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河童の唄は聞こえない? 1年生 国語の授業

 1年生の国語の授業を教育実習生がおこなっていました。内容は、草野心平さんの「河童と蛙」の詩を教材にして、表現技法について理解を深める学習です。

 るんるんるるんぶ るるんぶ るるん
 つんつんつるんぶ つるんぶ つるん

 詩の中にあるこの表現は何を表しているのでしょうか?

 生徒の頭の中には「?」がたくさん浮かび上がっていたようですが、授業が進むにつれ「!」に変わっていく様子がみられました。

 この気づきが勉強をすることの楽しさであり、継続して学び続ける原動力となります。言い換えると「できた」「わかった」という経験を授業を通して学んでいくことで、大人になっても学び続ける姿勢につながっていきます。

 教育実習生の一生懸命伝えようという姿勢に生徒達も応えていて、とてもよい雰囲気でした。
 
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