第一中学校 思いやりの心をもとう 自ら学ぼう 身体を鍛えよう 自分に克とう

第1回学校保健委員会は、救急救命の練習をしました。

6月30日(月) 消防署の方を8名お招きして、保護者・保健委員・水泳部・職員で「救急救命」の練習をしました。

 今回は初級と言うこともあり、レサシアンを使って、主に胸骨圧迫とAEDの使い方の実習訓練を行いました。
 人が倒れているとき、まず周囲の安全確認、周囲人の協力依頼、意識確認、呼吸確認、脈拍確認等を素早く実施し、死に行く人を救命救急法で助けられるように努めます。
はじめは、胸骨圧迫は、5cm沈めるように1分間に100回連続して行うのは、体力のある若者でも汗ばむほどエネルギーを使います。複数の人の協力が必要だと感じました。
命の重みと救急救命の大切さを感じました。参加した生徒も、保護者の方も職員も、この講習会で習得したことを使わなくてもよいようにと思いながらも、真剣な姿勢で取り組んでいました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
5/7 尿検査予備日 校内研修全体会
5/8 生徒総会
5/9 市総体組み合わせ会議 職員胸部レントゲン