トートバック制作(6年)
家庭科でトートバックを作っています。5年生の経験を生かして、作り方をよく確認しながら自分で進めていました。実用的なバックなので、仕上がったらいろいろな時に使えそうです。
10月27日(月) 今日の給食
今日の献立は、チキンコンソメピラフ、牛乳、マカロニサラダ、白菜ポトフです。
今日のポトフには、白菜を使っています。白菜は秋から冬に旬を迎えます。寒い空気に触れた白菜は、甘さが増して、栄養価も上がります。体の中の余分な塩分を外に出してくれる働きがある「カリウム」や、病気の予防に効果がある「ビタミンC」が豊富です。今日は、群馬県産の新鮮な白菜を使っています。
持久走大会練習(1年)
1年生が1,2組合同で持久走大会の練習をしました。初めての大会なので、スタートの仕方や走るコースなど教わりました。普段はトラックに沿って走りますが、大会では走るコースが違うのでよく確認しました。当日までに、何度も練習する予定です。
国語「俳句を作ろう」(4年)
4年生が秋の様子を俳句にしています。秋のイメージを子供から聞くと「さんま」「まつたけ」「読書」「紅葉」など多くの言葉が出されました。イメージした言葉から、自分の感じたことを俳句にしていきます。どんな作品ができるのか楽しみです。
10月24日(金) 今日の給食
今日の献立は、ゆめロール、牛乳、高崎もてなしうどん、こんにゃくのピリ辛煮、ぐんまのうめゼリーです。
毎年10月24日は「学校給食ぐんまの日」です。群馬県産の食材を給食にたくさん使用することで、群馬県の魅力を知り、生産者の方々や自然の恵みに感謝するために作られた日です。群馬県産の食材を使った「高崎もてなしうどん」は、高崎市の給食オリジナルのメニューです。昔から小麦の産地だった高崎市では、小麦料理でお客様をおもてなししていた歴史がありました。そんな伝統を給食でも味わってもらおうと考えられたメニューです。今日は他にも、群馬県の代表的な地場産物のこんにゃくを使った煮物と、群馬県産のうめを使ったうめゼリーをつけました。地元の食材が味わえる献立です。
町たんけん(2年)
学校の周りのお店や施設へ行き、インタビューをしたりお話を聞いたりしてきました。今回は、数人の班に分かれて活動しました。安全確保のために保護者の方にもご協力いただき、班で決めた場所へ行きました。どの班も上手にインタビューができ、いろいろなことを教えていただきました。ご協力してくださった施設、お店、保護者の方には大変お世話になり、ありがとうございました。
理科「実ができたよ」(3年)
理科の勉強で、植物を種から育てて成長を観察して、実をとりました。秋になり収穫も終わりですが、最後の実をとったり種を取ったりして、花壇を整理しました。植物は、種から花が咲き、実になりまた種ができることがわかりました。
10月23日(木) 今日の給食
今日の献立は、ごはん、牛乳、高崎丼、肉団子スープ、果物(オレンジ)です。
高崎丼は、高崎産のチンゲンサイをおいしく食べられるメニューです。しかし、今月はチンゲンサイが不作で高崎産のものが手に入らないということで、急遽チンゲンサイの代わりに小松菜を使うことになりました。野菜は、天候に大きく影響を受けます。育ちが悪いと収穫ができず、市場でも手に入らないこともあります。短い期間 も値段が大きく変わってしまうこともあるので、給食でも今日のようにほかの野菜を使ったりして対応しています。毎日野菜が食べられることにも感謝しなくてはいけませんね。
10月22日(水) 今日の給食
今日の献立は、背割りコッペパン、牛乳、高崎ソース焼きそば、野菜たっぷり春雨スープです。
「高崎ソース」は、高崎産の野菜をじっくり煮込んで作られた、地元のおいしさいっぱいのソースです。パンにはさんで、焼きそばパンとして食べることもできます。焼きそばパンは、1950年代に、東京にあったパン屋さんで生まれたパンです。パンと焼きそばを両方を売っていたところ、お客さんにはさんでほしいと言われて作られたのが始まりなのだそうです。今では、いろいろなパン屋さんで売られるようになりました。
10月21日(火) 今日の給食
今日の献立は、さつまいもごはん、牛乳、秋刀魚の蒲焼き、たぬき汁です。
今日の給食は「秋の味覚献立」です!旬のさつまいもを入れた「さつまいもごはん」と、秋の代表「さんま」を使った「さんまの蒲焼き」です。さんまは昔から、値段が安く手に入りやすい食べ物として、家庭の食卓に親しまれてきました。しかし、最近ではさんまがたくさんとれない年も多く、とても高級なお魚になっています。さんまに含まれるDHAやEPAと呼ばれる脂肪は、頭の働きをよくしたり、血液をサラサラにしてくれたりする働きがあります。さんまで秋を感じながら、栄養もいただける献立になっています。
外国語活動「What ~ do you like?」(3年)
英語で好きなことをインタビューしました。「好きなスポーツは?好きな食べ物は?」などを聞き、聞いたことをワークシートに書いていきます。何度も繰り返しインタビューすることで上手に話せるようになりました。
「いきものとなかよし」生活科(1年)
生活科で虫を探して、捕まえ、観察しました。虫取り網とケースを持って、畑の草むらへ行き、たくさんの虫を捕まえました。教室へ戻り、虫かごの中の虫をよく観察して絵を描きました。子供たちは夢中で虫を探し、捕まえることができてとても楽しく活動できました。
社会科見学(3年) 2
昼食は「群馬の森」で、みんなで仲良くお弁当タイム。自然の中で食べるお弁当は、いつもよりおいしく感じたようです。午後は、ガトーフェスタハラダの工場へ。記念撮影のあと、工場からいただいたラスクを試食しながら、工場の様子を紹介するDVDを視聴しました。その後、4階と3階の製造ラインを見学。4階では、目の前で作っていただいた柔らかいラスクを試食することができ、子どもたちは「レアラスクだ!」と大喜びでした。
消防署も工場も、普段はなかなか見られない場所ばかりで、子どもたちにとって貴重な体験となりました。楽しく、学びの多い一日でした。
社会科見学(3年) 1
3年生は、高崎中央消防署とガトーフェスタハラダの工場へ社会科見学に行ってきました。午前中の消防署では、少し肌寒く感じる天気でしたが、消防士さんのお話をしっかり話を聞いて、質問したり、楽しく学ぶことがでいました。救急車やポンプ車、はしご車などを間近で見せてもらい、実際に、はしごに乗せてもらう体験もできました。
拡大学校保健委員会
5,6年生が参加して拡大学校保健委員会が行われました。議題は「不安やなやみへの対処〜自分の心を大切に、笑顔でいるために」です。保健委員さんが子供たちの実態を調べ、悩みを相談する人や対処の仕方などを発表してくれました。後期の委員会が発足してから、短い期間でしたが上手に発表できました。
講師からは「一人で抱え込まないで誰かに話したり寄り添ってもらうことが大切」とお話がありました。また子供たちどうしで悩みの対処方法なども話し合いました。 心の健康のためにとても有意義な学校保健委員会でした。
外国語活動(2年)
外国語活動で「英語でハロウィンをたのしもう」の勉強をしました。ALTと英語ボランティアの方と担任で授業を進めています。ALTの先生が英語で体の一部(例えばheadなど)とその数を言うと、子供たちは紙に形を描きます。ALTの言う通りに描いた絵は怪物のようになりました。楽しみながら、体の言い方や数の言い方に慣れ親しみました。
理科「変わり続ける大地」(6年)
理科の学習で「堆積や浸食」について学びました。川底の堆積の仕方をヒントに「陸地が昔、川だったと考えられる理由」を考えました。班で既習学習をもとに、「角が丸い石が多い」「れき、砂、どろの層がある」などを根拠に自分たちの考えを発表しました。様々な事柄を関連付けて考えを深めていました。
読書感想画(2年)
図工で読書感想画を描いています。2年生は「ガラガラ がらくた!?」という本の感想画に取り組んでいます。背景をしっかり塗り、後から切り絵を貼りつけました。一人一人個性あふれる作品に仕上がりました。
分数(5年)
5年生が「大きさの等しい分数」の勉強をしました。授業では、分母と分子に同じ数をかけたり割ったりすると等しい分数になることに気付きました。自分で考えたことを友達に伝える活動では、自分の言葉でわかりやすく伝えることができたようです。答えを求めるだけでなく、自分の考えを相手に伝えることで、より理解が深まりました。
持久走練習
11月の持久走大会に向けて、練習が始まりました。業前活動や休み時間に5〜7分間、自分のペースで走ります。走った周を持久走カードに塗っていきます。だいぶ涼しくなり、気持ちよく長い距離を走れるようになりました。大会に向けて練習に励んでほしいと思います。
|
|