7月31日の行われる高崎市小学校水泳大会のために、吉井プールに飛び込みの練習にいきました。吉井のプールは、５０メートルプールなので本番を想定した練習ができます。まず、飛び込みのフォームを練習しました。大会の時、練習の成果がでて、少しでもタイムが縮まるとよいと思います。

今日のプールは、クロールと平泳ぎの手と足の動きを確認しました。コツを押さえると、水が怖くなくなったのか、少しずつ長く泳げるようになる子がたくさんいました。高学年が低学年のおんぶして、一方向に一斉に泳ぎ、流れるプールができてとても楽しそうでした。

今日の鼓笛練習も、全体練習を中心に行いました。最初に全体で並び方などを確認しながら演奏練習をして、パートに分かれてできないところを練習して、再度体育館で全体で合わせるという流れでした。まだまだ、音が安定しないパートもありますが、少しずつ上手になってきています。7月中は今日の練習が最後です。次は8月21日からまた練習を再開します。お休みの間できるだけ自主練習ができるとよいと思います。

プールに入る頃には、太陽が出てきて見事に晴れました。今日もたくさんの子どもたちが集まりました。今日は、平泳ぎの手と足の動かしかたを教えてもらって、1年生〜6年生まで全員で練習しました。少し練習しただけてスムーズに泳げるようになった子もいました。

鼓笛の練習も順調に進んでいます。夏休みに入ってからは、各パートごとに練習をして、最後に全体練習をしています。少しずつ音もそろってきています。全体練習をするとそれぞれのパートの足りないところが確認できるので、パート練習のポイントもはっきりして日に日によくなっています。

今日は夏休みに入って初めてのプールがありました。天気が悪いにもかかわらず、６０名を越える子どもたちが集まりました。それぞれの学年の先生がたもプールの指導にあたりました。それぞれの検定に合わせて泳いだ後、宝探しなどの水遊びもして、とても楽しそうな声が響き渡りました。

7月22日（月）夏休み初日、鼓笛の練習がありました。保護者ボランティアの皆さんも集まってくださって、いつもより長い時間練習することができました。どんよりとして天気でしたが、元気に練習に励んでいました。

1学期の終業式が終わり、明日からの夏休みを待つばかりになりました。終業式の後の「夏休みの過ごし方」では、高崎警察署から交通指導員の方のお話、生徒指導担当、安全指導担当からのお話がありました。交通指導員さんからは、不審者を見分ける「は・ち・み・つ」を教えていただきました。「はなしかけてくる、ちかづいてくる、見つめてくる、ついてくる」という人にあったら、十分気をつけるようにしましょう、というお話でした。生徒指導担当からは、「みんなのことがとてもたいせつなので、ルールを守って生活してください」というお話と、安全担当からは、自転車の事故と水の事故の防ぎ方の話をしてもらいました。

今日で１学期が終わります。休み時間には天気も晴れてきて、子どもたちは一斉に校庭にでてきて、友達との時間を惜しむように遊んでいました。サッカー、ドッジボールやバドミントン等をする子、遊具で遊ぶ子、四葉のクローバー探す子、さまざまでしたが、校庭中に笑い声が響いていました。

連日はっきりしない天気が続いていますが、学校の花壇は環境委員会や先生方、そして各学年で植えた花でいっぱいです。そろそろ太陽の光がほしいところです。

子どもたちが育てているミニトマト、オクラ、キュウリ、茄子などの夏野菜がとても順調に育っています。これらの夏野菜も地域のボランティアさんたちの力をお借りして、土作りや支柱づくりなどを行いました。子どもたちも大切に育てているので、きっとおいしい野菜が収穫できると思います。

本日の清掃の時間、児童玄関掃除の子どもたちが傘立てや泥落としの下まで、一生懸命にそして丁寧に掃除していました。それ以外にも、靴箱の一つ一つを小さいほうきできれいにしている子や、靴箱の上まで水ぶきしている子もいました。その姿に大変感心しました。彼らは、まるで本校のカストーディアル（清掃の専門家）のようです。

６月１７日（月）、ＰＴＡ体育委員会主催の心肺蘇生法講習とＡＥＤ講習がありました。学校での水泳の授業も始まりました。また、夏休み等にも海や湖などに出かける機会も多くなります。水の事故も増える時期ですので、万が一を想定して、消防署の方６名に来校していただき、このような講習会を行いました。事故のないように細心の注意を払い、もし起こったらおちついて対処したいと思います。

6月5日（水）、1週間の真ん中の水曜日、授業を参観させていただきました。どの学年も集中してしっかりと学習をしていました。写真は1年生の読み聞かせ、5年生の国語、6年生の英語の授業です。特に6年生では、英語で日本を紹介する文章を書いていました。ＡＬＴのマット先生と高野先生にいろいろ質問しながら、日本の食べ物や行事などを紹介する文章を仕上げていました。

５月２８日（火）の放課後から、体操演技会の練習がはじまりました。峯岸先生の指導のもと、５・６年生の希望者を対象に練習がはじまり、まず鉄棒の練習からスタートしました。集まった児童全員が、峯岸先生の説明をよく聞いて、できるまで挑戦していました。

5月27日（月）の朝行事で、全校読書を行いました。1年生から6年生まで、全ての学級で、静かに読書をしました。素晴らしいことだと思います。読書は、知識が身につくだけでなく、集中力や思考力も高まります。また、読み取るので、もちろん読解力も身につきますが、得た知識から心も豊かになります。ぜひ、積極的に読書をしましょう。

5月20日（月）〜5月24日（金）の一週間、中央中学校の生徒3名がやるベンチャー（職場体験）のため、本校で活動することになりました。やるベンチャーはキャリア教育の一環で、実際に職場で体験をすることで、働くことの大変さや楽しさを知り、健全な職業観を培う活動です。今日は、花壇の草むしりや授業参観、給食や清掃のお手伝いなどを中心にしてくれました。子どもたちに声をかけたり、一緒に遊んだり、積極的に係わってくれました。

今年も、暑さ対策の一環としてヘチマでグリーンカーテンを作る予定でいます。そのため、ヘチマの苗を育てています。5月の10連休も、子どもたちが水やりをしてくれたおかげで、しっかりと育っています。大切に育てて、りっぱなグリーンカーテンにしたいと思います。