子どもたちが楽しみにしているクラブ活動がありました。金管クラブは、日ごろ個人練習をしていますが、クラブの時間は全員で合わせることができました。またカラーガードの練習に外部指導者を招いて、細かなところまで丁寧に教えていただきました。球技クラブやバド卓球は、仲間と楽しく運動を楽しみ、芸術クラブやタブレットクラブは、思い思いの作品を作るなどどのクラブも充実した時間を過ごしました。

2年生の生活科の学習で、サツマイモの苗を植えました。野菜の世話をしたり観察したりすることで豊かな心がはぐくまれます。一人ひとり苗を植えましたが、みんなで協力して大切に育てて、おいしい野菜がたくさんとれることを願っています。

国語の教科書が上手に読めるようになり、国語の勉強がとても楽しそうです。詳しく読み取れるようになり、会話の言葉は「」を使うことを習いました。学校の授業に慣れ、元気よく挙手する姿も見られました。

耳鼻科の先生にお越しいただき、耳鼻科検診を行いました。検診は全員ではありませんが、お医者さんが丁寧に診てくださいました。静かに待ち、始めと終わりの挨拶もきちんとできて、とても立派でした。

お昼の放送で「ＪＲＣ集会」を行いました。ＪＲＣの活動は「健康・安全」「奉仕」「国際理解・親善」の3つの実践目標を掲げています。言葉にすると難しそうですが、学校生活がよりよくなるように取り組んでいることそのままＪＲＣ活動に結び付きます。
集会では1年生に、加入のワッペンを贈呈しました。その後「ちかいのことば」を計画委員さんが発表し、校長先生の話や担当の先生からのお話を聞きました。
ＪＲＣ活動の意義について理解し、ＪＲＣの一員として活躍できることを期待しています。

　今日の献立は、ジャンバラヤ、牛乳、米粉の豆乳スープ、果物（河内晩柑）です。
　今日の果物は「かわちばんかん」といいます。見た目はグレープフルーツに似ているので、「和製のグレープフルーツ」ともよばれていますが、「文旦」という果物の仲間です。黄色くて、一見すっぱそうに見えるかもしれませんが、とっても甘さのある果物です。この時期にしか食べられない品種なので、ぜひ味わってもらおうと思い、給食に入れました！

　今日の献立は、ツイストロール、牛乳、春野菜のペペロンチーノ、コンソメスープです。
　今日は「春の味覚献立」です。旬の春キャベツとたけのこを使って、ペペロンチーノにしました。ペペロンチーノは、にんにくと唐辛子をきかせ、オリーブオイルと塩で味付けして作るスパゲッティです。春キャベツやたけのこの甘味が味をまろやかにしてくれて、普段のペペロンチーノとはまた違ったおいしさに仕上がります。

　今日の献立は、ごはん、牛乳、たらの青のり竜田、竹輪のサラダ、田舎汁です。
　今日は「たら」という魚を竜田揚げにしています。青のりや塩で味がついているので、何もかけなくてもおいしく食べられます。給食では、栄養のことを考えて、お肉だけでなくお魚も出すようにしています。魚というと焼いて調理することが多いですが、焼き魚だけでなく、今日のように揚げ物にしたりして、料理のバリエーションを増やしています。

区長さんや学校ボランティアさんの代表者、学識経験者などの方から学校運営についてご意見をいただく学校運営協議会を行いました。北小のよさや課題を、様々な立場の方から教えていただくことは、学校運営を進めるにあたって大変ありがたいことです。地域の方のお力添えを得て、よりよい学校になるように努めていきます。

図書の時間に図書の先生が読み聞かせをしてくれました。一人で読み深める時間も大切ですが、図書の先生の上手な読み聞かせも子どもたちは楽しみにしています。本に親しみ心を豊かにしてほしいと思います。

朝行事で、いじめ防止集会を行いました。高崎市はいじめ根絶のために、各校でスローガンを決めて根絶宣言をしています。本校の今年のスローガンは「助け合おう　みんなのやさしさで　笑顔の北小」です。各学級から出されたスローガンをもとに、代表委員会で話し合って決めました。集会では、各クラスのスローガンを発表しあい、いじめ防止の決意を示しました。校長先生からは、「一人ひとりを認め合い、尊重した生活を送りましょう。」とお話がありました。学校全体でしっかり取り組んでいきたいと思います。

子どもたちが楽しみにしているえのき学習がありました。「時こくと時間」や「グラフと表」、「直方体と立方体の体積」のプリントをボランティアの方が事前に用意してくださいました。ボランティアの方が丁寧に丸つけをしたり教えたりしてくれるので子どもたちも意欲的に取り組んでいます。

学校事故の際に迅速な対応をするため、職員全員で救急蘇生法の講習会を毎年行っています。近年は、ケガの対応だけでなく、アレルギーや熱中症、突発的な事故など、様々な対応が想定されます。初期対応が大切さなので、管理職、養護教諭を中心に連携した対応ができるように対応マニュアルをもとに練習をしました。

　今日の献立は、ビビンバ、牛乳、チゲ汁です。
　ビビンバは、韓国で古くからある混ぜごはん料理です。ごはんの上に野菜のナムルや肉、たまごなどを盛り付け、「コチュジャン」という辛い調味料を加えてスプーンで混ぜ合わせて食べます。韓国語で「ビビン」は「混ぜる」、「バ」は「ごはん」という意味なのだそうです。給食では、児童にも食べやすいように辛くない味付けになっています。

　今日の献立は、丸パン、牛乳、スパゲッティナポリタン、ビーンズサラダです。
　スパゲッティナポリタンは、たまねぎ、ピーマン、ベーコンなどをスパゲッティと一緒にケチャップで炒めて作ります。ナポリタンはもともと、戦後、日本のホテルで作られたのが始まりです。その後、喫茶店などで広く提供されるようになり、家庭料理としても作られるようになりました。北小の給食でも人気のメニューです。

　今日の献立は、ひじき混ぜごはん、牛乳、いんげんとじゃがいものごま和え、具だくさん汁です。
　今日はいんげんとじゃがいもをごま和えにしました。ごま和えというとほうれん草のイメージが強いのではないかと思いますが、今日は旬の新じゃがいもを使ってみました。ごまはカリウムやカルシウムなど栄養たっぷりの食べ物ですが、現代の食事では不足しがちです。給食では、野菜をごま和えにしたり、汁物や混ぜごはんに入れたりして、おいしくごまが食べられるように工夫しています。

ホウセンカの芽が出たので、タブレットで写真を撮り、観察カードを書きました。双葉の葉やくきの様子をよく見て丁寧に絵を描きました。これから本葉が出たり花が咲いたりする様子を観察し続けます。

曲に合わせてじゃんけんをしたり体を動かしたりして楽しみました。体を使ってリズムを感じると自然と笑顔になりました。

全校児童がそろって校庭での運動集会をしました。体操体形に素早く移動できるように、自分の場所を何度も確認しました。クラスでも準備体操などをする際に、運動集会で練習したようにきびきびと動けるようになるといいと思います。

5年生が初めての調理実習をしました。今回は「キャベツとニンジンの塩昆布和え」です。ゆでると、かさが減ったり柔らかくなったりすることを学び、包丁を使って切ったり、ゆで時間に気を付けたりして調理しました。学んだことを生かしてとてもおいしい昆布和えができたようです。