5/21(火)中華風まぜごはん、とうふとはるさめのスープ、しゅうまい 放送原稿より 食材として使われているザーサイは、日本でもおなじみですが、 もともとは中国を代表する漬物で、ザーサイという野菜の茎の部分を使って漬物として用いられているのです。 そのまま食べるだけでなく、薬味、蒸し物、炒め物、スープなどさまざまな料理に使われています。 ザーサイの茎の根元にあるコブ状になった部分だけを漬け込み、専用のお釜に入れて塩漬けした後、塩や唐辛子などの香辛料と砂糖、お酒などを加えて更に漬けこんで作っています。 |
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