まとめは、「味方になりきるコミュニケーション講座」を受けていた人が、実際に友だちに相談を受けて、共感、感謝、約束の言葉がけによって、救うことができた事例をあげてくれました。

最後には、具体的にどんな言葉をかけていくか、パンフレットに記入してみました。提案型のメッセージなどを例に、かける言葉を考えました。

「OKメッセージ」とは、あいさつに名前をセットにして伝えること。「アイメッセージ」とは、「私にできることはありませんか?」のようなメッセージです。ハートメッセージとは、共感や感謝、約束などが含まれたメッセージです。

コロナ禍でできない事が多くなっていて、落ち込むことが以前よりも多くなっているかもしれません。

手のワークに続き、心が弱っている時の言葉のかけ方について、みんなで考えました。

二人組での手のワークの様子です。普通に手を組むと、だいたい思い通りに指が動きますが、交差してから手を組むと、なかなか思うように自分の指を動かせません。

テキストを使って、「手のワーク」などを行いながら、「頭でわかっていても思い通りに行かない時の気持ち」を体験したりしながら、講座が進められていきました。

本日は、１年生を対象に「味方になりきるコミュニケーション講座」を実施しています。各クラスにそれぞれ講師の先生方がついて講座を行います。

本日の給食は、麦ご飯、牛乳、白身魚のカリカリフライ、小松菜のオイル和え、チゲ汁でした。白身魚のカリカリフライは、白身魚をじゃがいもを材料にした粉で揚げたもので、独特のカリカリ食感が白身魚の美味しさを引き立ててくれました。チゲ汁は、程よい辛さが食欲をかきたて、野菜類や豚肉の旨味と合わさって、とても美味しかったです。小松菜のオイル和えは、さっぱりといただけました。暑さにバテそうな気候にピッタリのスタミナメニューでした。ごちそうさまでした。

３年生国語は、「メディアリテラシーはなぜ必要か？」という教材での学習です。プリントを使用して、文章の組み立てなどについて説明していました。

３年生技術は、「オーロラクロック」という教材を使って、プログラミングの学習を行います。教材の仕組みなどについての説明がありました。

生徒玄関前の階段に綺麗な花が植えられたプランターが並びました。やるベンチャーウィークで2年生が植えたくれたものです。清掃作業や除草作業も一生懸命行ってくれましたので、本校の環境整備に大きく貢献したくれました。ありがとう。

本日の給食メニューは、麦ご飯、牛乳、海鮮と厚揚げのオイスター炒め、坦々春雨スープ、甘夏でした。海鮮と厚揚げのオイスター炒めは、厚揚げのふっくらした食感と筍やチンゲンサイのシャキシャキした食感、エビやイカのぷりぷりした食感が楽しめました。中華風味のあんかけでとてもおいしかったです。
坦々春雨スープは、香辛料の効いた香りに食欲も倍増。濃厚なスープと沢山の具材をおいしくいただきました。
最後に、甘夏でサッパリ。今日は湿度が高くむしむしした１日ですが、体の中から元気が出るメニューでした。ごちそうさまでした。

１年生保健は、「食生活と健康」についての学習を行っていました。食生活の大切さについて、栄養士の先生にも授業に入っていただき、授業を進めていました。

３年生音楽は、英語で歌う曲をタブレット端末で調べていました。

１年生英語は、リスニングの学習を行っていました。大型テレビにデジタル教科書を映し出し、英語の音声が流れてきました。

１年生国語は、「日本語の音声」について学習していました。濁音や清音などについての説明がありました。

１年生技術は、設計の基本などを学習していました。

本日の給食メニューは、キーマカリー、ナン、牛乳、ツナコーンサラダ、グレープフルーツでした。キーマカリーは、豚肉と大豆が使われていてヘルシーで、辛さが程よく、とても美味しかったです。ナンと一緒にいただきました。ツナコーンサラダは、具材のバランスがよく、さっぱりといただけました。グレープフルーツがついて嬉しいメニューでした。ごちそうさまでした。

やるベンチャーウィークのまとめも、タブレット端末を使っていました。写真もタブレット端末で、撮影してきました。