3年万引き防止教室
11月6日(火)2校時に万引き防止教室を行いました。スクールサポーターの方が来校し、実際に万引きに誘われたときにどう対処するかを考え、ロールプレイをしました。誘われたとしても、断れる勇気が大切だと教えて頂きました。
11月6日(火)の給食大豆もやしごはん、牛乳、さつま芋のクリーム煮、スーミータン 放送原稿から 「もやし」には、大きく分けて3種類あります。よく見かける、「緑豆もやし」、やや細い「ブラックマッペもやし」そして豆がついている「大豆もやし」があります。大豆もやしは、大豆の栄養もあるのでたくさん食べてください。調理してもシャキシャキ感が残っているのでおいしいです。 11月5日(月)の給食麦ご飯、牛乳、麻婆豆腐、春雨サラダ 放送原稿から 豆腐は、「畑の肉」と呼ばれている大豆の栄養をそのままもっています。1丁に、タンパク質を牛乳の3.5本分。カルシウムは2本分。鉄分も多く入っています。大豆では、吸収の悪いこれらの栄養も、豆腐になるとほとんどを吸収することができます。豆腐を多く食べていた地方に長生きの人が多いことで、昔から長寿食といわれてきました。栄養満点な豆腐を麻婆豆腐にたっぷりと入れました。 プラネタリウム北地区防災訓練北地区防災訓練3学年行事11月2日(金)の給食コッペパン、牛乳、鮭のトマトソースがけ、きのこのサラダ、コンソメスープ 放送原稿から きのこは、倒れた木や切り株などによく出来るため、「木の子」と言われるようになりました。きのこは食物繊維がたくさんあります。食物繊維は、おなかの調子を整えたり、おなかの中の悪いものを捕まえて、出してくれます。また、種類によって違いますが、ビタミンDやビタミンBのビタミン類、カリウムやリン等のミネラル類が含まれています。ビタミンは人間に必要不可欠な栄養素で、リンは骨や歯の材料に、カリウムは塩分を体の外に出す働きがあります。 低カロリーで栄養満点なとても良い食べ物です。 11月1日(木)の給食白ご飯、牛乳、いかの香味焼き、クーブイリチー、もやしとキャベツの味噌汁 放送原稿から 「今月の給食目標は「よく噛んでのこさず食べよう!」です。 11月8日は「いい歯の日」なので、それに合わせて、今月は噛み応えのある食材が沢山登場します。噛み応えのある料理には献立表に「かみかみマーク」をつけました。しっかり噛むことで歯や顎が鍛えられます。今日のかみ応えのあるメニューは、いかの香味焼きです。今日の給食を一口30回噛むことを目標にしっかりかんでください。 図書集会
朝行事の時間を使って、図書集会を行いました。今回は、児童図書委員の子どもたちが、「ふしぎなたねやさん」を読んでくれました。そして、読んだ後にはクイズ黙してくれました。北小では、11月1日(木)〜11月30日(金)まで読書週間としています。子どもたちにはたくさんの本を読んでもらいたいと思います。
おはなしの会拡大学校保健委員会
10月31日(水)、5,6年生の子どもたちも参加しての拡大学校保健委員会を開催しました。テーマを「体幹をきたえてよい姿勢 〜よい姿勢を保つ体幹トレーニングを通して〜 」として、東京から講師の方、2名に来ていただき、実際に身体を動かしながら実施しました。結構、きつそうな感じでしたが、5,6年生の子どもたちは、笑顔でこなしていました。
連合音楽祭10月31日(水)の給食について麦ご飯、牛乳、タコライス、米粉のスープ 放送原稿から 今日は、タコライスを紹介します。タコライスという名前ですが、タコは入っていません。「タコライス」は、メキシコの「タコス」という料理をモチーフに、タコスの具をご飯にのせて食べる、沖縄で誕生した料理です。タコスは、スパイシーに味付けしたひき肉、野菜、チーズ、サルサソースなどを「トルティーヤ」と呼ばれるトウモロコシを原料とした生地にくるんだり、はさんだりして食べる伝統的なメキシコ料理です。それを沖縄風にアレンジした「タコライス」は沖縄ではゴーヤチャンプルーに並ぶ人気料理で、給食などでもよく食べられているそうです。 うさぎが2羽きました第47回群馬県小学校陸上教室記録会
28日(日)群馬県民の日、今年もこの日に群馬県小学校陸上教室記録会が行われました。北小からもリレーを含め10名の子どもたちが参加しました。参加した子どもたちは、晴天のもと精一杯競技に取り組んでいました。そのうち2名が入賞しました。おめでとうございます。
10月30日(火)の給食こめっこぱん、牛乳、マーシャルビーンズ、おきりこみ、炒り鶏 放送原稿から 今日は、群馬の郷土料理「おっきりこみ」について紹介します。群馬県は全国4位を誇る小麦の産地で、昔から小麦を使った様々な料理が食べられてきました。「おっきりこみ」もそのひとつで、野菜をたくさん入れた汁に、小麦粉と水で作った幅広の麺を生のまま入れて煮込みます。そうすることで、麺に汁の旨みがしみ込み、汁にもほどよくとろみがつきます。 「おっきりこみ」は、働き者で「かかあ天下」といわれた上州のお母さん達が、農作業を終えた後に、手早く作れて栄養バランスの良い料理として生み出されたとも言われています。体がぽかぽか温まり、栄養もたっぷりとれる料理なので、これからの季節におすすめです。 10月29日(月)の給食麦ご飯、牛乳、ほきの照り焼き、厚揚げと根菜の煮物、こしね汁 放送原稿から 北小の給食は日頃から沢山の地場産物を使っています。今日はちょっとかわった名前のこしね汁についてです。汁の食材に使っている『こんにゃくの「こ」』、『しいたけの「し」』、『ねぎの「ね」』で、こしね汁です。群馬の恵みが沢山詰まったおいしい給食になっています。 2学年行事民話を語る会 |
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