7月8日の給食

献立 かみなりごはん 牛乳 サクサクメンチカツ つみれ汁 いんげんのごまあえ


 「はし」を正しく持てますか?食べられれば、どんな持ち方だっていいじゃないか、と思うかもしれませんね。しかし、正しく持つことで、いろいろな使い方ができ、見た目も美しく食べやすくなるのです。はしは、「はさむ」「まぜる」「よせる」「切る」などができる、とても便利な道具です。おとなになってから恥ずかしい思いをしないように、今のうちに正しい持ち方、使い方を身につけましょう。 
 今日の汁は「いわしのすり身」と「白身魚のすり身」を使った、手づくりのつみれ汁です。
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7月7日の給食

献立 枝豆ごはん 牛乳 マスの塩焼き 春雨スープ 上州きんぴら 七夕ゼリー 


今日は七夕です。7月7日の夜、年に一度だけ空で会える牽牛(けんぎゅう)と織姫(おりひめ)の伝説にあやかり、織姫が織物などの手習い事がとても上手だったことから、針仕事やお習字などの上達を願う日です。笹に願い事を書いた五色の短冊をかざりつけ、そうめんを食べる風習があります。給食では、そうめんを出すことが難しかったので、そうめんと同じく細長い「春雨」のスープにしました。
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7月6日の給食

献立 バターロール 牛乳 スパゲッティナポリタン ツナサラダ ゆでとうもろこし

 トウモロコシがおいしくなる季節です。今日は群馬県内で収穫されたものを切って蒸しました。トウモロコシは鮮度がおちるのが早いので、収穫してから、できるだけすぐに調理したほうがおいしくいただけます。身近な地域でとれたものは輸送時間が短いので、新鮮でおいしいうちにいただけます。トウモロコシの栄養は、軸に近い胚芽(はいが)の部分に集まっているので、食べるときは、軸に近いところまで、しっかり食べましょう。
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7月4日の給食

献立 こめっこぱん いちごジャム 牛乳 ジャージャーめん ミニトマト(2) フルーツポンチ"

 今日のめん料理は「ジャージャーめん」と言います。豚のひき肉とたけのこ、しいたけなどを「豆みそ」や「テンメンジャン」といった調味料でいためて作った「肉みそ」を、ゆでためんの上にのせて食べます。千切りのきゅうりや細切りのねぎを添えたりします。中国の北部、おもに北京(ペキン)市近辺の家庭料理だそうです。給食では、めんを皿にのせ、その上に「肉みそ」をかけ、きゅうりとミニトマトを添えていただきましょう。
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6月30日の給食

献立 サンドパン 牛乳 山芋とキャベツのコロッケ 枝豆サラダ トマトスープ

 今日のコロッケは群馬県産の「山芋」と「キャベツ」を使っています。山芋は他のいも類とは違い、すりおろして生で食べられることが多いですね。成分としては、でんぷんの消化をうながす酵素を多くふくんでいるので、胃腸を守る効果が抜群にあります。また、キャベツに多くふくまれるビタミンUは、「胃かいよう」の薬にもなるくらい胃腸のためによい栄養素です。今日はコロッケパンにしていただきましょう。
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6月29日の給食

献立 ごはん 牛乳 チンジャオロースー 青菜と豆腐のスープ トマト

 今日はトマトを4等分に切って出しました。トマトには体によい栄養素がたくさんあるため、「トマトが赤くなると医者が青くなる」と言われます。トマトの赤い色はリコピンといい、ガンや血管の病気を予防します。また、ビタミンCやカロテンはいろいろな病気の予防や夏ばての予防にも効果的です。トマトのすっぱい味は「クエン酸」や「リンゴ酸」で、体の疲れをとったり、食欲がないときには食欲を増してくれる働きもあります。旬のトマトを食べて、暑い季節をのりきりましょう。
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6月28日の給食

献立 バターロール 牛乳 ナスとキノコの冷やしうどん カムカムかき揚げ キウイフルーツ

 今日温かいつゆに、冷たいうどんをつけながら食べましょう。つゆの中にはナスやきのこがたくさん入っています。汁にコクをだすために、ナスは一度油でいためてから使っています。うどんは高崎産の小麦粉を使ったコシのある「高崎うどん」です。また、かき揚げの中には「さきイカ」を入れました。かみごたえアップと、うまみアップになっていると思います。よくかんでいただきましょう。
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6月27日の給食

献立 麦ごはん 牛乳 ドライカレー 枝豆 コンソメジュリエンヌ

 今日は枝豆をつけました。滝川地区にある井田さんの畑でとれたものです。井田さんが、今朝、給食室まで届けてくださいました。井田さんの畑では、学校給食に使うということから、できるだけ農薬を使わずに手間をかけて枝豆や玉ねぎを栽培しています。心をこめて栽培された野菜を、給食室でも心込めて洗い、調理しています。これから旬を迎える、とれたての枝豆です。よく味わいながらいただきましょう。
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6月24日の給食

献立 ごはん 牛乳 アジフライ 磯煮 どさんこ汁 冷凍みかん

 よくかんで食べると、良いことがたくさんあります。よくかむと食べ物の消化を助けます。よくかむと味がよくわかります。よくかむとだ液がたくさんでます。よくかむと食べ過ぎを防ぎます。よくかむと脳がよく働きます。よくかんで食べるように心がけましょう。
 今日の給食は、アジフライに特製ソースをかけました。そして、ミネラルたっぷりのひじきを使った「磯煮」、新じゃがと新玉ねぎがたくさん入った「どさんこ汁」です。
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6月23日の給食

献立 レーズンナッツパン 牛乳 ソース焼きそば ナタデココヨーグルト

 今日のパンには干しぶどうとクルミが入っています。クルミは原始時代から食べられていました。脂肪やたんぱく質が多いので、大昔には貴重な食材でした。今では、お菓子などの材料になることが多いですね。日本で栽培されるものは少なく、給食ではカリフォルニア産のクルミを使っています。今日のパンには、香ばしく炒ったクルミが使われています。歯ざわりと香ばしさを楽しみながらいただきましょう。
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6月22日の給食

献立 ごはん ふりかけ 牛乳 煮込みハンバーグ 豚汁 いんげんのごまあえ 

 さやいんげんは6月〜9月が旬の野菜です。体の抵抗力を高めてくれるビタミンCやカロテンが多い野菜です。また、体の疲れをとってくれる成分や、腸の状態を良くしてくれる食物せんいも多いです。一方、「ごま」はカロテンを効率よく吸収させる働きをするので、「いんげんのごまあえ」は理にかなった食べ方なのです。おいしい時期にたくさん食べましょう。
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6月21日の給食

献立 黒コッペパン ソフトチーズ 牛乳 オムレツのトマトソースかけ ABCスープ かぼちゃのグラッセ

 かぼちゃは冬の冬至の時に食べますが、じつは夏が旬の野菜です。かぼちゃの中の黄色い色はカロテンの色です。カロテンは、鼻やのどなどの粘膜や皮ふをじょうぶにしてくれる働きがあります。夏の「日焼け予防」や「夏かぜ予防」にぴったりな野菜です。今日はグラッセにしました。グラッセとは、フランス料理の調理法で、バターを入れて甘く煮つめてツヤをだす方法です。こげやすいので、給食技士さんにとってはたいへんな料理です。
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6月20日の給食

献立 ごはん 牛乳 とり肉のピリ辛ソースかけ メロン じゃがいものバター煮 チンゲンサイスープ

 新じゃがの出回る季節になりました。じゃがいもは、5群の仲間で炭水化物の多い食品ですが「ビタミンC」も多いのが特長です。ヨーロッパでは「大地のりんご」とも呼ばれています。ふつう、ビタミンCは熱に弱く、煮たり焼いたりすると壊れてしまいますが、じゃがいものビタミンCはでんぷんに包まれているため、壊れにくく体に有効です。今日は新じゃがをバターでいためて、コンソメ味で煮ました。
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学校行事
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