2/12(水)ソフトフランス、キンカチャトラ、セサミビーンズサラダ、ぽんかん 放送原稿より 今日は、大豆を使ってセサミビーンズサラダをつくりました。 このサラダに入っている大豆は、給食技士さんが、朝からコトコト煮てくれた大豆です。 そのため、大豆の味が濃く、風味もよく、食感もしっかりしていてとても美味しく仕上がっています。 ひよこ豆も入っているので、よく噛むことができると思います。 ひとくち毎に30回は噛めるように意識して食べてくださいね。 それでは、今日もしっかり食べて、午後の授業も頑張ってほしいと思います。 2/10(月)ココアパン、トンノスパゲティ、コンソメスープ 放送原稿より 今日は、牛乳についてお話しします。 北小に限らず、寒い冬は牛乳の残りが多くなります。 牛乳は、成長期のみなさんにとって、欠かせないカルシウムがたっぷり含まれています。 カルシウムは、骨や歯を丈夫にする働きがありますので、残さずに飲んでほしいと思います。 給食技師さんたちは、少しでも飲みやすくするために、冷蔵庫から牛乳を少し早めに出しています。 給食室の中は冷蔵庫よりは温度が高いのですが、給食室の室温はそれほど高くないので飲みやすくなっていないかもしれません。 それでも、給食を作る人たちは、みなさんのことを考えて、少しでも飲みやすくする工夫に努めているのです。 「そのような温かな気持ちがみなさんに伝わるといいな」と思います。 それでは、今日もしっかり食べて丈夫な体を作ってくださいね。 2/7(金)大豆もやしごはん、チキンサラダ、中華スープ 放送原稿より みなさん、2月の給食目標は見ていただけたでしょうか? 今月の給食目標は、「大豆やその加工品を食べよう」です。 そのため、今日は混ぜごはんの中に入っている「大豆もやし」についてご紹介します。 一般的なもやしは、「緑豆もやし」といって、緑豆から発芽させたもので、豆の部分はほとんど残っていません。 一方、「大豆もやし」と呼ばれるものは、大豆から発芽させて、豆の部分が大きく残っていますので、豆の食感と豆独特の風味を味わうことができます。 今日のごはんには「大豆もやし」が入っていますから、歯ごたえもあり、食感もおもしろいので、よく噛んで味わって食べてくださいね。 6年生総合「プログラミング」
総合的な学習の時間に、講師の先生から「プログラミング」についての説明をしていただき、実際にパソコンで体験をしました。コンピュータを動かすために命令や指示を与える「プログラミング」は、今後様々な場面で必要になってきます。子どもたちは楽しみながら仕組みを学ぶことができ、とてもよい経験となりました。
ハックベリー読み聞かせ英語 「おおきなかぶ」とらうべの会による命の授業助産師さんの話や子宮疑似体験、新生児人形の抱っこ体験を通して、命の大切さについて学びました。 フラワーパークに行きました
少しお天気が心配されるなか、一年生と一緒にフラワーパークに校外学習に出かけました。パークではお花のキーホルダーを作ってからお弁当を食べ、広場いっぱいの遊具でみんなでたくさん遊びました。
帰る時に雨が降ってきましたが、傘の必要もなくみんな元気に帰ってくることができました。 2/6(木)麦ごはん、鮭のちゃんちゃん焼き、磯煮、ふるさと汁 放送原稿より 2月になって、まだまだ寒い日が続きます。 これからも風邪予防を忘れてはいけませんね。 給食の前には、石けんで手洗い・うがいをしましたか? この前の給食集会の際に言われましたが、風邪の予防には、バランスのよい食事が大切です。 給食は、バランスがよく、野菜もたくさん入っているので、残さず食べてくださいね。 今日から、もう一度、気を引き締めて風邪予防に取り組んで行きましょう。 2/5(水)ブランコッペ、冬野菜のクリームスープ、れんこんサラダ 放送原稿より 今日は、冬野菜のクリームスープについてお話しします。 今日のスープには、小麦粉とバターと牛乳で作るホワイトソースが入っています。 ホワイトソースは、小麦粉とバターを焦げないように炒め、そこに温めた牛乳を少しずつ入れてダマができないよう丁寧に混ぜます。 そうすると、とろみがでてきて、ホワイトソースが完成します。給食技士さんたちが、一手間一手間を大切にして作ってくれた給食です。 今日も感謝の気持ちを忘れずに、残さず食べてくださいね。 2/4(火)大豆しぐれごはん、鰯の梅煮、けんちん汁、みかん 放送原稿より 今日の給食では、昨日、節分の話の中にでていた「鰯(いわし)」が登場です。 鰯という漢字は、魚へんに弱いと書きますが、なぜそのような漢字になったのか、みなさんは知っていますか? 鰯は、陸に揚がるとすぐに弱ってしまう魚ということで、このような漢字になりました。 漢字にもいろいろな意味があるので、ぜひ他の魚の感じも調べてみてください。 それでは、体の中の悪い鬼を追い払えるよう、今日の給食をしっかり食べてくださいね。 2/3(月)コッペパン、ブルーベリージャム、カレーうどん、鶏肉のさっぱり煮、福豆 放送原稿より 2月3日の今日は節分です。 節分は、冬から春になるとされる「立春」の前の日になります。 そして、季節の変わり目になる日です。 古くは、立春からが本当の新しい年だと考え、豆をまいて鬼を追い払ったり、柊の枝に鰯の頭を突き刺して玄関の入り口などにつるし、鰯の臭いや柊の尖った葉で、鬼が家の中に入ってこないようにする風習があります。 今日の給食では、福豆を用意しました。 少し硬いでかもしれませんが、よく噛んで豆の甘さを感じながら食べてくださいね。 " 1/31(金)麦ごはん、高崎味噌なます、白身魚のフライ、なめこ汁 放送原稿より 今日は、なますについてお話しします。 なますは、大根と人参を千切りにし、酢・砂糖・しょうゆなどで和えた料理です。 紅白色でめでたいことから、お正月のおせちにも入っています。 また、大根と人参は、土の中にまっすぐ伸びる姿から、「地に足を付けて家族が日々健康に過ごせるように」と願う気持ちも込められています。 今日の給食のなますは、味噌ダレで仕上げました。 お味はいかがでしょうか? それでは、給食を食べて午後も元気に過ごしましょう。 1/30(木)黒パン、マーガリン、しょうゆラーメン、バンバンジーサラダ 放送原稿より さて、1月も残すところあと2日ですね。 1月の給食目標は、「感謝して食べよう」でしたが、みなさんは誰に感謝して食べていましたか? みなさんが食べている給食は、栄養士や給食技士だけではなく、お父さんやお母さん、地域の方、八百屋さん、お肉屋さん、パン屋さんなど、他にも多くの人が関わっていることを忘れないでくださいね。 また、命を頂いていることも忘れないで感謝しましょう。 それでは、今日の給食を「感謝の気持ち」をもって、しっかり食べてください。 1/29(水)麦ごはん、麻婆豆腐、サンラータン、デコポン 放送原稿より さて、5日間の給食週間も今日がラストです。 最終日の献立は、中国を味わう献立です。 中国は、日本の約25倍の面積があり、地理・気候も各地で特徴が異なります。 そのため、食材や食習慣も地域差があります。 麻婆豆腐は、中国の四川料理の代表的なものですが、他にも北京・上海・広東の有名な料理があり、これらを中国四大料理と呼んでいます。 また、それらを細かく分けた八大料理も存在しているそうです。 それでは、今日も残さず召し上がってくださいね。 1/28(火)ナン、キーマカレー、ひよこ豆のサラダ 放送原稿より 給食週間4日目は、インドを味わう献立です。 キーマカレーは、インド発祥の料理で、キーマはヒンドゥー語で「挽き肉」を意味します。 そのため、キーマカレーは、挽き肉の入ったカレーという意味になります。 今日は、サラダに入っているひよこ豆も、インドでは定番の食材で、よくカレーにも使われています。 ひよこ豆は、ヒンドゥー語で「チャナ」といいます。 ナンは、給食でも定番ですが、インドなどで食べられいるパンです。 それでは、インドを感じながら、今日の給食も味わって食べてください。 1/27(月)ジャンバラヤ、チーズポテト、チキンスープ 放送原稿より 給食週間3日目は、アメリカを味わう献立です。 アメリカには、昔からある食文化と、イギリスをはじめとする多くの国の人がアメリカに持ち込んだ食文化とが、混ざり合いながら発展してきました。 今日の給食のジャンバラヤは、スペイン料理のパエリアが、アメリカでアレンジされたものだといわれています。 肉や野菜などの具材を入れ、香辛料を効かせたスパイシーな味となっています。 アメリカの食文化を感じながら、今日も残さず食べてくださいね。 1/24(金)ごはん、鮭の塩焼き、こんさいのさっぱり煮、味噌汁 放送原稿より 今日の給食集会では、調理スタッフをご紹介いただきましてありがとうございました。 いつもは給食室にいて、なかなかみなさんと会える機会が少ないので、今日の集会をとても楽しみにしていました。 みなさんの笑顔を見て、給食への気持ちが伝わってきました。 これからも、北小の全員が笑顔になれるように、また、心温まる給食を出せるように、より一層頑張ります。 今月の給食目標は「感謝して食べよう」です。 私たち給食室のメンバーは、いっぱい食べてくれる北小のみなさんに、感謝の気持ちを込めておいしい給食を作って行きます。 みなさんも、感謝の気持ちをもっていっぱい食べてくださいね。 1/23(木)コッペパン、ペンネアラビアータ、イタリアンサラダ、バナナ 放送原稿より 北小では、今日から29日までは学校給食週間です。 それに伴って世界の献立を実施します。 学校給食週間の初日は、イタリアを味わう献立です。 日本では、「イタリアン」「イタ飯」などと呼ばれて親しまれています。 日本でイタリアンといえば、オリーブオイルやトマトを使うものが多くあります。 イタリアでは、地域によってバターや生クリームを使ったり、地中海地方では、魚介を多く使ったりするなど、様々です。 共通する特徴としては、素材の味を生かす調理法が多いことです。 今日の給食も味わって召し上がってください。 1/22(水)ごはん、おろしハンバーグ、ごま和え、豚汁 放送原稿より 今日は、日本食についてお話をします。 日本食でとても大切にされているのが、旨味です。 旨味とは、5つの基本の味である甘味・酸味・塩味・苦味・旨味の中の1つです。 旨味と関係が深いのが出汁です。 日本食には出汁を丁寧にとる文化があります。 今日の給食では、出汁をしっかり取って、豚汁やおろしハンバーグに使っています。 そのため、栄養のバランスがよいだけではなく、味のバランスもとれた給食になっています。 今日の給食も味わって、残さず食べてください。 |
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