第一中学校 思いやりの心をもとう 自ら学ぼう 身体を鍛えよう 自分に克とう

学校給食試食会がありました

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 11月29日(木)調理室にて 25名の保護者の方が集まり、給食の試食会をしました。

 学校給食について、牧絵栄養士から説明を聞きながら、給食を試食していただきました。
 本日のメニューは、『麦ご飯・肉とごぼうのシャキシャキ丼・ブロッコリーのピリ辛サラダ・すまし汁・りんご・牛乳』でした。

親子PTAセミナー「生まれてきてくれてありがとう」

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 11月27日(火)本校体育館にて  絵本作家の空羽(くう)ファティマ先生をお招きして、第3回PTAセミナー『生まれてきてくれてありがとう』講演会が開かれました。

 ファティマ先生は、高崎市生まれで、世界35カ国を旅され、モロッコのサハラ砂漠で半年間現地の民と暮らし、愛と命と希望をテーマに、たくさんの絵本を書かれています。

 ファティマ先生は、美しく繊細な切り絵作家の海扉(かいと)アラジンさんと幻想的なピアノの演奏者もっこさんと三人で絵本の朗読を行ったり、たくさんのメッセージを私たちに贈ってくれました。生徒はもちろん、参加された40数名のお母さん方も、感動されていました。ありがとうございました。

 

親子PTAセミナー2「3.11あの日からのフクシマ」

 9月5日(水)5,6校時 東日本大震災で甚大な被害を受けた福島から、前橋市に自主避難されている丹治さんに、体験をもとに講演をして頂きましした。
 前半は、事故から26年経過したチェルノブイリ原発事故跡を視察してこられたお話もしていただきました。たいへん蒸し暑い中でしたが、あの日の地震を思い出しながら、皆静かに聞いていました。

 丹治さんのお話は、原発事故による放射能汚染の人体や自然に及ぼす甚大な影響について、途切れることなく続きました。

 一中生に向けて、次のようなお話をされました。

 どこに住み、どんな職業に就こうと、かけがえのない個人として尊重され、健康で文化的な生活を送り、幸福を追い求める日々を送ってほしい。何よりも恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生きていってほしい。そんな願いを込めて、私のふるさとフクシマの様子を伝えます。
 そして、世界中がフクシマの教訓を共有し、「人類の幸福への新たな一歩がフクシマから踏み出された」と評される社会の建設に携わって下さい。

と 結ばれました。 


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額掲げ式を行いました

6月29日(金)10時30分から、第一中学校の校長室で、PTAにより、元PTA会長 小武海尋樹 様、前PTA会長 深井伸彦 様の額掲げ式が行われました。

写真は、「額の除幕」、「花束贈呈」、「記念写真」の様子です。

お二人には、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。



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第一回PTAセミナー「ものづくりに親しむ」

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6月5日(火)美術室にて、第1回PTAセミナーが開かれました。
 保護者21名が集まり、陶芸家の梶原悠太郎先生のご指導のもと、一輪挿しの花瓶を制作しました。
 初めての経験の方がほとんどで、先生のお話と示範をじっくり見ながら、思い思いに工夫をこらしていました。ものづくりに親しみながら、あっという間の90分間でした。

 梶原先生は、高校卒業後、小川幸彦氏(京都の陶芸家 岩淵重哉氏の内弟子)に師事し10年間修業されました。現在、「軽井沢すずめ工房」(高崎市大橋町)にてご夫婦で活動されています。

 ものづくりの楽しさに触れることができた、貴重なお時間でした。
梶原先生ありがとうございました。

授業参観とPTA総会

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 5月15日(火)第5校時に担任授業の授業参観がありました。その後体育館ではPTA総会、そのあとに3年生の学年PTAと1、2年生の学級懇談会がありました。

 授業参観では、1年生は84名(77%)、2年生は69名(69%)、3年生は51名(63%)の保護者の方に参観していただきました。
 写真は、3年2組の社会の授業と1年2組の国語の授業です。

 続いてPTA総会では、172名(63%)の参加を得て、今年度のPTA活動計画と予算の承認を得ることができました。

 お忙しい中たくさんの参加をいただき、保護者の皆様ありがとうございました。

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