3月27日(火) 研究員修了式

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1年間それぞれの立場で研修を重ねてきた高崎長期研修研究員、高崎特別研修研究員、授業実践研修、幼児教育研修、教育相談研修研究員の修了式が行われました。
教育長からは、この1年間の研修を通して成長した見方や考え方を大切にし、研修で培った力を高崎市の先生方へ還元し、子供たちの成長のために生かしていけるよう、今後もさらに研究を積み重ねてほしいと労いと励ましの言葉がありました。
各研究員が、研究成果の還元や今後の継続した研究について具体的な見通しをもつことができるよう、成果還元についての話合いも行われました。次年度へ向けた新たな課題をもって、今後も実践を重ねていってくださることを期待します。

3月3日(土) 春の教育セミナー

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毎年恒例の平成29年度「春の教育セミナー」が開催されました。

当日は指導主事によるミニ講座と、長期研修研究員、特別研修研究員の研究成果発表を行いました。
公開講座では、つばさ高等学院キャリア教育センター長 飛鳥井 郁枝先生をお迎えし、「コミュニケーションの極意〜子どもや保護者、同僚との関係をさらによりよく〜」というテーマのもとお話をいただきました。「相手の関心に関心を寄せる」などすぐに使えるコミュニケーションの極意を教えていただきました。
企業による教育機器や教材教具の展示も同時に行われ、参加した先生方は最新のICT機器を操作しながら熱心に説明を聞いていました。

今年もたくさんの先生方に参加していただきました。ありがとうございました。

5月11日 「第2回 特別研修」

 今年度の特別研修研究員は、個人研修(領域A)と課題研修(領域B)に分かれて研修を進めています。領域Aでは、所属校での課題や自己の課題を解決するために、まずは実態を捉えることから始めています。様々な角度や視点から実態を捉えることが大切であるという講義がありました。領域Bでは、子どもたちに求められる資質・能力を身に付けるために、教科横断的な指導に着目し、「学習過程スタンダードを基にした指導の工夫」について追究していきます。さっそく共通の課題について研修を深めていました。
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4月13日 「第1回 特別研修」

 一年間の研修を見通すことができるように、入所式や講話、講義、交流を通して研究員としての心構えをもちました。入所式では長研の先生方とともに、志をもって研修に取り組む誓いをしました。飯野教育長から授業を大切にすることは子どもを大切にすることであり、研修を通して学ぶ姿勢を大切にすることが伝えられました。これから児童・生徒の実態を捉え、学校の課題や自己の課題の解決に向けて研修に取り組んでいきます。
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4月12日 「授業実践・幼児教育・教育相談 研究員発令通知書交付式」

 高崎市の教員の資質向上を図るため、本市及び各学校園の教育課題の解決に向けた研究、実践的指導力の向上を目指した研究を行い、すぐれた実践力を身に付けた教育活動の推進者を育成します。本年度は授業実践研修研究員が9名、幼児教育研修研究員が2名、教育相談研修研究員が1名の12名の先生方が発令通知書の交付を受けました。日々の研修と実践を通して、自己の課題の解決に向けて研修を進めていきます。
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4月3日 「研究員発令通知書交付式」

 市庁舎にて平成29年度の研究員への発令通知書交付式が行われました。
 今年度は、「高碕長期研修研究員」3名、「高崎特別研修研究員」10名、計13名が飯野教育長から発令通知書を受け取りました。長期研修は学校現場を離れて高崎市教育センターにて高崎市の課題解決のため、研修と修養に励みます。また特別研修は、年25日間の研修を通して学校全体での課題解決に向けて研修や研究に励みます。
長研、特研では公開講座もありますので、奮ってご参加ください。
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研修講座
4/2 長期社会体験研修・長期研修・特別研修 発令通知書交付式
4/5 拠点校指導教員研修会(1)