放送による読み聞かせこの本は、2011年3月11日の東日本大震災という地震で被災した子どもたちを元気づけるために書かれました。 お昼の放送(読み聞かせ)は今日が最終回でした。 月に一度の給食との図書コラボ、季節や行事にちなんだ絵本など1年間で89冊の絵本の読み聞かせが行われました。 読み聞かせをきっかけに、自分で読んでみたい!!と図書室で借りる児童も増えました。 絵本の読み聞かせには、感情が豊かになる、想像力を育む、言葉の数が増える、聞く力も上がる、このほかにも読書量の増加、学力の向上、情緒の安定などにも効果があることが分かってきています。 たくさんの絵本と出会う機会を与えてくれた読み聞かせボランティアの方々に感謝いたします。 |
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