6月24日(火)の給食今日の噛み応えのある料理は、ぶたにくとごぼうのしゃきしゃき炒めです。 今日は、大昔の女王「卑弥呼」が生きていた弥生時代の話をします。 弥生時代の人の食事は玄米やクルミ、栗などの硬い木の実、カチカチに硬い魚の干物などを食べていたそうです。とーてっも噛み応えがあるものばかりなので、食事時間に1時間くらいかけて、4000回くらい噛んで食べていたそうです。ちなみに、現代の食事時間は 10分くらいで、600回くらいしか噛んで食べていないそうです。 よく噛むと、だ液がたくさん出てきて、口の中をお掃除してくれるので、弥生時代には、むし歯の人がいなかったそうです。 弥生時代の人を見習って、よく噛んで食べるようにしましょう! |
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