インフルエンザ等の感染症が流行しています。うがい、手洗いをして予防に努めましょう。

地震想定の避難訓練

 避難訓練が行なわれました。地震を想定した訓練ですが、教室からの避難ではなく、清掃の時間に地震が起きたときのことを想定して行なったため、自分たちでどのように行動すればよいか考えて真剣に避難行動をとることができました。

 避難をする際の合い言葉「おはしも」があります。これは、自分自身の安全を守るための行動がまとめられているだけでなく、大切な仲間を守るためにも大切なものです。どのような状況であっても、落ち着いて行動できるように日頃から考えていきましょう。
 消防署の方からは、中学生であるならば自分の身を守る避難だけでなく、幼い子や高齢の方、障害がある方などの避難を手助けができるとのお話しをいただきました。それだけの知恵も力もあると。地震が多い日本であるからこそ、互いに助け合う気持ちが大切です。自分のできることを考え、行動してほしいと思います。

 その後、起震車体験を行ないました。東日本大震災を疑似体験できる「なまず号」に乗り、実際に揺れを体験しました。しっかりと机にしがみついていないと倒れてしまうような揺れに、驚きとともに地震の恐ろしさを知ることができました。

 災害はいつ起こるか分かりません。日頃から「いざ」というときの心構えを身に付けておきましょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30