2/15(月)麦ごはん、肉じゃが、きりたんぽ汁 放送原稿より 今日は、きりたんぽ汁を紹介します。 きりたんぽ汁は、秋田県の郷土料理です。 諸説ありますが、昔、山で狩りをする人たちのご飯として「たんぽ餅」が作られました。 たんぽ餅とは、杉の棒につぶしたご飯を巻き付けて焼いた物です。 棒から外して食べやすく切ったものを「きりたんぽ」と呼びます。 煮込み料理にしたり、味噌を付けて焼いたりして食べられています。 今日のきりたんぽ汁は、出汁と鶏肉のうま味、せりの香りが食欲をそそる一品です。 よく噛んで、味わって食べてくださいね。 6年生 コサージュづくり2/5 令和3年度入学説明会地域合同学校保健委員会小グループに分かれての話し合いでは、不具合のあったグループもありましたが、離れた会場同士での意見交換が体験でき、参加した保健委員はよい経験になったようです。 今後は、それぞれの学校での取組を参考にしながら、免疫力を高める取組や感染対策を継続して行い、第一中学校校区での感染症予防を徹底していきたいと思います。 2/12(金)麦ごはん、鮭のちゃんちゃん焼き、磯煮、ふるさと汁 放送原稿より 今日は、野菜についてお話しします。 みなさんは、野菜を好き嫌いしないで食べていますか。 健康のためには、1日350gの野菜を食べることが大切だと言われています。 野菜を食べると、体の調子を整えてくれたり、免疫力を高めてくれたりするなど、風邪予防にもなるのです。 また、黄色や赤色の食品の働きをサポートしてくれています。 今日の給食には、1人分約120gの野菜が含まれていますので、今日の給食もしっかり食べて丈夫な体をつくりましょう。 2/10(水)麦ごはん、ホイコーロー、チゲ豆乳スープ 放送原稿より 今日は、大豆についてお話しします。 大豆には、みなさんの丈夫な体を作るたんぱく質や食物繊維が含まれています。 食物繊維は、腸内環境を整えて便秘を予防してくれます。 そのため、大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど栄養満点で優れた食品です。 しかし、洋食などの発展により、日本食を食べる機会が減ってしまったため、現代の日本人には不足しがちな食品と言われています。 給食では、様々な食品に変身している大豆を積極的に使えるよう献立を工夫しています。 今日は、大豆の絞り汁の「豆乳」を入れた「チゲ豆乳スープ」を作りましたので、今日の給食も残さず食べてくださいね。 2/9(火)クリームサンド、白菜ポトフ、スパゲッティサラダ 放送原稿より 今日の、6年生のリクエスト献立は「クリームサンド」です。 今年度初めての登場です。 クリームサンドは、給食室4人全員で270人分のパン1つ1つに生クリームをのせました。 夏だと暑さで生クリームが溶けてしまうので、冬の寒い時期にしか出せものなのです。 今日は、クリームの上にカラフルなチョコをのせてみました。 少し早いのですが、給食室からみなさんへハッピーバレンタインということで、おいしく召し上がってください。 2/8(月)キムタクチャーハン、春雨スープ、ワインゼリー 放送原稿より 今日は、まちにまった6年生のリクエスト献立です。 実は、2月2日に記念すべき第一弾の「カレーうどん」が登場していました。 6年生のみなさんには、喜んでいただけたでしょうか。 そして、今日は「ワインゼリー」の登場です。 リクエスト給食は、6年生だけでなく、1年生〜5年生のみなさんにも人気の給食だと思います。 北小では、2月、3月に多くのリクエスト献立が登場します。 これからも楽しみにしていてください。 それでは今日も残さずいただきましょう。 2/5(金)いかピラフ、かぼちゃサラダ、コンソメスープ 放送原稿より 今日は、牛乳についてお話しします。 北小に限らず、寒い冬は一般的に牛乳の残量が多くなります。 牛乳は、成長期のみなさんにとって欠かせないカルシウムをたっぷり含んでいます。 カルシウムは、骨や歯を丈夫にしてくれる働きがありますので、残さずに飲んでほしいと思っています。 給食室では、冷蔵庫から少し早めに牛乳を出して、飲みやすくする工夫をしています。 給食室で働く職員は皆、みなさんのことを考えて温かな気持ちで給食を送り出しているのです。 その気持ちが伝わればうれしいと思います。 それでは、今日もしっかり食べて飲んで丈夫な体を作りましょう。 2/4(木)背割りコッペパン、ソース焼きそば、たまごスープ、グレープフルーツ 放送原稿より 2月になっても、寒い日が続きますね。 そのため、まだまだ風邪予防を忘れてはいけませんね。 給食の前には、必ず石けんで手洗い・うがいをしましょう。 風邪予防には、体の免疫力を高めることが大切です。 睡眠や規則正しい生活に加えて、バランスのよい食事も大切です。 給食は栄養のバランスがよく野菜もたくさん入っているので、残さず食べられるとよいですね。 それでは、しっかり食べて午後も元気に過ごしてくださいね。 2/3(水)大豆しぐれごはん、鰯の梅煮、けんちん汁 放送原稿より 今日の給食では、昨日、節分の話の中にでていた「鰯」が登場です。 鰯という漢字は、魚へんに弱いと書きますが、なぜそのような漢字になったのか、みなさんは知っていますか。 鰯は、陸に揚がるとすぐに弱ってしまう魚ということで、このような漢字になりました。 漢字にもいろいろな意味があるので、ぜひ他の魚の漢字も調べてみてください。 それでは、今日の給食を、体の中の悪い鬼を追い払えるよう、しっかり食べてくださいね。 第4回学校保健委員会保健委員会から北小の排便習慣と生活習慣についての実態の発表、給食委員会からは「バランスのよい食事と健康なうんち」についての寸劇での発表がありました。栄養士さんには、食事と排便習慣についてのお話をしてもらいました。その後、発表や栄養士さんの話をもとに、「排便習慣を整えるためにどうしたらよいか」について話し合いました。話し合いでは、早ね早起きなど生活習慣を整えることや食事をバランスよく食べることが大切だという意見がたくさんでました。また、話し合いの最後には、食物繊維を多く摂るためのメニューを各自考えました。 ご参加いただけなかった校医の先生からメッセージもいただき、通常とは異なる形での開催となりましたが、有意義な会となりました。 1/27 給食集会1/22 運動集会1/21 3年クラブ見学2/2(火)ココアパン、カレーうどん、福豆、鶏肉のさっぱり煮 放送原稿より 今日は節分献立です。 節分は、冬から春になるとされる「立春」の前の日をいい、季節の変わり目になる日です。 昔は、立春からが本当の新しい年だと考えられていました。 節分では、豆をまいて鬼を追い払ったり、柊の枝に鰯の頭を突き刺して玄関の入り口などにつるし、鰯の臭いや柊の尖った葉で、鬼が家の中にはいってこないようにする風習があります。 今日の給食では、福豆を用意しました。 少し硬めですが、よく噛んで豆の甘さを感じながら食べてくださいね。 2/1(月)麦ごはん、高崎丼の具、しいたけのタンタンスープ 放送原稿より 今日から2月がスタートしました。 今月の給食目標は「大豆やその加工品を食べよう」です。 みなさんは、大豆を使った調味料を知っていますか。 ヒントは、今日の給食では高崎丼や坦々スープに入っています。 正解は、味噌と醤油です。 大豆はそのまま食べることもできますが、豆腐や油揚げの他にも、味噌や醤油などの調味料に変身している食品です。 つまり、大豆は日本食にとって、欠かせない食品だといえます。 2月の給食には、節分献立をはじめ、大豆を使った様々な献立が登場します。 楽しみにしていてください。 それでは今日も残さず食べられるといいですね。 1/29(金)わかめごはん、レバーの南蛮漬け、切り干し大根のナムル、チンゲンサイのスープ 放送原稿より 来週からは2月になりますね。 1月の給食集会で紹介した動画の中には、学校に食材を届けに来た八百屋さんも登場していまいた。 みなさんの食べる給食は、栄養士や給食技士だけでなく、八百屋さんやお肉屋さん、パン屋さんはもちろんですが、みなさんのお父さんやお母さん、地域の人、先生たちなど多くの人の協力によって作られています。 いろいろな人の思いが込められている給食ですので、給食を食べられるということは幸せなことだと思います。 今年度も残すところあと2ヶ月です。 ぜひ、感謝の気持ちを忘れずに、生活してくださいね。 1/28(木)麦ごはん、麻婆豆腐、スーミータン、バナナ 放送原稿より さて、5日間の世界各国の食文化の味・給食週間も今日が最後です。 最終日の献立は、中国の食文化を味わう献立です。 中国は、日本の約25倍の面積があり、地理・気候も各地で特徴が異なります。 そのため、食材や食習慣も地域差があります。 麻婆豆腐は、中国の四川料理の代表的なものです。 他にも北京・上海・広東の食文化圏があり、中国4大料理と呼んでいます。 それらを更に細かく分けた8大料理も存在しています。 中国料理は奥が深いですね。 それでは、今日もしっかり食べて午後も元気に頑張りましょう。 1/27(水)ナン、キーマカレー、ひよこ豆のサラダ、ワインゼリー 放送原稿より 世界各国の食文化を味わう給食週間の4日目は、インドの料理の献立です。 キーマカレーは、インド発祥の料理です。 キーマはヒンドゥー語で「挽き肉」を意味します。 つまり、キーマカレーは、挽き肉の入ったカレーということになります。 今日は、サラダに入っているひよこ豆も、インドでは定番の食材です。 カレーにもよく使われています。 ひよこ豆は、ヒンドゥー語で「チャナ」といいます。 ナンは、給食でも定番ですが、インドなどで食べられいるパンです。 それでは、インド料理を味わって食べてください。 |
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