1月17日の給食

献立 中華丼(麦ごはん) 牛乳 もやしのナムル わかめスープ みかん

 寒い朝が続き、毎朝布団から出るのがつらいですね。登校ぎりぎりまで寝ていて、朝食ぬき・・・なんていう人はいませんか?朝食は体をあたため、頭や体の活動準備をする働きもあります。食事をきちんと食べないと体があたたまらず、寒さをよけいに感じます。寒いときこそ、しっかりと朝食を食べてから登校するようにしましょう。
 今日の給食の「ワカメスープ」はラー油で辛味をつけました。辛いものを食べると、体の中からポカポカしてきます。 
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1月14日の給食

献立 バターロール 牛乳 カレーうどん 大学いも フルーツババロア

1月の給食目標は「感謝の気持ちを持って食事をしよう。」です。食べ物が私たちの口に入るまでには、多くの人がかかわっています。生産する人、運ぶ人、売る人、買う人、料理する人などなど。多くのもの、多くの人に支えられて食べることができるのです。常に感謝しながら「いただきます。」と言いたいですね。そして、きれいにいただいたあとには「ごちそうさまでした。」とあいさつをしましょう。
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1月13日の給食

献立 ごはん ふりかけ 牛乳 ハンバーグトマトソース 白菜スープ ひじきのミルク煮 キウイフルーツ

 ビタミンCは、ウイルスや細菌と闘う白血球の働きを強化し、免疫力を高めます。コラーゲンをつくるのにも必要です。コラーゲンは細胞同士をつなぐ接着剤の役割をし、肌、粘膜、血管、骨などをじょうぶに保ちます。また、ビタミンCはシミのもとであるメラニン色素ができるのを防ぐので、肌を美しくします。ビタミンCが不足すると、免疫力が落ち、かぜなどにかかりやすくなったり、肌あれをおこします。寒い冬は、特にビタミンCをしっかりとりましょう。今日の給食では、キウイフルーツや白菜がビタミンCたっぷりです。
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1月12日の給食

献立 ココア揚げパン 牛乳 tonton汁 チキンサラダ いちごヨーグルト

 今日は揚げパンにココアをつけました。ココアはカカオの種子から作られます。カカオ豆を炒ってすりつぶし、脂肪の一部を除いたあと、粉にしたものです。アメリカ大陸発見以前から、メキシコ先住民の間で飲まれていた飲み物です。ココアの苦みは「テオブロミン」という成分です。この苦み成分には興奮作用があり、疲労回復に効果があります。揚げパンの時には、砂糖とココアをまぜたものを使っています。
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1月11日の給食

献立 菜めし 牛乳 ぶりの照り焼き 白玉雑煮 ごぼうサラダ みかん

 新年がスタートしました。今日は「鏡開き」です。この日は正月にそなえていた「鏡もち」を「お雑煮」や「おしるこ」にして食べます。給食では白玉もちを使って雑煮をつくります。のどにつまらせないように、落ち着いて食べてください。
 また、縁起のよい魚「ブリ」を照り焼きにしました。ブリは成長する過程で名前が変わるので出世魚といわれます。関東では「わかし」「いなだ」「わらさ」「ぶり」、関西では「わかな」「つばす」「はまち」「めじろ」「ぶり」と大きくなるにつれて呼び名が変わります。
 今年もしっかり食べて元気に過ごしましょう。
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12月22日の給食

献立 まいたけごはん 牛乳 子持ちししゃもフライ(2) つみれ汁 かぼちゃの甘煮

 今日は一年で一番昼間の短い日「冬至」です。冬至にはかぼちゃを食べて、ゆず湯に入るという風習があります。給食でも「かぼちゃの甘煮」を作りました。
 明日からは、例年よりも長めの冬休みがはじまります。インフルエンザや感染性胃腸炎が流行していますが、予防の基本は手あらい、うがい、そして体の抵抗力を高めることです。体の抵抗力を高めるためには、「早寝早起き朝ご飯」です。規則正しい生活と、野菜たっぷりの食事を心がけ、年末年始を元気にすごしましょう。
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12月21日の給食

献立 丸パン 牛乳 鶏肉のマスタード焼き チーズサラダ ミネストローネスープ ミニケーキ

 クリスマスは25日ですが、世間が盛り上がるのはむしろ24日の晩です。なぜでしょうか?クリスマスはもともとキリスト教の行事で、イエス・キリストの誕生日とされています。イエスが生きたユダヤの社会では、一日の始まりを日の出ではなく、日の入りからとしていました。つまり、24日の夜はすでに25日なのです。この伝統を受けつぎ、多くの教会で24日の晩からお祝いの礼拝を行うようになったのです。家族や親しい人と過ごす夜は、私たちの心も温めてくれます。今日は少し早いですが、クリスマス献立です。
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12月20日の給食

献立 麦ごはん 牛乳 麻婆豆腐 揚げギョーザ(2) ほうれん草のナムル みかん

 料理のかくし味に使われる「しょうが」。今日の麻婆豆腐にも使われています。「しょうが」の独特の辛味と香りには、多くの薬効成分がふくまれています。殺菌効果が高く、新陳代謝をうながし、発汗作用(あせを出す)を高めたり、解毒作用もあります。これらの薬効成分は、かぜのひきはじめにはもってこいです。「しょうが湯」などにして飲むと、からだも温まっていいですよ。

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12月17日の給食

献立 さつまいも ごはん 牛乳 さばの塩焼き わかめサラダ 豚汁

 寒い季節には、インフルエンザやノロウイルスによる食中毒が多くなってきます。インフルエンザやノロウイルスは食べ物からだけでなく、手についたウイルスが口などから体内に入っても感染します。だから、食事の前にはよく手を洗うことが大切です。せっけんを使いていねいに洗うことが大切です。そしてきれいなハンカチでふきましょう。寒くて水がつめたいからといって、指先だけをぬらす・・・なんていうことのないようにしましょう。
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12月16日の給食

献立 こめっこぱん ピーナッツクリーム 牛乳 おきりこみ カムカム揚げ ブルーベリーヨーグルト

 「おきりこみ」は群馬県の郷土料理です。郷土料理とは、その土地に昔から伝わる料理で、地域の特産物を生かしたものが多いです。群馬県では、昔から小麦粉の栽培が盛んでした。小麦粉でうどんを打ち、季節の野菜を入れたなべに、切っては入れ、切っては入れて作ったところから、この名前がついたといわれます。今日の給食の「おきりこみ」は、「うどん」をはじめ、野菜類もほとんどが高崎産を使っています。
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12月15日の給食

献立 ごはん 牛乳 親子煮 おひたし きのこ汁 キウイフルーツ

 今日のくだものは「キウイフルーツ」です。給食では、このごろキウイフルーツを縦半分に切って出しています。以前は横切りだったのに、なぜだと思いますか?くだものの甘さは、部位によって差があります。キウイを横に切ると、上半分と下半分では甘さが違います。そこで、甘さを均等に味わうためにも縦切りにしたほうがいいのではないかと考えました。その他、りんごや梨を縦にくし切りにするのは、甘さを均一に味わうためにも適した切り方なのです。
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12月14日の給食

献立 サンドパン 牛乳 洋風煮込みハンバーグ アーモンドあえ コンソメジュリエンヌ


 フランス料理の調理用語の話です。「ジュリエンヌ」は食材の切り方で、日本語の「千切り」を意味します。「コンソメジュリエンヌ」は「千切り野菜のスープ」ということです。ちなみに1,2cm角の薄切りのことを「ペイザンヌ」というので、この切り方で野菜スープを作ると「コンソメペイザンヌ」という料理になります。使う材料は同じでも、その切り方で料理名が変わります。
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12月13日の給食

献立 こぎつねごはん 牛乳 イカのピリ辛ソース 豚肉と大根のスープ フルーツゼリー

 今日は、前橋給食の人気献立の日です。「こぎつねごはん」は油あげ、にんじん、鶏ひき肉を味つけし、ごはんに混ぜてあります。油あげは、豆腐をうすく切って、油で揚げたものです。今日使ったものは、群馬県内でとれたダイズからつくられた油あげです。イカにかかっているソースは、ネギ、しょうが、にんにくをいためて豆板醤で辛味をつけています。辛い味つけは、体を温めてくれます。寒い時にはもってこいですね。
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12月10日の給食

献立 ごはん ふりかけ 牛乳 さばのおろし煮 ごまあえ けんちん汁

 大根の旬は冬です。高崎でも大根が収穫される時季になりました。大根は食べ物の消化を助ける酵素を多くふくむので、おなかにやさしい野菜です。いろいろな料理に活躍します。今日は大根おろしにして、和風のタレをつくりました。そしてサバを揚げたものにかけました。魚のくさみをやわらげ、さっぱりと食べられます。また、けんちん汁にも大根が入っています。汁のうまみがよくしみるのも、大根のよさです。
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12月9日の給食

献立 バターロール 牛乳 スパゲッティナポリタン 冬のツナサラダ りんご

 ブロッコリーを給食で使うのには、とても手間がかかります。束にして、ザクッと切るわけにもいかず、房になっているものを少しずつ切り分け、食べやすい大きさにします。そして、色よく仕上げるために、数回にわけてゆで、冷まします。調理をする給食技士さんにとっては、あまりうれしくない野菜ですが、栄養価は抜群の冬野菜です。給食を食べるみなさんのことを思いうかべながら作っています。
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12月8日の給食

献立 発芽玄米 ごはん 牛乳 ポークカレー ひじきサラダ みかん

 今日はきんぴらに「れんこん」を入れました。れんこんは今が旬の野菜です。ハスの花の地下茎(ちかけい)です。しゃきっとした食感がおいしいですね。れんこんには穴が開いていますが、これが「先の見通しがよい」ということで縁起をかつぎ、おせち料理に使われます。また、れんこん、にんじん、なんきん(かぼちゃ)など、「ん」のつく食べ物は「運」を盛るともいわれます。今日は「うどん」の献立なので、ますます運が良くなりそうですね。
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12月7日の給食

献立 コーンパン 牛乳 もてなし煮込みうどん 五目きんぴら フルーツヨーグルト

 今日はきんぴらに「れんこん」を入れました。れんこんは今が旬の野菜です。ハスの花の地下茎(ちかけい)です。しゃきっとした食感がおいしいですね。れんこんには穴が開いていますが、これが「先の見通しがよい」ということで縁起をかつぎ、おせち料理に使われます。また、れんこん、にんじん、なんきん(かぼちゃ)など、「ん」のつく食べ物は「運」を盛るともいわれます。今日は「うどん」の献立なので、ますます運が良くなりそうですね。
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12月6日の給食

献立 ごはん 牛乳 サクサクメンチカツ 浅づけ 生揚げと冬野菜のみそいため

 今日は冬においしい野菜をみそ味でいためました。高崎産のダイズでつくった「高崎みそ」を使用しています。「高崎みそ」は岩鼻小学校の前にある加工所で冬から春にかけて作られています。高崎産のダイズを煮たり、蒸したりしたものをつぶし、米こうじと伯方(はかた)の塩を混ぜて樽(たる)に入れます。佐野中近くの農協生活センター倉庫でおよそ1年ほどねかされます。今年は11月から、去年仕込んだみそが納品されるようになりました。よく味わっていただきましょう。
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12月3日の給食

献立 ごはん 牛乳 鮭の塩焼き 磯煮 白玉汁 みかん

 「朝のくだものは金、昼は銀、夜は銅」という言葉を知っていますか?これはヨーロッパのことわざです。くだものは朝に食べるのがもっとも良いという意味です。くだものに多くふくまれる果糖が、すばやく脳や体のエネルギー源になるからです。そして、ストレスに抵抗するためにもビタミンCをとることが重要だからです。みかんは手軽に食べられるくだもので、かぜ予防、疲労回復にも効果があります。冬の朝食にも、ぜひ取り入れてみましょう。
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12月2日の給食

献立 食パン いちごジャム 牛乳 オムレツのトマトソースかけ 冬のクリームスープ おかかあえ


 寒い時は、温かいものを食べるのが効果的です。食欲も増し、体の血行もよくなります。体を冷やす「生もの」や「冷たいもの」をとりすぎないようにしましょう。野菜も「生野菜サラダ」よりも、ゆでた野菜を使った「おひたし」などのほうが冬の献立には向いています。今日はブロッコリーをゆで「おかかあえ」にしました。ブロッコリーは冬が旬の野菜で、かぜや病気を予防する栄養素がたっぷりあります。
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学校行事
3/31 学年末休業日終了
4/1 学年始め休業日開始 辞令交付式
4/4 職員会議
4/6 学年始め休業日終了 職員会議 新学期準備