「いちい」の木を植樹しましたいちいの木は、北海道から九州まで分布しているイチイ属の木で、雌雄別株の常緑針葉高木樹です。いちいの実は、針葉樹林にはめずらしく、松ぼっくりのような形状ではなくて、ベリー状の実がなります。この実は、ほんのりと甘く食べられるそうですが、種にはタキシンという毒を含むので、食べられません。 「第一中学校文化祭」は、平成4年度から「いちい祭」と名づけられました。 尚、いちいは、漢字表記では「一位」となります。また、別名では「アララギ」とも言われています。いちいの木を大切に育ててゆきましょう。 |
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