感謝のつどいお世話になりました
感謝のつどいでは、たくさんの保護者の方、地域の方に足を運んでいただきましてありがとうございました。子供たちがお世話になった方たちのために、1ヶ月の間準備、練習に励んできました。各学年の発表の様子はどうだったでしょうか?
5年生は初めて学校の中心として、会場の準備や進行、運営を行いました。6年生やお世話になった人たちのためにという思いで、自分たちでアイディアを出し合い、よく頑張っていました。6年生だけでなく、来て頂いた方たちも感動して泣いている姿があり大成功だったと思います。 保護者の方には「感謝のつどい」後、学級懇談会、PTA総会と1日お世話になりました。ありがとうございました。 校長先生との会食租税教室感謝のつどい準備
感謝のつどいに向けて、5年生が会場の飾り付けなどを行いました。この日のために作ってきた様々な飾りが壁に貼られ、「感謝のつどい」の看板もステージ上に大きく掲げられました。プログラムのめくりや楽器準備、司会進行など5年生が中心となって、当日も会を運営していきます。
6年生、おうちの人、地域の方などお世話になった人たちに感謝の気持ちを伝えるため、1ヶ月の間それぞれの学年でも練習に励んできました。楽しみにしていてください。 情報モラル講演会講演会の中では、文章や写真を載せたり、メールのやりとりをする中でわたしたちが知っておくべきことについてお話いただきました。 ・知らない人が見るかもしれない。 ・載せたものは取り消せない。(忘れられない。) ・相手が誰だかわからない。 ・相手に気持ちは伝わりにくい。(誤解を招きやすい。) トラブルを防ぐためには、発信は横断歩道を渡ることと同じで「止まる」「考える」「進む」(やめる)をいつも頭に置くことが大切です。 小中学生の時期は、大人になるためのとても大事な準備期間です。今小学生がしなければならないことは、とにかく学ぶこと・知ることで、スマートフォンを使ったり、発信トラブルで悩んでいたりする時間はとてももったいないことだとお話をいただきました。今回の講演会で、子供たちもスマートフォンやゲーム機、パソコンの日頃の使い方について見直したり、親子で話をしたりするきっかけになったのではないかと思います。 児童集会
児童集会では、各委員会の委員長が集まる代表委員会による劇が行われました。劇の中では大類マンが登場し、元気なあいさつ、返事、そうじ、なかまはずれをしないなど学校生活の中のルールを確認しました。代表委員の子どもたちが考えたクイズもあり、全校児童に分かりやすく伝えることができました。
大類マンとの約束を守って、楽しい学校生活を送りましょう! 「とらうべの会」の助産師さんによる命の授業
助産師さんが二人学校に来てくれて命についての授業をしてくれました。命の初めの大きさや、お母さんのお腹の中でどんなふうに大きくなっていくかなど、絵を見せてくれながら話してくれました。また、実際の赤ちゃんと同じくらいの重さで大きさの人形を一人一人が抱っこしてみました。皆、どきどきしながらそっと優しく抱っこできました。とても貴重な体験でした。お手伝いしてくださった保護者の方々や、参観してくださった保護者の方々も、ありがとうございました。
交流給食
今年度最後のたてわり班による交流給食がありました。6年生が中心となって机の用意や給食の準備、片付けなど協力して行うことができたようです。3回目にもなると手際もよくなり、素速く準備・片付けができました。
早く食べ終わった班は、6年生がクイズを出したり、じゃんけんゲームをしたりして楽しく過ごすことができました。 たてわり集会
今回のたてわり集会では、5年生が中心となって、お世話になった6年生にメッセージを書きました。ドッジボールやドロケイをして遊んだことや運動会の応援のこと、交流給食で楽しかったことなど6年生への感謝の気持ちを書くことができました。このあとメッセージカードを5年生が完成させ、6年生に渡す予定です。6年生に渡す日が楽しみですね。
パネルディスカッション2分の1成人式夢の時間割単語を何度も繰り返して発音することで、覚えることができたようです。どんな「夢の時間割」ができるのか楽しみです! 書き初め親子行事 まゆコサージュ
15日(金)に親子行事「まゆコサージュ作り」を行いました。大類小の6年生が毎年行っている伝統的な行事です。まゆを半分に切るところから丁寧に作っていきます。6人の先生方にグループの進度に合わせて教えていただきました。子どもたちの真剣に作っている様子やお家の人とお話をしながら楽しく過ごしている姿は、微笑ましかったです。子どもたちからは「お家の人と一緒に過ごせて楽しかった」「一緒に作ったコサージュを付けて、卒業式がんばりたい」という感想などがありました。
避難訓練(火災)
全校児童で火災を想定した避難訓練を行いました。
火災の放送を聞き、防災ずきんをしっかりかぶり、口はマスクやハンカチ、衣服などで覆って、落ち着いた避難を行うことができました。 校長先生から、まず自分の命をしっかりと守ることが大切だというお話をいただきました。消防署の方のお話では、学校には消火器や消火栓などが設置されていて安全なつくりになっていることや、家庭で火事になったときにどうやって逃げるのか考えておくことが大切だといったお話をしていてだきました。 防災のビデオでは、燃えにくい素材でできた「防炎品」について知ることができました。 ご家庭でも火災や地震についてお子さんと話をしていただくきっかけになればと思います。 第4回学校保健員会
第4回学校保健委員会が行われました。
子供たちにもメディアやゲーム、SNSなどの問題が社会的な問題になっていることから、第4回では、テーマを「メディアと上手に付き合おう〜あなたはぐっすり眠れていますか〜」にしました。 小グループで行った話し合いでは、休日におきるのが遅くなり生活リズムが崩れがち、ゲームをする時間が長くなってしまうといった意見が出ました。解決策として、ゲームをする時間をお家の人と話し合って決めたり、家族と一緒に外で体を動かすなど、健康的な生活を送った方がよいといった意見が出ました。また、自分で危機感を持っていないとゲームのしすぎになってしまうといった意見もありました。 校医さんからは、睡眠は体と頭と心を休める時間なので寝付きが悪いと言う子は、運動が足りていないのではということでした。外で元気よく体を動かす必要性があるようです。寝る直前にゲームやテレビを観ているとよい睡眠がとれない、成績も伸びないといったデータも出てきているそうです。また、スマホをやっていると前屈みになりがちで姿勢も悪くなり、体に悪影響を及ぼすことも危惧されます。 保健委員会を中心に、引き続きメディアと睡眠について啓発を行っていきたいと思います。 「いのちをいただきます」
ご飯を食べる前に言う「いただきます。」について、栄養士の先生からお話をしてもらいました。ぐんまちゃんの紙芝居を使って、農家の人が色々な苦労をして野菜が育っていることを知りました。暑いときにはお水をあげたり、寒いときにはビニールをかぶせたり、虫に食べられないようにネットを掛けたりと色々なことをしていることに、「すごい!」と、1年生ながらに驚いたようです。
むかしあそびの会
生活科の昔遊びでは、保護者の方に「先生」として来て頂き「むかしあそびのかい」を体育館で行いました。遊んだ物は、コマ、はねつき、あやとり、けん玉、お手玉、竹とんぼ、めんこ、おはじきです。休み時間などを使って遊んでいたので上手になっていましたが、「先生」にコツを教わりさらに上達できたようです。「練習すればもっと上手になるよ!」とたくさんほめてもらい、子供たちもとても嬉しそうでした。これを機に昔の遊びに触れ合うことが増えるといいですね。
朝のステップアップタイム
1年生も3学期から朝のステップアップが始まり、今日は2回目でした。今日はひきざんのプリントを2枚解きましたが、すらすらと解ける子がほとんどです。
丸付けをしてくださるボランティアさんにも「お願いします!」「ありがとうございました!」のあいさつを元気にすることができました。子供たちは、次はどんなプリントをするのか楽しみなようです。 座繰り体験 |
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