3/12(金)ひじきと鮭の混ぜごはん、五目豆、沢煮椀 放送原稿より 今日は、「同じ釜の飯を食う」ということわざを紹介したいと思います。 このことわざは、「喜びも悲しみも分かち合う仲間」という意味があります。 他人であっても一緒に食事をしたり、一緒に過ごしたりしていると、仲間となり大切に思うようになります。 学校では、給食の時間があって、本当の意味で同じ釜の飯を全員で食べています。 給食以外でも一緒に生活したり、勉強したり、遊んだりしていますね。 家族よりも長い時間をともに過ごしています。 そんなクラスメイトと一緒に、今日の給食も楽しく美味しく残さず食べてもらえたら嬉しいと思います。 |
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