11月26日(月)の給食豆トンカレー、牛乳、ひじきサラダ、りんご 放送原稿から 「りんごが赤くなると、医者が青くなる」という言い伝えがあります。この言い伝えの由来には諸説ありますが、元々はヨーロッパで言い伝えられてきました。昔からそんなふうに言われるぐらい、りんごは世界中で体に良い栄養が含まれていることで知られています。りんごの美味しさはもちろんですが、食べると体に様々な良い効果があります。また、りんごの栄養は、皮に近いところにたくさんありますので、皮ごと食べるのがオススメです。 感謝集会
26日(月)朝行事の時間、毎朝、登校を見守っていただいている6名の交通安全指導員さんに来ていただきました。事前に全校の子どもたちが感謝気持ちを綴った作文と花束を渡しました。毎朝の指導をありがとうございます。これからますます寒い時期に入ります。体調には十分気を付けていただきたいと思います。
11月22日(木)の給食麦ご飯、牛乳、鯖の塩焼き、具だくさん味噌汁、切り干し大根のナムル 放送原稿から 今日は、切り干し大根のナムルがあります。切り干し大根は江戸時代から食べられていました。今では宮崎県が全国の切り干し大根の90%を作っていて全国一位です。大根は約95%が水分ですが、天日干しにすることで水分が約16%にまで減り、旨みや栄養が凝縮されます。切り干しで遺恨になると、カルシウムだけでなく鉄、食物繊維などもたくさん増えます。 薬物乱用防止教室11月21日(水)の給食こめっこぱん、牛乳、ブラウンシチュー、チーズサラダ 放送原稿から ラウンシチューを作るためには、まず、ブラウンソースを作ります。市販のブラウンソースも売っていますが北小では手作りです。材料は小麦粉とバターです。それを大きな釜で、よく混ぜながら、30分以上じっくりと炒めると、小麦粉が茶色くなり、ブラウンソースができあがります。火加減の調節がとても難しく、作るのがとても大変です。そんなブラウンソースを使ったブラウンシチューです。 EAT訪問による授業公開
20日(火)EAT(イングリッシュ アドバイザリー ティーチャー)の方に訪問をしていただきました。そして、1年及び5年生の外国語活動(英語)の授業を見ていただき、今回の授業、そしてこれからについて助言をいただきました。どちらの授業も子どもたちが元気に活動をしていました。
11月20日(火)の給食茸のバター醤油パスタ、牛乳、豆豆トマトスープ、焼き芋 放送原稿から 今日は、旬のさつまいもでふかし芋を作りました。給食室にあるとっても大きなオーブンで約30分もかけて蒸しました。また、今日は千葉県産の「べにあずま」という種類のさつまいもです。べにあずまは中が濃い黄色で、甘みが強く焼き芋にぴったりの種類です。さつまいもは低温からじっくり時間をかけて加熱することでより、甘みが増します。さつまいもは食物繊維がたっぷりで、お腹にとっても優しいです。 11月19日(月)の給食ガパオライス、牛乳、とうもろこしのスープ、ヨーグルト和え 放送原稿から ガパオライスはタイの料理でパッ・ガパオと呼ばれ、「炒める」と言う意味のパッとからきています。今日のガパオライスには、大豆がたくさん入っています。大豆は日本には朝鮮半島を通して約2000年前に伝来してきたといわれています。大豆は、牛乳や卵のたんぱく質に負けないくらい栄養がたくさんあるため、「畑のお肉」と呼ばれるようになりました。しかも、消化吸収がよく、体内で利用されやすいです。 11月16日(金)の給食ホウレンソウパン、牛乳、すいとん、カムカム揚げ 放送原稿から アーモンドは「天然のサプリ」といわれるほど、栄養価の高い食べ物です。骨を作るカルシウム、お腹の調子を整える食物繊維、エネルギーを燃焼するのに欠かせないビタミンB6などが入っています。おいしく食べられて、栄養もたっぷりです。そんな栄養たっぷりのアーモンドを、カムカム揚げに入れました。 11月15日(木)の給食白ご飯、牛乳、豚肉とごぼうのシャキシャキごはん、呉汁、オレンジ 放送原稿から 今日の噛み応えのある料理は「豚肉とごぼうのシャキシャキ丼」です。噛み応えのある「ごぼう」、「お肉」が入っています。ちなみに、良く噛んで食べると、だ液の分泌が促され、口の中に菌がたまらず、自然にきれいになるので、虫歯になりにくくなります。さらに、歯茎などの口の中も刺激を受けて血行がよくなるので、歯が丈夫になり、あごの発達もよくなります。しっかり噛んで食べるとよいことが沢山あります。一口30回噛むことを目標にしてください。 1年 手洗い教室11月14日(水)の給食ココアパン、お切り込み、大根とジャガ芋のそぼろ煮 放送原稿から 給食で食べているうどんは、「高崎うどん」といって、高崎で収穫された「きぬの波」という品種の小麦粉で作られています。「きぬの波」は、うどんを作るのに最適で、モチモチとした食感とつるっとしたなめらかなのどごしが特徴です。群馬は水はけのよい水田と、冬のからっ風などの自然条件を生かして、よい小麦粉がたくさん収穫されます。なので、昔から、うどんやすいとんなどがよく食べられていました。 11月13日(火)の給食麦ご飯、牛乳、切り干し大根のビビンバ、豆腐とわかめの辛みスープ、ソフール 放送原稿から 切り干し大根は、その名の通り大根を細く切って、乾燥させたものです。普通の大根と違い、切り干し大根は太陽の光を浴びることで、甘さがまし、またカルシウム、鉄分、食物繊維などの栄養素が高くなります。そして、繊維質がたっぷりなので噛み応えがとってもあります。そんな切り干し大根を今日はビビンバにしました。 縦割り集会4年生社会科見学11月12日(月)の給食親子丼、牛乳、さつまいも汁、ひよこ豆とジャコのサラダ 放送原稿から さつまいもには、たくさんの栄養があります。その中で4つの代表の栄養素と効果を説明します。まず、食物繊維です。さつまいもは、他の芋類に比べて食物繊維をたくさん含んでいますので、お腹の中をキレイにしてくれます。また、ヤラピンという成分もお腹の中をキレイにしてくれます。次にビタミンCです。さつまいもに含まれるビタミンCは、熱に強くりんごの約7倍もあります。肌をキレイに保ってくれます。最後に、β カロテンです。βカロテンは、体の老化を防ぎます。さつまいもの黄色が濃いほどたくさん入っています。今日は、さつまいも汁にしました。 11月9日(金)の給食ロールパン、牛乳、鶏肉のバーベキューソース焼き、ガルバンゾーのスープ、カントリーサラダ 放送原稿から 今日は、食品ロスについてお話します。食品ロスとはスーパーマーケットやコンビニなどで賞味期限が切れてしまったものや、レストランなどで食べのこされたもの。または、家庭での食べ残しなどで、捨ててしまう食品のことを食品ロスといいます。もちろん給食の食べ残しも食品ロスです。日本では毎日たくさんの食品ロスが発生しています。日本は他の国々と比べて食品ロスがとても多い国です。 食べ物を大切にする気持ちが大切であり、一人一人が食べ物を大切にすれば、食品ロスは自然に減っていきます。今日から食品ロスについて考えてみてください。 11月8日(木)の給食中華混ぜご飯、牛乳、回鍋肉、青梗菜のスープ 放送原稿から 本日、11月8日は語呂合わせで、「いい歯の日」です。軟らかい食べ物が好まれる現代では、昔に比べて、噛む回数が減り、噛む力も弱くなっているといわれています。「かむ」ことは、単に食べ物を細かくかみ砕くだけでなく、体にとって大切な働きをしています。具体的には、「だ液や消化液の分泌を促進し、消化を良くする。」「脳の血流をアップさせ、集中力を高める。」「食べ過ぎを防止する。」「虫歯を予防する。」といった効果があります。一口30回噛むことを目標に食べてください。 11月7日(水)の給食チーズパン、牛乳、ジャージャー麺、フルーツポンチ 放送原稿から ジャージャー麺は韓国風にアレンジされた中華料理で、黒い味噌で野菜や豚肉などを炒めとろみをつけたソースを麺と一緒に食べる料理です。辛い料理が多い韓国料理の中では辛くない料理の一つです。今日のジャージャー麺には、甜麺醤と言われる調味料が入っています。中華料理で使われる甘い味噌で、小麦粉と塩を混ぜたものに麹を加えて発酵させて作られたもので、黒色か赤褐色をしています。 高崎市小学校体操演技会
6日(火)、高崎アリーナを会場に高崎市小学校体操演技会が開催されました。本校からは14名が参加しました。フロアには全日本や世界大会でも使用できる体操器具が設置されていました。子どもたちは、高校生に補助をしてもらいながら、それらの器具を使うことができました。
|
|