3年1組 国語 「めだか」の学習

 23日(火)の2校時 3年1組の国語の授業を見ました。
 説明文の「めだか」の学習、メダカが身を守る方法を文章から読み取る内容です。
 矢嶋先生の的確で、とても分かりやすい指示に対して、3年1組の児童は、とても気持ちよく反応します。手をあげたり、発表したり、拍手をしたり・・。こうしたリズムの中で、学習にテンポが生まれ、いい緊張感のある授業になります。4月からスタートして、1月半の中で、3年1組の児童の学習規律は、他のクラスの見本と言えます。すごい。
 学習のメインは、メダカが身を守る4つの理由を、文章中から読み取ります。
 矢嶋先生が用意しためだかやザリガニの挿絵、水槽などをつかって、児童が前に出て、
文章の内容を具体的に表現しました。国語では、文章に書かれたことをきちんと読み取ることが大切です。教材を工夫することで、楽しく、分かりやすい学習となりました。
 そして、最後はしっかりと文章で、本時のまとめを行いました。
 とても、3年1組の清々しい1時間の授業でした。
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