今日は、山口和士先生をお招きして、２年生全員で話を聞きました。
５０分の講演会でしたが、あっという間に時間が過ぎ、もう少し聞きたい気持ちでした。

〜生徒の感想から〜
◇ 今日の山口先生の講演会で「わからないことは恥ずかしくない。わかろうとしないことが恥ずかしい」という言葉を聞いて、私はわからないことを恥ずかしがらずに、どんどん人に聞いて知識を増やしていきたいと思いました。わかろうとしないと学習したことも身につかないと思うので、「わかるようになりたい」という気持ちを持って、たくさんのことに挑戦していきたいです。また、私は「公立高等学校こそ、君の未来を拓く！」というお話しで、公立高等学校に入ることによって親孝行をすることができるのなら、頑張って公立高等学校に入りたいと思いました。いつもは両親に対して素直になることができず、感謝の気持ちも伝えられていません。それに、高校受験に対しても「どうせ自分は無理だ」と思ってしまうことがあります。しかし、両親を含めてたくさんの人の協力がないと高校に合格できないと思うので、今まで協力してくれた人たちのためにも頑張ろうという気持ちで、公立高等学校合格を目指したいと思いました。前期試験で落ちてしまっても、最後まであきらめずに、たくさんの人に感謝の気持ちを持つことが大切なのだと思いました。山口先生、本日はたくさん良いお話しを聞かせてくださり、ありがとうございました。
◇ 今日は素晴らしい講演をありがとうございました。僕は常々勉強は何のためにしなければならないのだろう、勉強をして将来何の役に立つのかなと思うことがあります。それは将来自分だけに役に立つものはあるのかを考えていたからです。しかし、山口先生は将来誰かの役に立つとおっしゃっていました。この言葉を聞いて、常々思っていた疑問が少し解決しました。また、今日の講演の中では、自分の将来に役立つ勉強方法がたくさん学べたので、とても良かったです。僕は、高崎高校に行きたいと思っています。そのために日頃から少しずつ努力をしていきたいと思います。