1月30日給食

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こめっこぱん 牛乳 ポテトとツナのチーズ焼き ラビオリスープ いちご

1月29日給食

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麦ご飯 牛乳 みそかつ 浅漬け なめこ汁
今日の給食は、あいち県に昔から伝わる“きょうど料理”の「みそかつ」です。あいち県では、「八丁みそ」という種類のみそが有名で、昔から作られていました。そのためみそ味で食る料理があいち県には多くあり、「みそかつ」もそのひとつです。

1月28日給食

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バンズパン 牛乳 おきりこみ ごまネーズ和え いよかん
いよかんは、日本でうまれたみかんの仲間です。昔、山口県で発見れ、今では愛媛県で多く育てられています。愛媛県は昔、「伊予の国」と呼ばれていました。そこで、そこから名前をとり、「いよかん」と名付けられました。日本では、みかんの次に多く育てられています。いよかんは、香も味もよく、かぜから体を守ってくれるビタミンCがたっぷりです。

1月27日給食

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高崎丼 牛乳 ちくわのサラダ 鶏肉と大根のスープ
今日の「たかさきどん」は、高崎とれる“チンゲンサイ”をたっぷり使ている中華丼です。チンゲンサイがおいしくなる季節は冬ですが、給食ではビニールハウスで作られた高崎産のものを、1年を通して使っています。“チンゲンサイ”は白菜やかぶと同じ仲間で、もともとは中国の野菜です。ほうれん草や小松菜とまちがえられる見た目ですが、くきの下の方が太く、厚くなっているところが見分けるポイントです“チンゲンサイ”には、骨や歯を丈夫にするカルシウムや、かぜから体をまもってくれるビタミンがたっぷりと入っています。

1月24日給食

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麦ご飯 牛乳 さけの塩焼き たくあん 豚汁
1月24日から30日までの1週間を「全国学校給食週間」といいます。これは、戦争で中止になっていた給食を、外国の人たちの助けによって、給食がまた始められたことに「ありがとう」の気持ちをこめてつくられたものです。給食の歴史をふり返る献立にしました。給食が始まった131年前、1889年です。昔は、毎日お弁当でしたが、お弁当を持ってくることのできない子どもたちのために、食べ物を出したのが給食の始まりです。最初の給食の内容は、「おにぎり、さけの塩焼き、つけもの」でした。今日は、日本で最初の給食に似せた献立にしてあります。でもご飯と魚とつけ物だけだと、栄養が足りないので、具だくさんな豚汁をつけました。今は栄養たっぷりな給食ですが、昔はお腹をいっぱいにするための給食でした。いつもみなさんが食べている給食と比べながら、食べてみてください。

1月23日給食

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ロールパン 牛乳 焼きそば わかめスープ オレンジ
“やきそば”とは、小麦粉から作ったメンを炒めた日本の料理で、中国の「チャオメン」という料理がもとになっています。昔、ソースで味付けされたメンが屋台で安く売られていたのが、“やきそば”の始まりだと言われています。それが広まり、今では家庭でも簡単に作られるようになりました。今日の“やきそば”は、1度蒸したメンと豚肉、キャベツ、ピーマン、などと一緒にソースで味付けをしました。

1月22日給食

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麦ご飯 ジョア ハッシュドポーク ほうれん草サラダ
今日は、ほうれん草サラダです。ほうれん草の原産地は西アジアです。野菜の王様」といわれるほど栄養のある野菜で、鉄分を多くふくんでいます。特に冬のほうれん草は栄養がぎゅっとつまって、味もよくなります。

1月21日給食

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揚げパン 牛乳 ワンタンスープ はるさめサラダ
今日は「むかしながらのあげパン」です。
コッペパンを油で揚げ、揚げたてのパンに砂糖をまぶします。揚げるときの油の温度に気をつけています。温度が低いとパンが油を吸ってしまっておいしくありません。高温の油で表面がカリッとするように揚げるのがコツです。

1月20日給食

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菜めし 牛乳 さんまのおかか煮 梅風味きんぴら どさんこ汁
今日の汁は「どさんこ汁」です。北海道でとれたコーン、たまねぎ、じゃがいもなどを使った、北海道らしい「みそバター味の」汁です。北海道は、広い大地にいろいろな作物が作られます。北海道の広い大地を思いながらあったかい「どさんこ汁」を味わってみましょう。

1月17日給食

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深川めし 牛乳 のりず和え 田舎汁
昔、東京の深川地区一帯は海でアサリがたくさんとれました。とれたアサリはみそ汁に入れたりつくだ煮にしていましたが、漁師たちはむき身をさっと煮たものをご飯にのせてどんぶりにした「深川めし」を食べていました。むき身をご飯といっしょに炊きこんだ料理も「深川めし」とよんでいます。

1月16日給食

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マーラーカオ 牛乳 ちゃんぽんめん 大根サラダ はるか
今日の「ちゃんぽんめん」は、長崎県で有名なメン料理で、「ちゃんぽん」という言葉には、“色々なものを混ぜる”という意味があります。そのため、たくさんの食べ物が入ります。今日のラーメンの汁にも、ぶた肉やえび、たくさんの野菜が入っています。たくさんの具材をいためた後に、豚骨味のスープの中でメンといっしょに煮ることで、それぞれの“うまみ”が出て、スープがおいしくなります。本当はメンもスープの中で煮てしまうのですが、給食の「ちゃんぽんめん」はつけメンになっています。“ちゃんぽん”と名前がつく料理は、昔から伝わる郷土料理として、日本各地にあります。メンもうどんであったり、焼きそばであったり、ご飯にかけたり、と色々ありますが、どの料理も肉や魚介、野菜などたくさんの具が入るようです。

1月15日給食

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麦ご飯 牛乳 さばの塩焼き ごま和え せんべい汁
今月は、日本各地の郷土料理を献立に入れています。「せんべい汁」とは、青森県に昔から伝わる“きょうど料理”です。青森県と岩手県には、「南部せんべい」という有名なせんべいがあります。せんべい汁はこの南部せんべいを、にんじんやごぼうなどの野菜や肉といっしょに鍋で煮込んだ料理で、青森県の八戸市というところで最初に作られました。八戸市では昔、麦やそばがよく食べられていて、その麦やそばを使ってせんべいを作り、鍋料理に入れたのがはじまりといわれています。せんべいは、「おつゆせんべい」と呼ばれ、汁に入れてもとけにくいものを使います。汁のうまみがしみこんで、モチモチとした食感がせんべい汁の特徴です。

1月14日給食

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背割りコッペパン 牛乳 フランクフルト ケチャップ&マスタード ツナサラダ ABCスープ

1月10日給食

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かしわ丼 牛乳 千草和え えのきのみそ汁
千草和えは、いろいろな食材を和えたものです。今日は。小松菜、キャベツ、炒り卵、かまぼこを使いました。

1月9日給食

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コッペパン チョコ大豆クリーム 牛乳 白菜の米粉クリームスープ コーンサラダ みかん
白菜は11月から2月の冬に旬をむかえる野菜です。冬になり寒い朝には、畑にシモがおります。シモがおりると、白菜はあまくなります。なぜかというと、畑にシモがおりると、白菜は寒さで凍ってしまわないよう、自分を守るために栄養を葉っぱに集めます。そのたくさん集まった栄養が、「あまさ」に変わるわけです。白菜には、かぜから体を守ってくれるビタミンCや、お腹の中をきれいにそうじしてくれる食物繊維がたっぷりで、体の調子を整える緑色の食べ物の仲間です。

1月8日給食

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ちらしずし 牛乳 田作り すまし汁
田作りは、その昔、イワシを田んぼの肥料にしたところ大変豊作になり、五万俵の米が収穫できたことから、田を作ることにちなみ「田作り」と呼ばれるようになりました。乾燥させた小さい「かたくちいわし」を煎り、しょうゆ、みりん、砂糖を煮つめたたれでからめます。今日は、アーモンド、ごまも入っています。
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