2年 救命救急講習4
あっぱくんで胸骨圧迫の仕方を練習している様子です。ひじを曲げずにするのですが、なかなか難しそうです。
※あっぱくんとは、心肺蘇生法を一人一人が体験できる小型の道具です。押すと「ピコピコ」と音がするのでリズムもとりやすい道具です。 2年 救命救急講習3
実際に救命処置をしてみる前に、消防署の方の掛け声に合わせて、「あっぱくん」で胸骨圧迫の仕方を順番に体験しました。見たときと実際にやってみたときでは、印象が違ったようで生徒のみなさんはとても大変そうでした。
2年 救命救急講習2
救命処理の流れを見せていただきました。安全確認、声掛け、119番通報とAED依頼、呼吸の確認、胸骨圧迫の開始、ADE装着、電気ショック1回と胸部圧迫から心肺蘇生を再開です。また、練習用のAEDとあっぱくんも見ました。
2年 救命救急講習1
2日間にわたって、2年生を対象とした救急救命講習がありました。
講師は高崎北消防署のみなさんです。 始めに、応急手当の重要性についての話がありました。119番通報をしてから救急車が到着するまで、約9分間かかるそうです。その間できることとして、救命救急の方法を教えていただき、実際に体験もしてみました。 3年 模擬授業(柔道整復師編)柔道整復師とは、どんな仕事であるかの説明や、国家資格をとるためにはどうすれば良いのかなど、パンフレットを見ながら分かりやすく説明していました。また、体の仕組みを知ると、簡単に体を柔らかくできる・・・、ということで指示通りにやってみると・・・。 「前屈」をやってみて、実施前と実施後の違いは歴然としたことに驚きの声が上がりました。 3年 模擬授業(公務員・一般事務編)一般事務に係るには資格があると有利に進学や就職ができることなど、具体的な資格を紹介して説明していました。「日商検の簿記の資格があると・・・。」という話を聞いて、ぜひ取得しておきたいという感想も聞こえてきました。 3年 模擬授業(美容)何種類もの筆を使いアイシャドウのぬり方を何通りかやってみて、印象の違いなどについて確認していました。こういうぬり方をするとより美しく見えるなど、具体的なテクニックを駆使して一人一人が挑戦していました。また、はさみの使い方なども全員が体験するなどみんな興味深々でした。 3年 模擬授業(公務員)公務員の責任と役割などの話に加え、自衛隊には、経験や実績等により階級があることや、災害救助も含めてとてもやりがいがあることなどについて伝えていました。また、「過酷な任務というイメージがあるかもしれないけど、今は制度的にも整備されライフワークバランスが意識されています!」と具体的な事例を紹介してくれました。 卒業生へのお祝いのメッセージ、いっぱい!
明日は卒業式ですが、卒業生へ向けてたくさんのお祝いのメッセージが届いております。3年生の生徒さんたち、うれしそうに見ていました。
3年 模擬授業(保育)保育園児等に教える「折り紙の折り方」を実際に制作していました。実際にやってみると意外に難しいところがあり、質問したり教え合ったりして作品を完成させていました。出来上がった時のうれしそうな顔が印象的でした。 3年 模擬授業(イラスト編)いくつかの条件を提示し、マッピングなどのツールを使って想像を広げ、イラストを描くという手順で、一人一人がイラスを描いていました。「ゲーム・うさぎ・宇宙服」からイメージするイラストを描くなど、特徴に合わせてデザインする体験をしていました。 3年 模擬授業(金融・経済)金銭的な内容での「自助、共助、公助」についての話など、自分で備える以外にもさまざまな制度があることなど分かりやすく説明していました。いろいろな知識を持つことも大切であることなど多くの学びがあったようです。 3年 模擬授業(電気)回路のクイズについて考えさせ、電気が通る仕組みについて学んでいました。これは知識として勉強になる!と感じたようです。 3年 模擬授業(医療事務)特別授業を受けている様子です。 絶対に医療事故等があってはならないことを常に意識し、安全管理をすることなども仕事だと話していました。お金の計算だけでなく、施設管理から安全管理などすべてが責任のある仕事であり、とても遣り甲斐があることが伝わってきました。 3年 模擬授業(IT・情報処理)「どんなところでコンピュータは使われているのか」「どのように活用しているのか」などについて、安全管理や情報システム、商品管理・・・のように、具体的な話を例に出しながら分かりやすく説明していただきました。身近なところで活用されていることがよく分かり、興味が広がったようです。 3年 模擬授業(調理)写真を撮りに行った時には、どんな料理を誰に出すかなどを決めたら、作るためにまず「段取り」を考えることが大切だという話をしていました。段取りが悪いと時間がかかり、同じ料理でも味は大きく違うことなど、わかりやすく説明していました。 3年 模擬授業(農業関係)キャリア教育の一環として16業種の職業について、3年生を対象に特別模擬授業をしていただきました。 写真は「中央農業大学」の方に「農業」についての模擬授業をしていただいている様子です。 最初のうちは「農業でやってみたいものは?」との質問に「〇〇をつくる。」「?」など、ほとんど意見が出なかったのですが・・・。農業といっても多種多様にわたるものがあることが分かり、興味・関心がどんどん高まっていく様子が表情から伝わってきました。 中川公民館の学校連携事業「講演会」2
講演会では、「平均気温が2度上がるとミツバチが、、、」「オーストラリアの森林火災の原因は、、、」「ひいが28個ついた命のつながりは、、、」「コンビニの手前取りは、、、」など、身近で起きていることと自分とを関連付けてとてもわかりやすく話をしてくださいました。
「誰かへの拍手は、めぐりめぐって自分の若返りにつながっている。そう考えると誰かへの拍手もしたくなるよね。このように、つながりを知ると、つながりを考えと、アプローチが考えられる。」と話されました。 最後に、代表生徒さんが富所さんへお礼と感想を伝えました。 ※中川公民館の学校連携事業としての紹介となります。 中川公民館の学校連携事業「講演会」1演題は「SDGs 身近なことから環境を考えよう」です。 ※中川公民館の学校連携事業としての紹介となります。 3年生奉仕作業10
教材室の片付け、配膳台やサッシの掃除などもしてくれました。
3年生にとって、中学校で行うべきいろいろなことが終わっていきます。見ていると、さみしい気持ちもありますが、最後まで3年生のことを見守り続けたいと思います。 3年生のみなさん、ありがとうござます!! |
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