ひっ算のやり方は世界共通ではないようです。他の国のひっ算のやり方を見て、どう考えているのか説明します。「何で引き算なのに１の位に１０を足してるの」ドイツのひっ算は分かりにくいようです。意見を出し合ってつきとめましょう。

２年生の先生がお休みなので、１・２年生合同で算数をしていました。かけ算は２年生しかできないので、繰り上がりのある足し算です。机をどかして床の上で取り組むだけで楽しそう。２年生は１年生に負けないと闘志を燃やしています。

教室から元気な声が聞こえます。詩の音読を全員読み、タケノコ読み、群読といくつかの方法で行っていました。群読ではアイウのグループに分かれて、自分の読むときだけ立って読みます。体全体を使って楽しく読んでいました。

たから島の地図から冒険の物語を書いています。初め、事件、終わりとパートを分けて物語のパーツを考えてきました。そのパーツを集めて、原稿用紙に１つの物語を書き始めました。

歩道橋の塗装工事を行っている和田塗装さんが、学校の校門の塗装を手伝ってくれました。白かった門の塗装を半日かけてすべてはがし、白いさび止めを塗り直しました。今後、６年生と一緒に緑色に塗る予定になっています。

ココア揚げパン　牛乳　カツオのサラダ　ワンタンスープ　ドキドキハートのチョコレートプリン

給食センターからのバレンタインメニューです。久しぶりの揚げパンに口の周りを真っ黒にしながら喜んでいました。

「たから島の地図」から物語を考えます。いきなり書き始められないので、タブレットを使って書きたいことを付せんに書きだします。「登場人物は・・・」「火をはく鳥が出てきて・・・」「大きな火山が・・・」など思いつくことをどんどん書いて、物語の材料をそろえていました。

氷についての学習が始まりました。まずは「自分の知っていること」について話します。「冷たい」「固い」「透明」「透明じゃないんじゃない」「０度で氷になる」「−１度じゃないの」「何度で凍るの」話しているうちに疑問に思うことが出てきました。疑問に思ったことは実験で調べてみましょう。

２年生で学習した漢字を復習していました。筆箱で答えを隠してテストをしたり、自分で漢字ノートに問題を作ったり、タブレットを使ったり、自分のやり方で学習ができていました。

多くの人が知っているお話しを、登場人物や場所などを変えて違うお話しに変えます。「ももたろう」「つるの恩返し」「かぐや姫」など自分が選んだお話しをもとにするようです。図書室でもとの絵本を借りてきている子もいました。

「これはなんでしょう」の問題づくりです。グループになって問題を考えていました。「茶色です」「毎日使っています」「中に教科書をしまえます」答えは何でしょう。活発に会話が進んでいました。

中学校の入学説明会が午後に行われるので、なんとなくそわそわした感じがありました。今まで学習した内容を使って、図形の対角線がどのように交わるのかを考えました。線対称、対称の軸などの学習を１学期にしましたが、その言葉を使って論理的に説明するのは難しいですね。

今年度最後、第４回の学校運営協議会です。全学年の教室に行き、児童のようすを参観しました。突然の訪問にもかかわらず、児童はいつも通りに活動し質問に答えていました。「挨拶がよくできる」という意見をもらいました。

幼稚園の子どもたちと交流するために、折り紙や輪投げ、魚釣りなど、いくつかのおもちゃを作っていました。喜んでもらえるようにという気持ちがこもっていますね。交流する日が楽しみです。

ごはん　牛乳　サバのあまみそソースかけ　野菜の胡麻和え　なめこ汁

吉井西小学校の6年生が授業で考えたメニューです。主菜がサバの味噌煮、副菜が野菜の胡麻和え、汁物になめこ汁にした和食の組み合わせです。

たから島の地図をみて想像した物語を作ります。地図には「火山」「シロクマ」「火を吐く鳥」「大きな蛇」「サソリ」などいろいろなものがカラフルに書かれていて楽しそうです。一人一人違った冒険物語ができそうですね。

「春がきた」をどんなふうに歌ったらよいか意見を出し合いました。「やさしい声で」「笑顔で」「だんだん盛り上げて」みんなの意見を合わせて「みんなで声と心を合わせて歌う」という目標になりました。さっそく歌ってみます。

4年生はキャッチバレーボールをします。外は強風でしたが、体育館は大丈夫です。ボールをなるべく高く上げてキャッチする練習をしていました。両手で高く投げるにはコツがありそうですね。

同じ学校でも日本とほかの学校違うようです。アメリカ、フランス、ブラジル、中国などグループでごとに異なる国の学校について調べていました。クロワッサン、シュラスコなどいろいろな食べ物がありおいしそうでした。

コンパスを使って図形を書いていました。コンパスだけで正六角形が描けるようです。同じ形の三角形が組み合わさると、幾何学的な模様になって楽しそうです。先生も黒板にきれいな作品を作っていました。