公立前期入試日です。既に進学先を決めた生徒、前期試験を受けない生徒達は登校して学習を行っています。いつもより少ない人数の教室で少々さみしい感じもしますが、さすが3年生。授業開始のチャイムが鳴ると同時に気持ちを切り替え、すぐに学習モードになっていました。 本日、入試を受けた生徒も、入試を受けない生徒も一生懸命に頑張る姿はさすが第一中学校の生徒と言いたくなります。 学校によっては明日も入試を控えている学校もあります。精一杯準備を行い、頑張ってください。受検した生徒の皆さんの検討を祈っております。 入試の事前指導を行いました事前指導では前日の過ごし方、当日の動きや注意点等について詳細に説明しました。高校入試は初めての経験です。不安に感じることもあるでしょう。それらを少しでも軽減できるよう、細かく話しました。資料も配布しましたので、よく読み明日以降の入試の準備に役立ててほしいと思います。 備えあれば憂いなし。しっかりと準備を行い、落ち着いて力を発揮してきてほしいと願っています。 合格鉛筆授与セレモニーがありました本校の伝統になっている合格鉛筆授与。PTAより受験戦争に立ち向かう生徒達への応援メッセージとして毎年行っております。例年と異なるのは、コロナウイルス対応のため、在校生はいない中での開催となったことです。在校生がいないことで在校生からの応援団が送るエールがなく、大変残念でした。 しかし前生徒会長のあいさつの中で「苦しい時にはこの鉛筆を見て保護者の方々、先生方、そして後輩のみんなが私たちを応援してくれていることを思い出したいです。」と言っていました。その通りです。その場には残念ながら出席できませんでしたが、在校生も全員が3年生を応援しています。 そしてPTA会長さんのお言葉の中にあった「学業成就、身体健康、心願成就の3つの願いが込められた鉛筆です。みなさんの力になってほしいと願っています。」の言葉通り、この鉛筆で学習を重ね、力をつけていってほしいと願っています。 頑張れ、受験生!! 3年生 バレーボール大会を行いました各学年、熱戦が繰り広げられてきましたが、さすが3年生。どの学年よりも厚く、激しい戦いが繰り広げられました。強いサーブ、決まると思いきやそれを上げるレシーブ、激しい応酬。あまりにも競り合ったため、昨年度よりも長く時間がかかってしまいましたが、その分、中身の濃い大会となりました。 そして試合をしていない時には審判や応援です。今年は密を避けるためギャラリーも使いながらの応援でしたが、学級の絆を深められたようです。 コロナに影響を受けながらも行ってきた学級行事ですが、残すはいちい祭です。3密対策をしっかり行った上で取り組めるよう、生徒も準備や合唱練習に一生懸命です。 3年生高原学校へ行ってきました早朝に集合し、榛名神社の散策からスタートです。パワースポットとしても有名な榛名神社ですが、早朝はより神秘的な佇まいだったようです。その後、榛名神社から榛名湖へ登山したのですが、さすが3年生の脚!予定より早く到着しました。 一休みしたら榛名湖名物カッターです。クラスで1つの船に乗り込み、湖に漕ぎ出します。出航時はおぼつかなかった船もすぐにレースをするまでに上達し、校長先生も驚いていました。 そして夕方から始めたキャンプファイヤー。みんなで思い出に残る時間を作り上げようと実行委員が考えてくれたレク、歌などを楽しみました。最後は吹奏楽部の生徒のトランペットとトロンボーンの旋律で締め、濃い内容の1日が終了しました。 修学旅行には行けなかったですが、思い出の1ページに刻まれたことと思います。 性教育講演会を実施しました中学生になり、知識として正しく理解できる年齢になりました。性別の垣根を超え、自分の周りの友達や仲間を大切にする第一歩として、本日の学びを生かしてほしいと願っています。 |
|