12月6日(木)の給食チョコチップパン、牛乳、トマトと肉団子のスープ、チキンサラダ 放送原稿から チョコチップパンは、冬限定のパンで、北小で初めて提供しました。チョコチップがたっぷりと入っています。また、トマトと肉団子のスープは、具だくさんにしました。お肉に野菜、すいとんも入っています。黄・赤・緑の3色を全て満たしていて、栄養たっぷりです。 第3回学校保健委員会
5日(水)、学校医さん及び学校薬剤師さんの参加をいだだき、第3回学校保健委員会を開催しました。今回のテーマは、「守ろう! 大切な目」です。児童保健委員からは、アンケート結果の発表や視力検査の結果などを発表してくれました。最後には、学校医さん、学校薬剤師さんから指導・講評をしていただきました。ここで発表したことは、後日、全校集会で全児童にも伝えていきます。
12月5日(水)の給食ちらし寿司、牛乳、胡麻味噌和え、白玉汁 放送原稿から 今日は、お野菜についてです。健康のためには、一日350gの野菜を食べることが必要と言われています。今日の給食には、一人150g以上の野菜が入っています。野菜を食べると、体の調子を整えてくれたり、今の時期は風邪などの病気を予防してくれます。そのため、給食では毎日たくさんの野菜を入れています。ちらし寿司、胡麻味噌和え、白玉汁、どの料理も野菜をたっぷりと使いました。 12月4日(火)の給食ミルクパン、牛乳、大豆入りミートスパゲッティ、チーズサラダ 放送原稿から 体調をくずしてしまう児童が多くなってきています。風邪やインフルエンザのウィルスを体内に入れないように、給食の前は必ず石けんで手をあらい、うがいをしっかりしてください。また、風邪やインフルエンザ予防にはバランスのよい食事も大切です。今日の給食でも「熱や力のもとになる黄色」・「血や肉になる赤」・「体の調子を整えてくれる緑」の食品をふんだんに使ったバランスのよい給食になっています。 12月3日(月)の給食すたみなもりもり丼、チゲ汁、グレープフルーツ 放送原稿から 今日から12月がスタートとなります。今月の給食目標は「バランスよく食べて風邪を予防しよう」です。また、6年生のリクエスト献立を開始します。今日は、すたみなもりもり丼です。冬になるとただ寒いだけでなく、空気もかわいてきて、風邪を引きやすくなってしまいます。1日3回の食事をきちんと食べること。そして、風邪や寒さに負けない体をつくるためにはタンパク質をとることが大切です。タンパク質は血や筋肉をつくり体の脂肪をもえやすくして体を温めます。タンパク質を多く含む食品は肉や魚、卵、豆腐、牛乳などです。また、野菜や果物からビタミン類をとると体の調子を整えてくれるだけでなく、のどや鼻の粘膜を丈夫にしてくれて風邪をひきにくくします。いろいろな食品をバランスよく食べて、健康な体をつくってください。 動物ふれあい教室
11月30日(金)、1年生で動物ふれあい教室を実施しました。6名の獣医さんが講師を務め、うさぎの体の話や抱き方など教えてくれました。子どもたちもうさぎを膝に抱え大喜びでした。また、心音を聴いたり、温かさに触れ、命を感じていました。
校内持久走大会
11月29日(木)、低学年・中学年・高学年別に校内持久走大会を実施しました。北小周辺は、交通量が多いことから校内の周回コースでの実施です。運動会終了後から、休み時間や体育の授業で練習してきました。その成果が発揮できたようで、どの子も一生懸命走ることができました。たくさんの保護者の皆様にも応援をしていただき、ありがとうございました。
PTA落ち葉掃き
11月29日(木)、PTAの方々が8時に集まり落ち葉掃きをしてくれました。この日は、校内持久走大会が実施されるので、走路を中心に清掃をしてくれました。また、走路にブラシもかけてくれました。この落ち葉掃きは、校内持久走大会の日に毎年行ってくれています。朝早くから、ありがとうございました。
11月30日(金)の給食北小ピザ、牛乳、冬瓜入りコンソメスープ、フルーツ杏仁豆腐 放送原稿から 今日は北小の子どもたちに大人気の北小ピザです! 北小ピザはトマトソースを手作りしたり、チーズをきれいにのせたり、焼くのに時間がかかるなど、作るのがとっても大変な一品です。朝早くから給食技士さんたちが急ピッチで心を込めて作りました。今年初めての北小ピザです。また、フルーツ杏仁豆腐には色々なフルーツを入れました。 11月29日(木)の給食麦ご飯、牛乳、秋刀魚の蒲焼き、すき焼き風煮、小松菜の味噌汁 放送原稿から 本日11月29日は「ぐんま・すき焼きの日」です。平成26年9月より「群馬県すき焼きプロジェクト」というのが始動しました。群馬県には、全国でも評価の高い上質な上州和牛があります。また、日本一のこんにゃく、全国にその名を知られる下仁田ネギや、生しいたけ、白菜、春菊などが収穫できる豊かな大地と恵みにあふれた県です。そのため、すき焼きを、すべての食材を100パーセント群馬県内産で作ることができます。そんなすき焼きを「究極のおもてなし料理」として全国へ発信するべく、「群馬県すき焼きプロジェクト」が始まり、11月29日が「すき焼きの日」として制定されました。なので今日は北小でも群馬県産の食材をふんだんに使ったすき焼きを提供しました。特に群馬県産の牛肉は普段の給食では出ないので、とっても貴重です。ふるさとの味を楽しんでください。 11月28日(水)の給食ミルクパン、牛乳、鮭のマヨネーズ焼き、大根とツナのサラダ、大豆入り白菜ポトフ 放送原稿から ポトフはフランスの家庭料理の一つです。「ポト」は鍋、「フ」 は火を意味し、「火にかけた鍋」という意味があります。ポトフの材料には. ソーセージなどの肉と、大きく荒く切ったニンジン、タマネギ、キャベツなどの野菜類 が使われ、食塩やこしょうで味を調えじっくり煮込んで作ります。今日は今が旬で高崎の農家さんが作ってくれた白菜をたっぷり入れました。体がぽかぽかに温まるように、給食室でぎりぎりの時間まで煮込みました。 11月27日(火)の給食白菜あんかけご飯、牛乳、中華スープ、ピリ辛サラダ 放送原稿から 60年ぐらい前の日本では、お金持ちやお祝い事などの特別な時以外は、「お米」だけで炊いたごはんは、年に数回しか食べられませんでした。麦ごはんは、体の中からいらないものを体の外に出してくれる「食物せんい」がたくさん入っているので、おなかの調子が良くなり、太りにくくしたり、肌の調子を良くします。また、江戸幕府を開いた徳川家康は、「体のことを考えて麦ごはんを食べていた」といわれます。平均寿命が50歳と短かった時代に75歳まで長生きしたのは、そのおかげかもしれません。ご飯の中にある茶色の線が入った粒が麦です。 11月26日(月)の給食豆トンカレー、牛乳、ひじきサラダ、りんご 放送原稿から 「りんごが赤くなると、医者が青くなる」という言い伝えがあります。この言い伝えの由来には諸説ありますが、元々はヨーロッパで言い伝えられてきました。昔からそんなふうに言われるぐらい、りんごは世界中で体に良い栄養が含まれていることで知られています。りんごの美味しさはもちろんですが、食べると体に様々な良い効果があります。また、りんごの栄養は、皮に近いところにたくさんありますので、皮ごと食べるのがオススメです。 感謝集会
26日(月)朝行事の時間、毎朝、登校を見守っていただいている6名の交通安全指導員さんに来ていただきました。事前に全校の子どもたちが感謝気持ちを綴った作文と花束を渡しました。毎朝の指導をありがとうございます。これからますます寒い時期に入ります。体調には十分気を付けていただきたいと思います。
11月22日(木)の給食麦ご飯、牛乳、鯖の塩焼き、具だくさん味噌汁、切り干し大根のナムル 放送原稿から 今日は、切り干し大根のナムルがあります。切り干し大根は江戸時代から食べられていました。今では宮崎県が全国の切り干し大根の90%を作っていて全国一位です。大根は約95%が水分ですが、天日干しにすることで水分が約16%にまで減り、旨みや栄養が凝縮されます。切り干しで遺恨になると、カルシウムだけでなく鉄、食物繊維などもたくさん増えます。 薬物乱用防止教室11月21日(水)の給食こめっこぱん、牛乳、ブラウンシチュー、チーズサラダ 放送原稿から ラウンシチューを作るためには、まず、ブラウンソースを作ります。市販のブラウンソースも売っていますが北小では手作りです。材料は小麦粉とバターです。それを大きな釜で、よく混ぜながら、30分以上じっくりと炒めると、小麦粉が茶色くなり、ブラウンソースができあがります。火加減の調節がとても難しく、作るのがとても大変です。そんなブラウンソースを使ったブラウンシチューです。 EAT訪問による授業公開
20日(火)EAT(イングリッシュ アドバイザリー ティーチャー)の方に訪問をしていただきました。そして、1年及び5年生の外国語活動(英語)の授業を見ていただき、今回の授業、そしてこれからについて助言をいただきました。どちらの授業も子どもたちが元気に活動をしていました。
11月20日(火)の給食茸のバター醤油パスタ、牛乳、豆豆トマトスープ、焼き芋 放送原稿から 今日は、旬のさつまいもでふかし芋を作りました。給食室にあるとっても大きなオーブンで約30分もかけて蒸しました。また、今日は千葉県産の「べにあずま」という種類のさつまいもです。べにあずまは中が濃い黄色で、甘みが強く焼き芋にぴったりの種類です。さつまいもは低温からじっくり時間をかけて加熱することでより、甘みが増します。さつまいもは食物繊維がたっぷりで、お腹にとっても優しいです。 11月19日(月)の給食ガパオライス、牛乳、とうもろこしのスープ、ヨーグルト和え 放送原稿から ガパオライスはタイの料理でパッ・ガパオと呼ばれ、「炒める」と言う意味のパッとからきています。今日のガパオライスには、大豆がたくさん入っています。大豆は日本には朝鮮半島を通して約2000年前に伝来してきたといわれています。大豆は、牛乳や卵のたんぱく質に負けないくらい栄養がたくさんあるため、「畑のお肉」と呼ばれるようになりました。しかも、消化吸収がよく、体内で利用されやすいです。 |
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