特別清掃(12月22日)

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12月22日(金)の6校時に、特別清掃(大掃除)が行われました。
窓ガラス拭きやエアコンフィルターの清掃、ロッカーの整理や教室床のワックスがけなど、普段の掃除では時間がなくてできないところをきれいにしました。
大掃除の始まりは平安時代。暦にならって年末に一年間の煤(すす)を払い神様を迎える「煤払い」という行事がありました。鎌倉時代以降、その風習が神社仏閣に広まり、さらに江戸時代には江戸城の大掃除が行われるようになりました。
それがきっかけで、一般庶民にまで大掃除の文化が広まったと言われています。
「煤払い」は掃除ともに正月に年神様をお迎えするならわしです。これで八幡中にも無事、年神様が来てくれると思います。
令和6年もよい年になりますように…。

救命講習会(2年生 12月5日)

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12月5日(火)、西分署の消防士さん4名を講師に迎え、救急救命講習が行われました。意識がなく倒れている人を発見してから救急車が来るまでの間、命を救うために自分たちができることを、実技を交えながら分かりやすく教えていただきました。ダミー人形などを使って心肺蘇生の練習を行う場面では、生徒たちの予想以上に胸骨圧迫(心臓マッサージ)が体力的に厳しいものであることが実感できました。白い息を吐きながら辛い表情を浮かべる生徒たちに、「でも倒れている人はもっと辛い思いをしているんだよ」と励ます消防士さんの言葉が印象的でした。また、AEDの使い方を学ぶ場面では、周りの人にも手伝ってもらい複数で対応することの大切さを教えていただきました。真剣な表情で講習を受ける生徒たちのようすから、非常に有意義な経験になったことが分かりました。

人権教室(12月4日)

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12月4日(月)、群馬県子どもセーフネットインストラクター 塩澤恵美 様を講師に迎え、人権教室を行いました。今回の題目は「ネット社会を生きるために〜そのネットの使い方!だれかを傷つけていませんか?〜」でした。塩沢さんからは、不用意なネット利用は自分が加害者にも被害者にもなり得ること、一歩間違えると犯罪に巻き込まれてしまうことなど、SNSの具体的な事例を交えてお話いただきました。生徒たちは時々うなずきながら、真剣に聞いている様子が見られました。いつも以上に周りの人のことを大切にし、人権について考える人権週間にしてほしいと思います。
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