2月15日(金)の給食ご飯、牛乳、群馬の納豆、味噌汁、筑前煮 放送原稿から 今日紹介する大豆製品は「納豆」です。納豆の原材料である大豆は「畑の肉」とも呼ばれるほど栄養満点です。そして、そんな大豆から出来ている納豆も栄養満点で、更に発酵食品でもあるのでとっても体によい食べ物です。納豆にはたんぱく質、ビタミンB2、カルシウム、鉄分、食物繊維が豊富なほか、記憶力がよくなったり、お肌がつるつるになったり、ガンを予防する効果があると言われている、すばらしい食べ物です。また、納豆のネバネバは喉や鼻の粘膜を強くするので、風邪予防にもよいと言われています。今日の納豆は、群馬県で採れた大豆を使って作られています。お店で売っている大豆に比べて、とても大きく、大豆本来のおいしさが味わえます。 2月14日(木)の給食クリームサンド、牛乳、フレンチサラダ、豆とトマトのスープ 放送原稿から 今日は6年生のリクエストメニューでクリームサンドです。給食室全員でパンにクリームを絞りました。クリームサンドは、夏だと溶けてしまうので冬にしかなかなか出せないです。そんなクリームサンドに今日は、バレンタインデーなのでチョコをのせました。 3年成田山光徳寺見学
2月13日(水)に、社会科の「のこしたいもの、つたえたいもの」の学習の一環として、成田山光徳寺に見学に行きました。住職さんから、成田山光徳寺の歴史や奉られている不動明王のこと、住職の仕事など、たくさんお話をしていただきました。
質問タイムになると、「お寺と神社のちがいは何ですか?」「どんなお経を読むんですか?」など、様々な質問が出て、1つ1つていねいに答えていただきました。 地域に昔から残る貴重な場所があることを知り、とても充実した学習になりました。 2月13日(水)の給食ご飯、牛乳、ししゃものフリッター、ひじきの煮物、かき玉汁 放送原稿から 今日は、ししゃもについてです。「ししゃも」を漢字で書くと、「柳に葉っぱと魚(柳葉魚)」で「ししゃも」です。柳葉魚は、北海道を代表する魚です。北海道には、先住民であるアイヌの人々が住んでいました。そんなアイヌ地方の柳葉魚に関する伝説が有ります。昔、食べ物がなく貧しい村の娘が、病気の父親のために食べ物を探していると、川に落ちた柳の葉が魚になって泳ぎ始めました。喜んだ娘はそれをとって帰り、父親に食べさせたというのがアイヌの柳葉魚伝説です。柳葉魚は、骨ごと食べられるのでカルシウムがとれます。 EAT要請による研修
12日(火)にEAT(イングリッシュ アドバイザリー ティチャー)の方に来校してもらいました。今年度、2度目となります。今回は、3年生と4年生の授業を見てもらい、授業後にアドバイスをいただきました。ここでいただいたアドバイスは、今後の指導に生かしていきたいと思います。
2月12日(火)の給食ほうれん草パン、牛乳、冬野菜のクリームスープ、レンコンサラダ 放送原稿から 冬野菜のクリームスープについてです。スープはホワイトソースから作っています。ホワイトソースは、小麦粉とバターを焦げないように、炒めて作ります。皆さんの為に技士さん達が心を込めて作ってくれました。また、今日の給食は風邪予防献立です。パンにほうれん草が入っていたり、冬野菜のクリームスープには名前の通り、野菜がたっぷり入っています。サラダにももちろん野菜がたくさん入っています。 入学説明会
8日(金)に平成31年度1年生入学の説明会を行いました。今回は保護者対象で実施しました。来年度の入学式は4月8日(月)になります。117年間、子どもたちを見守ってきたえのきとともに、みなさんの入学をお待ちしています。
2月8日(金)の給食わかめご飯、牛乳、鶏と大根の煮物、大豆入り胡麻和え 放送原稿から 今日の大豆・大豆製品を使った料理は、大豆入り胡麻和えで、和食献立の日にもなっています。ごはんは左、汁椀を右に置いてください。 2月7日(木)の給食ロールパン、牛乳、カレーうどん、カムカム揚げ 放送原稿から 今日の大豆・大豆製品を使ったメニューは、カムカム揚げです。カムカム揚げに入っている、アーモンド、大豆、小魚はかみ応えがあるだけでなく歯の材料になるカルシウムもたっぷりです。ひと口ごとに30回噛むように意識して食べてください。給食技士さんたちがみなさんのためにとっても美味しく作ってくれました。 2月6日(水)の給食かしわ丼、牛乳、ふるさと汁、スイートスプリング 放送原稿から 本日、出ているスイートスプリングというのは、みかんと八朔という柑橘類を合わせた果物です。見た目は、すっぱそうですが食べて見ると甘くて美味しいです。酸味がほとんどありません。 2月5日(火)の給食食パン、牛乳、鮭のマヨネーズ焼き、ガルバンゾーのスープ、レモンサラダ 放送原稿から 6年生のリクエストメニューで鮭のマヨネーズ焼きです。今日は牛乳についてです。北小では寒い冬に牛乳の残りが多くなります。牛乳には成長期の皆さんにとってかかせないカルシウムがたっぷり含まれています。カルシウムは骨や歯を丈夫にする働きがあります。また、カルシウムにはイライラをしずめる働きがあります。そして、牛乳にはみなさんの体を作ってくれるたんぱく質もたっぷり含まれています。なので、牛乳を残さず飲むように心がけてください。牛乳が苦手な人は一口だけでも飲むようにしてみたらいかがでしょうか。 2月4日(月)の給食枝豆菜飯ご飯、牛乳、鶏のねぎ焼き、チゲ汁 放送原稿から 2月になりました。今月の給食目標は「バランスよく食べて風邪を予防しよう」と「大豆と大豆製品をたべよう」です。給食の前にせっけんで手洗い、うがいをしっかり行ってください。気温が低く、空気が乾燥する冬はインフルエンザやノロウイルス、風邪などにかかりやすくなります。ウイルスの感染を防ぐためには手洗い、うがいを徹底することが大切です。また、食事と睡眠をしっかりとって、風邪に負けない丈夫な体をつくってください。今日の給食も野菜など色々な食材がたっぷり入っていて栄養満点です。 2月1日(金)の給食大豆入り節分ご飯、牛乳、鰯の梅煮、けんちん汁 放送原稿から 明後日、2月3日は節分です。節分は、冬から春になるとされる「立春」の前の日をいい、季節の変わり目になる日です。古くは、立春からが本当の新しい年だと考えられていて、豆をまいて鬼を追い払らったり、とげとげの葉をもつヒイラギという植物にイワシの頭を突き刺して玄関の入り口などにつるし、そのいわしの頭のくさいにおいやヒイラギのとがった葉で、鬼が家の中に入ってこないようにする風習もあります。今日の給食では大豆がたっぷり入った節分ごはんと、鰯の梅煮で節分をイメージした献立になっています。 1月31日(木)の給食麦ご飯、牛乳、煮込みハンバーグ、沢庵とキャベツのもみ漬け、吹雪汁 放送原稿から 今日の汁物の吹雪汁の由来は、すりおろした大根と細かく切ったお豆腐を吹雪に見立てているので、吹雪汁といいます。大根は今が旬で、生で食べると辛みを感じることもありますが、煮込むことで辛みがとれ、甘みがでます。吹雪汁を飲むとほんのりと甘みを感じるかもしれませんが、それは大根やその他の野菜自体の甘みです。 地域合同保健委員会
30日(水)に北小と第一中学校合同の「地域合同保健委員会」が、第一中学校を会場に開催されました。テーマは「生活習慣を見直し、新年の準備を始めよう」でした。それぞれの学校の保健委員がアンケート結果をもとに就寝時刻、メディアの利用時間など発表しました。グループで「勉強面について」「生活面について」「人との関わりについて」を議題に話し合いを行いました。今回の保健委員会での発表や話し合われた内容は、それぞれの学校で集会を行い全校の子どもたちに伝えます。
1月30日(水)の給食ナン、牛乳、キーマカレー、ひよこ豆のサラダ、ソフール 放送原稿から 今日は“インドを味わう献立”です。キーマカレーはインド発祥の料理です。ヒンドゥー語でキーマは「挽肉」を意味します。なので、キーマカレーは挽肉が入ったカレーを意味します。今日のキーマカレーにはたっぷりの玉ねぎが入っています。玉ねぎは「西洋のかつお節」と言われ、炒めれば炒めるほどコクのある甘みとうま味がでます。今日のキーマカレーは、じっくりと玉ねぎを炒め、丁寧に煮込んで作りました。 おはなしの会
28日(月)、お昼休み、木の部屋でハックベリーによる「おはなしの会」がありました。今回は、「だいくとおにろく」というお話をしてくださいました。お話が始まる前に「おべんとうばこのうた」を歌いながら手遊びもしました。
1月29日(火)の給食ジャンバラヤ、牛乳、フランクフルト、チキンブロススープ 放送原稿から 今日は“アメリカを味わう献立”です。アメリカは、イギリスをはじめとするたくさんの国から来た人々の食文化と、アメリカに、はじめから住んでいた人々の食文化が混ざり合いながら発達してきました。今日は献立に入っているジャンバラヤについてです。ジャンバラヤは、スペイン料理のパエリヤがアメリカでアレンジされてできたものだと言われています。肉や野菜などの具材を入れ、香辛料を効かせたピリッと辛い味となっています。 ソプラノリコーダー講習会
25日(金)、3年生対象でリコーダー講習会を行いました。講師の方が大小様々な種類のリコーダーを持ってきて下さり、ピタゴラスイッチのテーマやジブリの曲など、馴染みのある曲を演奏してくれました。子ども達は、種類や大きさによって音色が異なることを肌で感じることができました。また、後半は授業でも練習している「エーデルワイス」のコツを分かりやすく教えていただきました。
1月28日(月)の給食麦ご飯、牛乳、麻婆豆腐、サンラータン、ポンカン 放送原稿から 今日は“中国を味わう献立”です。中国料理の特徴は、「油を多く使う」「とろみをつける」「食材の種類が多い」ことなどです。食べるときは、料理を大きなお皿で出し、大勢で食べます。今日は献立にある麻婆豆腐についてです。今から150年ほど前のこと、中国に陳さんという店主の出す小さな料理店がありました。その陳さんの奥さんが作る豆腐料理がお店で評判でした。そのおかみさんの顔にはアザがあり、アザのおばさんといわれていたので、この料理は、陳麻婆の作る豆腐料理で陳麻婆豆腐という名前で呼ばれるようになりました。 |
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