今日の献立は、アロスコンポーニョ鶏肉ご飯、米粉スープ、フルーツ杏仁です。アロスコンポーニョは赤、緑、黄色のピーマン（パプリカ）が、ご飯や鶏肉の淡い色合いの中で鮮やかに写り、米粉スープは白い米粉スープの中でホウレン草や人参の色が映え、フルーツ杏仁は杏仁豆腐の白にミカン、黄桃、パイナップルの黄色やオレンジ色が引き立っています。味はもちろんおいしいし、色もきれいな今日の給食です。

　今日の献立は、黒パン、牛乳、ソース焼きそば、わかめスープです。
ソース焼きそばは２種類のソースとオイスターソースなどが入っていてとてもおいしいです。わかめスープは豆板醬が入っていて見た目はわからないですがちょっとだけピリ辛です。

　今日のファミリー遊びから、これまでの６年生に代わり、５年生がリーダーとなります。５年生は６年生がやってきたことを参考にして班ごとに遊びを決めたり、準備をしたり、進行を務めたりしました。お天気にも恵まれて、どの班も気持ちよくドッジボールや鬼ごっこを楽しんでいました。

　今日の献立は、ご飯、牛乳、回鍋肉、もずくスープ、グレープフルーツです。回鍋肉は肉たっぷり、野菜たっぷりでボリュームがあり、キャベツの甘みが感じられてとてもおいしいです。もずくスープはもずくやきのこのえのきでスープにとろみがあり、のど越しがよく、千切りした野菜の色合いがきれいで優しい味わいです。回鍋肉ともずくスープ、それぞれボリューム感と繊細さが味わえる献立です。

　今日の献立は、ご飯、牛乳、いわしの蒲焼、ごま和え、けんちん汁、福豆です。
今日は節分です。昔から節分には厄除けの意味で豆まきをしたり年齢の数だけ豆を食べたり、柊に鰯の頭を刺して飾ったりしますが、給食にはいわしの蒲焼、けんちん汁、福豆が出ました。鰯の蒲焼は片栗粉をまぶして揚げた鰯の表面サクサク、身はフワフワでタレと一緒にごまがたっぷりかかってご飯にぴったり合うおいしさでした。

キーマカレーをナンといただく。このインド料理を日本風にアレンジした給食をはじめていただいた時のインパクトは忘れられません。このメニューは、今やおいしい日本の給食メニューの１つといえるのではないでしょうか。

　今日の献立は、黒パン（マーガリン）、牛乳、長崎ちゃんぽん、フルーチェです。
２４日から始まった全国学校給食週間の取組である日本各地の郷土料理やご当地グルメも今日が最終日です。今日は長崎県の長崎ちゃんぽんが給食に出ました。肉や野菜、イカや蒲鉾などの海産物やその加工品と、たくさんの具材のおいしさがスープに溶けて麺に絡まりとてもおいしいです。

　２９日（水）に薬物乱用防止教室が行われ、６年生が学習しました。高崎ライオンズクラブより講師の先生が来校くださり、たばこや様々な薬物についての危険性について具体的に、またわかりやすくお話してくださいました。６年生の感想には「たばこや薬物についての危険性が分かって良かった。」「誘われても断ることが大事。断り方の練習ができてよかった。」など、どの児童もしっかり学習することができました。

　今日の献立は、ご飯、牛乳、せんざんき、じゃがいもと蓮根のサラダ、駿河汁です。今日は郷土食の第４弾として、愛媛県のせんざんきと静岡県の駿河汁が出ました。せんざんきは千斬切と書くようです。鶏肉を揚げた料理でいわゆる唐揚げです。カラッと揚がってサクサクした食感と、おいしく味付けされた肉の軟らかさがやみつきになりそうなおいしさです。駿河汁はいわしのつみれが入った味噌汁ということですが、給食では青のりが入った団子やわかめ、出汁を取って千切りにした昆布などが入って醬油仕立ての汁物になっていました。出汁が効いていてとてもおいしいです。

　今日の献立は、ほうとう、牛乳、がんもどきの含め煮、こんにゃくサラダです。今日は郷土食の３日目で、山梨県の「ほうとう」です。生の麺をカボチャなどの野菜と一緒に味噌味の汁で煮込んであります。熱々で今日のような寒い日は体も温まってとてもおいしいです。群馬県の郷土食といわれる「おっきりこみ」とも似ているな、と思いながらいただきました。

　今日の献立は、ご飯、牛乳、鯖の南部焼き、胡麻和え、せんべい汁です。先週の金曜日から全国学校給食週間の取組として、1週間にわたって日本各地の郷土料理が給食の献立に取り入れられています。今日はその第2弾で、青森県、岩手県の郷土料理が取り上げられました。南部地方でよく採れたごまを使った南部焼きと、せんべい汁です。せんべい汁は南部せんべいが入った醤油味の汁物です。南部せんべいの汁に浸ってつるん、ピトッとしていて食感がおもしろいです。わざわざ南部せんべいを汁の中から探して食感を楽しみながら味わいました。

　今日の献立は、かしわ丼、牛乳、味噌ポテト、たぬき汁です。今日から３０日（木）まで「全国学校給食週間」です。給食の長い歴史を振り返り、感謝の気持ちをもって給食をいただき、学校給食の意義や役割について理解と関心を深める一週間です。鼻高小では、全国の郷土料理やご当地グルメが毎日出されます。今日は第一弾！埼玉県の「味噌ポテト」が出ました。揚げたジャガイモに甘味噌のタレがかかっていてとてもおいしいです。

　今朝は６年生がリーダーを務める最後のファミリー遊びを行いました。鬼ごっこ、だるまさんが転んだ、縄跳びを各班の６年生が企画して全学年一緒に遊びました。２月からは５年生がリーダーになってファミリー遊びを行います。寒い朝でしたが、元気な歓声が校庭に響いていました。

　今日の献立は、ロールパン、牛乳、鶏肉のハニーマスタード焼き、グリーンサラダ、ミネストローネです。グリーンサラダとミネストローネにはセロリが入っています。セロリは好きな人と嫌いな人にはっきり分かれる野菜ではないかな、と思います。グリーンサラダには、細かく刻んだセロリが入っています。ミネストローネには、具材の玉ねぎと同じような形で入っています。どちらもセロリの風味は残しながら、「玉ねぎかな？」と思わせるような味や形になっていました。「セロリは苦手」と思っている子も気づかずにおいしく食べてしまっているかもしれません。

　今日の献立は、ご飯、牛乳、麻婆大根、春雨のスープ、オレンジです。
麻婆大根には大根が、春雨スープには、ねぎ、チンゲン菜と、冬が旬の野菜がたっぷり入っています。また、ビタミンＣが豊富なオレンジもあるので、しっかり食べて、体の調子を整え、風邪やインフルエンザを予防したいと思います。

　今日の献立は、ココア蒸しパン、牛乳、ネギとゴボウのペペロンチーノ、花野菜サラダです。ココア蒸しパンは給食室で作られています。蒸したて出来たてのふわふわの食感と、トッピングのクルミの歯ごたえを一緒に感じながら、やさしい甘さを味わいました。

　今朝は読み聞かせボランティアさんが来校して、子どもたちに読み聞かせをしてくださいました。（読んでくださった本を紹介します。「ツェねずみ」「クマと少年」「であえてほんとうによかった」）

　今日の献立は、キムたくご飯、牛乳、大根と豚肉のスープ、フルーツヨーグルトです。キムたくご飯にはキムチとたくあん、豚肉等が入っています。キムチとたくあんの味がご飯にちょうどよく移っていて、それぞれの強いにおいや特徴ある味はやわらいでいるので、キムチやたくあんが好きな人はもちろん、苦手な人もおいしく食べられるのではないかと思います。本校でも子どもたちにも職員にも人気の献立です。

　今日の献立は、麦ごはん、牛乳、きのこストロガノフ、ジャコサラダです。
きのこストロガノフは、生クリームが入っていてクリーミーです。適度なとろみでご飯に絡んで食べやすいです。きのこがマッシュルーム、しめじ、エリンギと３種類も入っています。ジャコサラダはちりめんじゃこのカリカリした感じ、野菜のシャキシャキした感じ、そしてわかめと、食感の違いが感じられます。どちらも大変おいしいです。

　今日の献立は、黒ゴマきな粉揚げパン、牛乳、大根ツナサラダ、肉団子スープ　です。
今日の揚げパンも外側はサクサク、内側はフワフワでした。塗してあるすり黒ゴマときな粉の絶妙な甘さを味わいながら、おいしくいただきました。揚げパンと大根ツナサラダ、肉団子スープで、甘味と塩味のおいしい繰り返しが続いて、いつの間にか全部食べ終わっていました。