校歌で感謝を伝えます。最後は全校でお見送りをしました。

退任される先生方の紹介から始まりました。５年生が花束と感謝の言葉を伝えたあと、お一人ずつ、子どもたちに温かいメッセージを伝えていただきました。

令和３年度も、感染症による学級・学年閉鎖なく授業日数２０１日の全課程を無事に終えられたことに感謝いたします。修了式では、代表児童が修了証の授与、児童代表の言葉を発表してくれました。４月７日全員元気に登校してください。

３９人の６年生が巣立っていきました。１０年後のタイムカプセル掘り起こしの時には、また、えのきの木の元に集まってきてくれることでしょう。

１〜５年生の卒業生のお見送りが始まりました。ありがとうの感謝の気持ちを笑顔と拍手で伝えます。

昨日は６年生が下校後、５年生が一生懸命に卒業式の準備をしてくれました。完成した式場は６年生はまだ知りません。

６年生が最後の登校になります。１年生と一緒に並んでもらうと、ランドセルで６年間の成長を実感させられます。面倒見の良い兄と妹の登校も今朝が最後になりました。

卒業式・修了式を控え、図書室から６年生と１年生に、一人一人がこの１年間に読んだ本の一覧表が贈られました。また、年間百冊以上読んだ５０人以上の子どもたちには、読書賞が贈られました。図書室からの心温まるプレゼントに感謝です。

明日はいよいよ卒業式です。6年生にとって、今日が北小最後の給食となりました。クラスの仲間や先生と一緒に給食を食べ、いろいろな思い出ができたのではないでしょうか。6年生の給食の様子をみに行った時、元気よく話しかけてくれたり、質問してくれるのが、とても印象的でした。一番嬉しかったのは、みんなが５年生の時より、しっかり食べていることです！残さず食べるよう頑張ってくれているのを、給食室に帰ってきたワゴンから感じることができました。中学生になっても、3食しっかり食べて、元気に大きくなってください！

卒業式の予行練習に５年生が参加しました。保護者席から、６年生の姿や歌唱を参観して
１年後の自分たちの姿に思いを馳せていました。

明日の卒業式に間に合わせるかのように、校庭の桜が花を咲かせました。寒の戻りの朝でしたが、３年生は今日も元気です。

体力向上部、６年生最後の練習が終わりました。４・５年生にバトンを渡して、向上部を卒業しました。北小魂を中学校でも発揮してくれることでしょう。

みぞれまじりの５校時、６年生が校歌の練習をいています。北小の校歌３番は、その歌詞から６年生だけが歌うことができるのです。その頃、１年生の教室では入学式に向けて、北小の１年間を絵で紹介する準備をしていました。別れと出会い、両方の準備がが校内で同時に進んでいます。

今日の６年生のリクエスト献立は、『北小ピザ』です。北小ピザは６年生に限らず、どの学年でも大人気のメニューです。北小ピザは、ナン１枚１枚にトマトソース塗り、チーズをのせて丁寧に焼き上げて作っています。１枚１枚手作業で行うため、北小ピザを作るのはとても手間暇がかかり、給食技士さんも朝早くから張り切って作ってくれました。６年生は最後の「北小ピザ」になります。クラスで楽しい給食の時間にしてくださいね。

今日は冷たい雨の1日でした。１年生が傘の花を咲かせて帰る頃、3年生が木の部屋で卒業式のために一生懸命花飾りを作ってくれていました。

今日は春のお彼岸献立で「ぼたもち」を提供します。お彼岸は「春分の日」と「秋分の日」のそれぞれ前後3
日間を含めた期間を「彼岸」といい、ご先祖様を供養します。みなさん９月の秋のお彼岸献立の時に「おはぎ」を食べたのを覚えていますか？なんだか同じ食べ物のような気がしますね・・・。そうなんです！実はこの二つ、呼び方が違うだけで、どちらも同じものなのですよ！なぜ呼び名が違うかというと、春には「牡丹」の花が咲くので「ぼたもち」とよび、秋は「萩」の花が咲くので「おはぎ」とよびます。それでは今日の給食をご先祖に思いをはせながら召し上がってください。

６校時、６年生が卒業式の歌の練習をしていました。歌の中の呼びかけでどのように感謝の気持ちを伝えるか、みんなで意見を出し合っていました。

今日の６年生のリクエストはクリームサンドです。そのまま食べてもおいしいココアパンにホイップクリームとスプレーチョコを挟んだスペシャルバージョンです！今日はクリームサンドの作り方を紹介したいと思います。まず、パン屋さんにあらかじめパンを背割りにしてもらいます。そして、給食室で２人１組になってパンを開く人、ホイップクリームを搾り入れてチョコを振りかける人で協力しながら作ります。ちょっぴり大変な作業ですが、北小のみなさんが喜んでくれる姿を想像しながら皆で頑張りました！お味はいかがですか？それでは今日の給食を味わって召し上がってください。

５校時２年生の図工・・ではなくて、国語でした。自分の成長記録をまとめた本ができあがり、最後に手形をつけるところでした。小さい頃の自分の写真や親からのお手紙などを挟んだ大切な１冊です。手紙の返事には「お母さん、大大大好き」と書かれていました。

みなさんは、高崎醤油を知っていますか、高崎醤油は、その名の通り高崎市産の大豆を使って作られた醤油です。高崎市の学校栄養士と農協さんが協力して開発しました。高崎市産の良質な大豆を使い、じっくり熟成させることで、旨み・コク・風味豊かな醤油ができあがります。また、色も濃いのが特徴です。今日の給食では、かばやきのタレに使われています。高崎醤油とお砂糖で作ったタレがかかったさんまの蒲焼きは北小で人気で、６年生のリクエストでもあります。よく味わって食べてください。