5月25日(月) 6年生  学校再開に向けて

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 みなさん、こんにちは。体調を崩したりせず、元気に過ごせていますか? 学校再開に向けて、前回は『適切な水分補給による体調管理』についてお伝えしましたが、今回は『時間』について・・・。
 学校が再開されると、当たり前ですが、学校の校時表(時間割)に沿って生活することになります。休校中にも、学校の時間に合わせての生活を心がけていた人たちはあまり苦にならないと思いますが、学校の時間と大きくずれていた人たちは、少し心配があります。残りの1週間で、是非、『時間』の感覚を慣らしておきましょう。特に2つ。1つめは「登校時間に合わせた起床」です。起きてからお家の玄関を出るまでに何をするか考えて起床時間を決め、起きられるようにしておきましょう。2つめは「1時間(45分間)の授業」です。約3ヶ月ぶりに1時間の授業に集中するのは、思った以上に大変なことです。そこで、お家で学習する際「45分間(30分くらいでもよいです)できる限りよい姿勢で」を意識して過ごしてみてください。意識することがとても大事です。
 体調を整え、時間の感覚を取り戻して・・・いよいよ学校再開です!!!

5.14. 6年生 学校再開に向けて

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 みなさん、こんにちは。二度目の臨時休校期間も終わりが見えてきましたが、いかがお過ごしですか? 健康面も学習面も、非常に難しい毎日を過ごされていることと思いますが、気を緩めず、感染予防・蔓延防止に気を付けて生活していきましょう。
 さて、学校再開が近づいてきている今、少しずつ生活のリズムを学校生活に合わせていったり、体調を整えたりすることも重要になります。今日は「体調を整える」ことについて・・・。
 わたしたち人間の身体は、大部分を水分が占めており、子どもにおいては、約70%が水分だといわれています。身体の中の水分にもいろいろありますが、わかりやすいものとして『血液』があげられます。『血液』には、酸素や養分、ホルモン等を身体の隅々まで運ぶ役割もあり、その役割が滞ってしまうと、体調を崩す可能性が大きくなります。他にも身体の中の水分の役割はありますが、そんな大事な水分が不足してしまうと、困ってしまうことは明確です。大きく水分が不足することで熱中症や脱水症状なども引き起こしてしまいますが、水分が十分でなければもっと軽微な体調不良にも影響を及ぼします。わたしたち人間は、発汗や排尿等で多くの水分を体外に排出しています。その分、新しくきれいな水分を体内に取り入れなければ、水分量が減り、ちゃんとした役割を果たせなくなってしまうのです。
 そこで・・・体調を整える第一歩として(もちろん、これからの季節、熱中症や脱水症状の予防にもなりますが)『しっかりとした水分補給』を心掛けましょう。戸外で運動をする機会が少ない今、巣ごもりを余儀なくされている今、水分補給への意識は低くなりがちです。是非、『しっかりとした水分補給』を意識してみてください。冷たすぎる水分の摂り過ぎや糖分の摂り過ぎには注意が必要ですが、『しっかりとした水分補給』を継続することで、体調が整ってくると思われます。体調を整えて、学校再開を待ちましょう!!!
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