人権旬間 「多様性を認め合う」道徳の授業生徒達は「〜らしさ」を言われると、悲しい気持ちになるといっった思いを抱えている場合もあり、自分とは何かについて揺れ動く中学生という時期にとって考えを深めるよい機会となっていました。生徒が主体となって議論を積み上げていく中で、誰にとっても過ごしやすい社会を実現するためには、「一人一人ちがうのだから、一人一人を理解できるといい」といった考えに至ったようです。これは、これから先の社会で生きていく上でとても大切な考え方ですね。 新町中学校では、今後も人権を大切にすることを伝え、誰もが幸せを感じられる学校になるよう進めてまいります。 |
|