バザーの準備 お世話になっています計算チャレンジ10月3日(水)の給食麦ご飯、牛乳、鰯のみぞれ煮、インゲンとじゃがいものごま和え、かき玉汁 放送原稿より この時期になると肌寒い日があり、急な気候の変化に、風邪気味の人もいるかと思います。外から帰ってきたらしっかり手洗いとうがいが大切です。給食の前は入念に石けんで手洗いをお願いします。そして、風邪予防にはバランスのよい食事が大切です。 10月2日(火)の給食アーモンド揚げパン、牛乳、ワンタンスープ、わかめサラダ 放送原稿より 10月の給食目標は「地場産物を知ろう、食べよう!」です。今日、紹介する地場産物は「牛乳」です。皆さんが給食で飲んでいる牛乳は100%群馬県産です。群馬県は自然環境に恵まれ、約700件の酪農家が良質な生乳生産に取り組んでいます。皆さんにとっても親しみのある牛乳が、とても身近なところで生産されています。肌寒さを感じる頃になると牛乳の残りが目立つようになります。是非、群馬でとれた食材を無駄にしないよう残さず飲んでください。 運動会の準備ができました9月28日(金)の給食麦ご飯、牛乳、ソースカツ丼、なめこ汁、沢庵とキャベツのもみ漬け 放送原稿より いよいよ運動会が明日に迫ってきました。今日は運動会がんばろう献立です。「勝負に勝つ! おのれに勝つ!」ということで「ソースカツ」にしました。給食技士さんたちがとっても美味しいカツを揚げてくれました。ソースは、お砂糖、醤油、高崎ソースをじっくりコトコト煮込んで作った北小オリジナルのソースです。今日の給食をしっかり食べてスタミナをつけ、今までの練習の成果がしっかりと出せるよう、明日の運動会をがんばってください。 9月27日(木)の給食放送原稿より 29日(土)の運動会にむけて、毎日、練習を頑張る声が響いています。皆さんは、朝ご飯をしっかり食べていると思います。朝ご飯は私たちの体にとって大切な働きをしています。朝ご飯を食べることで眠っていた頭や体の筋肉も目覚め、体温も上がり、活動を始めます。もし、朝ご飯を食べずに登校すると、体力が低下し、疲れやすくなります。また、貧血やだるいなど、体の具合が悪くなってしまうこともあります。この時期は、運動会の練習でいつも以上に体が栄養を必要としていますので、必ず朝ご飯を食べてください。主食、主菜、副菜、汁物やデザートがそろった食事が理想的な朝ご飯です。 9月26日(水)の給食コッペパン、牛乳、チリ・コン・カン、チーズポテト、オレンジ 放送原稿より 今月の給食目標は「食事と運動について考えよう!」です。運動をすると血液の流れがよくなり、体のすみずみまで栄養がいきわたって、体が丈夫になります。また、運動することで筋肉がついたり、免疫力があがったり、気分転換になったりと色々な効果が期待出来ます。夏休み明けから運動会の練習を頑張ってきた皆さんの体にも、よい変化があったかと思います。より運動の効果を高めるには、今日の給食のように主食、主菜、副菜、汁物がしっかり揃った栄養バランスのよい食事をとることが大切です。 全体練習29月25日(火)の給食放送原稿より 夏野菜の一つである「かぼちゃ」は、よくスーパーでみかけるものは「西洋かぼちゃ」とよばれる種類が多く、栗のようにほくほくしていて甘いのが特徴です。おいしいかぼちゃの特徴として、ヘタが10円玉大で表面がツヤツヤしており、手に持ったときにずっしりとした重みがるものが良いとされています。かぼちゃは、きゅうりやスイカなどと同じウリ科の植物で、花や葉、つるなどが似ています。機会を見つけ、見比べてください。 「えのきっず」の準備9月21日(金)の給食さつま芋入り五目ごはん、牛乳、とんとん汁、お月見団子 放送原稿より 9月24日は十五夜です。十五夜は、1年のうちで最も美しい月を眺めることができると言われ、「中秋の名月」とも呼ばれています。この日は、昔から稲に似たススキとお月見団子をお供えしてお月様を眺めながら収穫の喜びと感謝の気持ちを表してきました。お月見だんごは、まん丸いお月様を表しています。そして豊作祈願や収穫祝いに加え、人々の健康や幸福をあらわします。 運動会応援練習9月20日(木)の給食おはぎ、牛乳、きつねうどん、だいずの磯煮 放送原稿より 明後日9月23日は秋分の日です。秋分の日は、昼と夜の長さがほぼ同じになります。そして、この日を境に徐々に昼が短く夜が長くなっていきます。日本人には秋分の日におはぎを食べる風習があります。「おはぎ」は秋の草花のひとつであるハギの花に、似ているので「おはぎ」と呼ばれるようになったそうです。ちなみに「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があります。この言葉は秋分の日を境に暑さもだんだんと和らいでいくことをあらわしています。 9月19日(水)の給食黒パン、牛乳、ソース焼きそば、サンラータン、なし 放送原稿より 今日は、旬を迎えた梨を紹介します。今日は榛名の梨で、「二十世紀」という種類です。生産者の方から梨の歴史についての資料をいただいたので紹介します。 「榛名の梨は、明治1年に前橋市から梨の苗木が導入されたのが始まりです。それまで畑では桑や綿花の栽培がされていました。明治の終わりごろになると、ほかの作物よりも梨の収入のほうが多かったことから、梨の畑が徐々に増えていきました。今では、榛名地区では群馬県で生産されている梨の50%を占めています。最近では、食べ物に対する安全の面から、梨の消毒をする際にはほかの作物にかからないように気をつけています。梨にも絶対に安全な薬を使っています。また、放射線の検査も必ず行い、不安を取り除いています。これからも、皆さんに安全で安心な梨を届けたいと思います。」以上、生産者さんからいただいたメッセージです 9月18日(火)の給食放送原稿より 北小学校の給食の残りをみると残念ながらパンより、ご飯の残りの方が多いです。お米は春に田植えをして秋に稲刈りをして収穫されます。また、「米」という漢字は「八十八」と書きます。つまり、皆さんが毎日何気なく食べているお米はとても長い時間と手間と暇をかけて作られています。そんなお米には、元気よく遊んだり、運動をして体を動かすのに必要な炭水化物という栄養がたっぷり含まれています。炭水化物は脳の栄養にもなっています。 金管クラブ 朝練長寿会・PTA合同草むしり9月14日(金)の給食白飯、牛乳、野菜たっぷりシャキシャキ丼、5種類野菜の元気サラダ、冷凍ミカン 放送原稿より 9月17日は敬老の日です。敬老の日は長い間、社会のために尽くしてきた高齢者を敬い、長寿を祝う日です。日本は世界的にみても長寿国です。その中で長野県は長寿県として有名です。長野県の長寿の秘訣は野菜をたっぷり食べることだそうです。今日の献立はそんな長野県をお手本にして野菜がたっぷりの献立にしました。野菜を食べることで体の調子を整えたり、病気を予防してくれるビタミンやミネラル、食物繊維を補うことができます。皆さんも野菜をたっぷり食べる習慣をつけてください。 9月13日(木)の給食麦ご飯、牛乳、鯖のみぞれ焼き、きゅうりとえのきの梅和え、夏野菜けんちん汁 放送原稿より 今日は食品ロスについてです。スーパーやコンビニなどで賞味期限が切れてしまったものやレストランなどで食べ残されたもの、または家庭での食べも残しなどで、捨ててしまう食品のことを食品ロスといいます。もちろん給食の食べ残しも食品ロスです。日本では、毎日沢山の食品ロスが発生しています。世界中でも日本は、食品ロスが多い国の一つです。世界中で食品ロスが出るのは、先進国のほんのわずかな国だけで、多くの国は食料不足に苦しんでいます。一人一人が食べ物を無駄にせず、食べ物を大切にする気持ちがあれば自然と食品ロスは減っていきます。季節は食欲の秋です。この季節をきっかけに食べ物を大切にする気持ち、食品ロスについて考えてください。 |
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