9/18(水)とりごぼうピラフ、ポトフ、梨 放送原稿より 今日は旬を迎えた梨について紹介します。 北小の給食で使う梨は、榛名の中曽根農園で作られた梨です。 中曽根さんに梨の歴史について教えてもらいました。 榛名の梨の栽培の始まりは、明治1年に前橋から梨の苗木をいただいたことから始まります。 それまでは、桑や綿花の栽培が盛んでしたが、梨の畑がだんだん増え、今では、群馬県で生産される梨の約50%が榛名で作られています。 最近は、食べ物に対する安全性に注目が集まっています。 栽培農家の中曽根さんは、「安全な薬の使用や、放射線量の検査などを必ず行って、安心で安全な梨を届けたいと思っています。」と話されていました。 みなさんが食べている給食は、いろいろな人と関わっていて、いろいろな人の思いが込められていますね。 今日の給食も感謝の気持ちをもって味わって食べてくださいね!! |
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