1/21 3年クラブ見学2/2(火)ココアパン、カレーうどん、福豆、鶏肉のさっぱり煮 放送原稿より 今日は節分献立です。 節分は、冬から春になるとされる「立春」の前の日をいい、季節の変わり目になる日です。 昔は、立春からが本当の新しい年だと考えられていました。 節分では、豆をまいて鬼を追い払ったり、柊の枝に鰯の頭を突き刺して玄関の入り口などにつるし、鰯の臭いや柊の尖った葉で、鬼が家の中にはいってこないようにする風習があります。 今日の給食では、福豆を用意しました。 少し硬めですが、よく噛んで豆の甘さを感じながら食べてくださいね。 2/1(月)麦ごはん、高崎丼の具、しいたけのタンタンスープ 放送原稿より 今日から2月がスタートしました。 今月の給食目標は「大豆やその加工品を食べよう」です。 みなさんは、大豆を使った調味料を知っていますか。 ヒントは、今日の給食では高崎丼や坦々スープに入っています。 正解は、味噌と醤油です。 大豆はそのまま食べることもできますが、豆腐や油揚げの他にも、味噌や醤油などの調味料に変身している食品です。 つまり、大豆は日本食にとって、欠かせない食品だといえます。 2月の給食には、節分献立をはじめ、大豆を使った様々な献立が登場します。 楽しみにしていてください。 それでは今日も残さず食べられるといいですね。 1/29(金)わかめごはん、レバーの南蛮漬け、切り干し大根のナムル、チンゲンサイのスープ 放送原稿より 来週からは2月になりますね。 1月の給食集会で紹介した動画の中には、学校に食材を届けに来た八百屋さんも登場していまいた。 みなさんの食べる給食は、栄養士や給食技士だけでなく、八百屋さんやお肉屋さん、パン屋さんはもちろんですが、みなさんのお父さんやお母さん、地域の人、先生たちなど多くの人の協力によって作られています。 いろいろな人の思いが込められている給食ですので、給食を食べられるということは幸せなことだと思います。 今年度も残すところあと2ヶ月です。 ぜひ、感謝の気持ちを忘れずに、生活してくださいね。 1/28(木)麦ごはん、麻婆豆腐、スーミータン、バナナ 放送原稿より さて、5日間の世界各国の食文化の味・給食週間も今日が最後です。 最終日の献立は、中国の食文化を味わう献立です。 中国は、日本の約25倍の面積があり、地理・気候も各地で特徴が異なります。 そのため、食材や食習慣も地域差があります。 麻婆豆腐は、中国の四川料理の代表的なものです。 他にも北京・上海・広東の食文化圏があり、中国4大料理と呼んでいます。 それらを更に細かく分けた8大料理も存在しています。 中国料理は奥が深いですね。 それでは、今日もしっかり食べて午後も元気に頑張りましょう。 1/27(水)ナン、キーマカレー、ひよこ豆のサラダ、ワインゼリー 放送原稿より 世界各国の食文化を味わう給食週間の4日目は、インドの料理の献立です。 キーマカレーは、インド発祥の料理です。 キーマはヒンドゥー語で「挽き肉」を意味します。 つまり、キーマカレーは、挽き肉の入ったカレーということになります。 今日は、サラダに入っているひよこ豆も、インドでは定番の食材です。 カレーにもよく使われています。 ひよこ豆は、ヒンドゥー語で「チャナ」といいます。 ナンは、給食でも定番ですが、インドなどで食べられいるパンです。 それでは、インド料理を味わって食べてください。 1/26(火)赤飯、ごま塩、鯖の塩焼き、根菜のさっぱり煮、厚揚げ入り味噌汁 放送原稿より 例年、この時期に給食集会があり、体育館でみなさんと会うことができるのですが、今年はコロナのせいで行うことが難しい状況です。 みなさんに会う機会が少なく、とても残念に思っています。 しかし、このようなときだからこそ、ぜひみなさんには、なかなか見られない給食室の様子を紹介したいと思ってビデオで給食室内を撮影しました。 今後、放送されると思いますので、楽しみにしていてください。 給食室では、いっぱい食べてくれる北小のみなさんに感謝の気持ちを込めて、毎日おいしい給食を作っています。 みなさんが、わくわくしたり、笑顔になる給食になれば嬉しいと思います。 今日の献立は、和食です。 日本の伝統的な料理です。 よく噛んで食べてくださいね。 1/25(月)ミニクロワッサン、ペンネアラビアータ、イタリアンサラダ 放送原稿より 世界各国の食文化の第2日目 は、イタリアを味わう献立です。 日本では、「イタリアン」「イタ飯」などと呼ばれ親しまれています。 日本でイタリアンといえば、オリーブオイルやトマトを使うものが多いのですが、イタリアでは地域によりバターや生クリームを使ったり、地中海地方では魚介を多く使ったりと様々です。 共通する特徴は、素材の味を生かす調理法が多いことです。 今日の給食も味わって召し上がってくださいね。 1/22(金)ジャンバラヤ、チーズポテト、チキンスープ 放送原稿より 毎年の1月24日〜30日は、全国学校給食週間です。 北小では、今日から28日まで学校給食週間ということで、世界の料理が登場します。 最初は、アメリカ献立です。 アメリカは、昔からあるアメリカの食文化と、イギリスをはじめとする多くの国の人がアメリカに持ち込んだ食文化が混ざり合いながら発展してきました。 今日の給食のジャンバラヤは、スペイン料理のパエリアがアメリカでアレンジされたものだと言われています。 肉や野菜などの具材を入れ、香辛料を効かせたスパイシーな味となっています。 アメリカの食文化を感じながら、今日も残さず食べてくださいね 1/20(木)麦ごはん、白身ざかなのフライ、高崎味噌なます、なめこ汁 放送原稿より 今日は、なますについてお話しします。 なますは、大根と人参を千切りにし、酢・砂糖・塩などで和えた料理です。 紅白色でめでたいことから、お正月のおせちにも入っています。 また、大根と人参は、土の中にまっすぐ伸びる姿から。地に足を付けて家族が日々健康に過ごせるようにと願う気持ちも込められています。 今日の給食のなますは、味噌ダレで仕上げました。 お味はいかがでしょうか。 それでは、給食を食べて午後も元気に過ごしましょう。 1/20 3年生 歴史民俗資料館 その4囲炉裏やかまどの仕組みや昔の人の工夫について勉強しました。ちょっと前まで使っていた行火や湯たんぽなども見られました。 1/20 3年生 歴史民俗資料館 その3昔の教室や洗濯機、アイロンなどを見ました。だんだんと日本人が使いやすいように改良したこと、電気の発明により、大きく生活が変わったことを勉強しました。 1/20 3年生 歴史民俗資料館 その2米を粉にする石臼の見学です。左回しの秘密や臼という字の仕組みも勉強しました。臼を回していると、体に伝わってくる振動と音が変化します。子どもたちはびっくりです。 1/20 3年生 歴史民俗資料館見学 その1千歯こぎ、足ぶみ脱穀機など、農具について勉強しました。 火災避難訓練2年生 命の授業廊下のかべが2月になりました6年生 租税教室1/20(水)バンズパン、すいとん、大豆の磯煮、はなみかん 放送原稿より 今日は、すいとんを紹介します。 すいとんは、食材があまりなかった時代に普及した群馬県の「粉食文化」の代表・郷土料理の一つです。 出汁(だし)の中に野菜を入れて煮込み、そこに水で溶いた小麦粉をスプーンですくって入れ、煮込んで作ります。 小麦粉に入れる水の量を少なくして手でちぎって入れたり、一度茹でてから入れたりするなど、地域によって作り方が様々です。 また、呼び方も「すいとん」「おつみっこ」「つめりっこ」「おつゆだんご」「ねじっこ」など様々です。 それでは、群馬の郷土料理を食べて、寒さに負けず元気に頑張りましょう。 1/19(火)ごはん、チキンマリネ、冬野菜クリームスープ 放送原稿より みなさんは、「高崎市 奇跡の給食」という本があることを知っていますか。 この本は、今から約8年前の22013年に出版された本です。 高崎市は、自校給食といいますが、学校に給食室があります。 これは、全国的にみても当たり前のことではありません。 高崎市の給食はおいしいと評判になり、給食のレシピ集として「奇跡の給食」が出版されました。 私も高崎市出身で、給食が大好きです。 今日、登場するチキンマリネは、私が小学生のときからある献立です。 本当は、鶏肉を揚げるものですが、今日は焼きました。 これも「奇跡の給食」にも載っている人気レシピの一つです。 ぜひ味わって食べてくださいね。 |
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