野菜もしっかり食べるようにしましょう。熱や力になるご飯やパン、麺類などの『黄色の食品』も食べましょう。バランスよく栄養をとったら、元気に運動をして、睡眠もしっかりとりましょう。運動・栄養・休養で今年の夏も元気に乗り切りましょう。

7月の主食は、ご飯7回、パン5回(うち米っ粉パン1回)でした。2学期のからの給食もよろしくお願いします。 
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7/18 ししゃもの天ぷら

本日の献立は、ししゃもの天ぷら、ご飯、千草あえ、呉汁、牛乳です。

今日は呉汁についてです。呉汁は日本各地に伝わる郷土料理です。大豆を水に浸し、すりつぶしたペーストを呉といい、呉をみそ汁に入れたものが呉汁です。すりつぶした枝豆を入れたみそ汁は青呉汁あるいは、枝豆呉汁といいます。ししゃもは、苦くて嫌いという人もいるかもしれませんが、今日のししゃもは苦みが少なく、からっと揚がっていて美味しかったです。1学期の給食は、今日を含めてあと2回です。

人権標語:みんなと協力し 思いやりの気持ちをもとう(5年生)
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7/14 夏休み前もカレー

本日の献立は、夏野菜カレー、麦ご飯、こんにゃくサラダ、牛乳です。

今日は夏野菜についてお話します。夏といえば、どんな野菜を思い浮かべますか。トマト、なす、きゅうり、ピーマン、かぼちゃ、えだまめ、おくらなどの夏野菜がおいしい季節です。夏は暑さが続いて体調を崩しがちな時期ですが、夏野菜は夏ばて予防になります。たっぷり含まれた水分が体温を下げ、水分を補給してくれます。また様々なビタミンが豊富で、特にビタミンB群は、新陳代謝を促す役割を果たします。今では、1年を通して食べられる食材が多くなりましたが、野菜の味が最もおいしい時期を旬といいます。旬の食べ物は、おいしく食べられると同時にその時期に必要な栄養素をふんだんに持っています。夏には夏野菜をおいしく食べて元気に暑さを乗り切りましょう。

人権標語:みんなで 協力し 仲良くしよう(5年生)
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7/13 地場産梅ジャムを使った献立

本日の献立は、梅ジャム酢豚、ご飯、ほたてと玉子のスープ、みかんジュースです。

今日は梅ジャム酢豚の梅ジャムについてです。群馬の梅の収穫量は、和歌山に次いで全国第2位です。東日本最大の生産地であり、そのうち75%は、高崎の箕郷、榛名地区で収穫されます。毎年5月下旬から梅の選果作業が始まり、JAはぐくみは出荷最盛期を迎えます。今日は地元の梅を使って作られた梅ジャムです。酢豚には珍しく、地場産の梅ジャムが入っていました。スープには、帆立が入っていましたが、子どもたちも帆立の味が分かったでしょうか。

人権標語:
たった一言で 人の心を傷つけたり ふさいだりする(5年生)
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7/12 柔らかい夢ロール

本日の献立は、夢ロールパン、鶏肉のマーマレード焼、小松菜サラダ、豆とウインナーのスープ、牛乳です。

マーマレード焼きはオレンジの香ばしさがあって、鶏肉が一層美味しく感じられました。スープには、ジャガイモ、人参、大豆、玉ねぎ、トマト、パセリ、ウインナーとたくさんの食材が入っていました。スープに入っている大豆は、私たちの血や肉になる働きがあります。3色分けの赤の仲間になります。昔からおなじみの大豆は、五穀のひとつになります。米、麦、粟、稗、大豆の5つの作物は五穀といわれ、大切な食べ物でした。今でも収穫の秋や節分などで用意されています。そして大豆はいろいろな加工品が作られてきました。みそ、納豆、しょうゆ、豆腐、きなこ、ゆばなどです。これらは、みんな大豆から出来た食べ物です。枝豆は大豆になる前のみずみずしいさやに入っているお豆です。

人権標語:いじめをしないで 助け合おう(5年生)
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7/11 沖縄料理・タコライス

本日の献立は、タコライス、コンソメスープ、冷凍パイン、牛乳です。

タコライスは珍しいメニューです。大豆と挽肉がたっぷりと入ったトマトソース味でご飯の上にのせて、たくさん食べられました。体育をして動き回っていた学年もあるので満足できたことでしょう。今日はタコライスについてです。タコライスとは具材をごはんの上にのせた沖縄料理です。トマトベースのサルサ(スペイン語でソースの意味)をかけて食べます。沖縄県内では、1990年代頃から給食に取り入れられています。ズッキーニ入りスープは、ズッキーニ、セロリ、玉ねぎ、人参、チンゲン菜、じゃがいも、ベーコンととてもたくさんの野菜が入っています。コンソメのやさしい味付けでした。

人権標語:相手の表情を見て 優しい言葉を かけよう(5年生)
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7/10 フライをパンにはさんで食べました

白身魚フライソースかけ、パーカーハウス、ひじきサラダ、にらたまスープ、牛乳です。

今日は白身魚フライにかけてある高崎ソースについてです。高崎ソースとは、高崎市学校栄養士会とJAの共同開発で高崎産のトマトと高崎産の特別栽培認証を受けたたまねぎで作ったソースです。高崎市特別栽培とは、農薬や化学肥料の使用量を5割以下に減らした環境にも人にもやさしい安全な農作物です。現在は、『たまねぎ、チンゲンサイ、ブロッコリー、ほうれんそうブルーベリー、ゴロピカリ』の6品目の農作物だけが高崎市特別栽培の認証を受けて栽培されています。防腐剤や増粘剤を使用していない体に優しいソースです。高崎の味を味わって食べましょう。

人権標語:困っている友達には 進んで 声をかけよう(5年生)
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7/7 七夕献立

本日の献立は、ちらし寿司、天の川スープ、七夕ゼリー、牛乳です。

7月7日は七夕です。7月7日の夜、天の川に隔てられた織り姫と彦星が年に1度だけ会うという七夕の伝説は中国の漢の時代に生まれたのではないかといわれています。それが日本に伝わり、そのころの貴族の間では広く知られていたようです。江戸時代になると七夕行事は、3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句などとともに五節句の1つに定められました。笹竹に願い事を書いた短冊をつけて立てるということが一般庶民の間でも盛んに行われるようになりました。七夕にちなんだ食べ物としては、瓜、桃、梨などの果物やそうめんなどがあげられます。そうめんの流れる様子が天の川を連想させること、そうめんの1本、1本を機織りの糸とみなすなどがその理由として考えられます。日本には、季節感を大切にした昔からの伝統的な行事食がたくさんあります。その多くが自然の恵みへの感謝の気持ちや私たちの成長や健康を願ったものです。これからも大切に受け継いでいきたいものです。

人権標語:相手の気持ちを考えて 笑顔で優しい 言葉をかけよう(5年生)
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学校行事
3/1 6年生を送る会
3/3 高崎市優秀スポーツ賞表彰式 6年児童1名受賞
3/5 体育館ワックス塗り
音楽集会
3/6 第6回PTA本部役員会議
3/7 6h委員会