毎年1月11日は「鏡開き」の日です。鏡開きは、お正月にお供えした鏡餅をおしるこや、お雑煮にして食べ、今年1年の健康と幸せを願う行事です。お正月にお供えしていたお餅は、よく乾燥していて木づちや手で砕いたり割ったりします。しかし、お正月に「切る」「割る」という言葉は縁起が悪いので、「開く」という言葉を使い「鏡開き」といわれています。今日の給食では白玉あずきを作りました。給食技士さんが、北小全員の健康と幸せを願ってあずきを朝からコトコト丁寧に煮てくれました。お味はいかがですか?それでは今日の給食を味わって召し上がってください!