○　6月19日(土)
予定通り、ＰＴＡ親子奉仕活動を実施ました。参加者は、生徒約260名、保護者約130名、学校教職員や地域の方（佐野中見守隊※を含む）約30名で、あわせて420名に方に活動に参加していただきました。
地域のゴミ拾いや、校庭周辺の側溝の土砂上げなどを実施し、腐食している側溝のふたの交換(写真）など、体育環境の整備にも取り組んでいただきました。また、校庭南側の土砂流出防止のための対応も行いました。
参加された方々、お疲れ様でした。また、雨上がりの作業で大変でしたが、ありがとうございました。次回は、10月16日(土）を予定しています。

朝6時、土砂降りの中、インターネットで雨雲の状態を見極め、実施を決めました。結果として、関係者の方に実施のメールを出した6時10分頃から、雨がやみはじめ、7時の開始時は薄く日の光も差し、無事に活動をすることができました。

※佐野中見守隊：元PTA役員や地域の方の有志の団体。PTA活動や佐野中の教育活動の支援を行う活動に取り組む。

　佐野中学校では、ＰＴＡや地域の方のご協力を得て、朝のあいさつ運動（オアシス運動）を実施しています。保護者が中心となり、毎朝西門と北門に立ち、生徒を迎えながら朝のあいさつをしています。昨年度のあいさつ運動への参加人数は、のべ2,000人を超えています。
　佐野中校区には、ＢＣリーグで昨年度は全国準優勝、今年度もリーグトップの成績で活躍しているダイヤモンドベガサスの選手寮があります。そのため、試合に影響のない水曜日には、選手が交代であいさつ運動に参加しています。