３月１１日（火）　１校時にハックベリーの会の人たちが６年生に最後の読み聞かせをしてくれました。小学校生活の良い思い出となるよう企画してくれたものです。
　６年生が１年生の時、初めて畳の部屋で聞いたのが「そらまめくんのベッド」。今日はそのお話を懐かしんで聞きました。そのほかにも、ちょっとしたゲームやかみおくんとめいちゃんの人形劇、そして高崎に伝わる民話「かっぱのほねつぎ」なども楽しみました。良い思い出とともに、これからも本好きの子どもでいてもらいたいと思いました。

2月に小林建一郎先生が2年生の道徳の授業を行いました。「金のおの」では子どもたちがしょうじきでいるよさについて、とことん考えました。

職員玄関に、長い間眠っていたひな人形が飾られました。6年生の皆さん、お手伝いありがとうございました。

新聞報道でもあったように、市から児童一人10枚の不織布マスクが配られました。ランドセルに予備を入れていただくなど、有効活用してください。

例年は保護者の方と一緒に行っていましたが、今年度はコロナ感染症予防のため児童だけでつくることになりました。説明書を見ながらの製作は、なかなか難しかったです。卒業式当日は児童、保護者ともにそれを付けて式に臨みます。素敵なコサージュができました。

体育館で入学説明会が行われました。受付を済ませてから物品販売や必要書類の記入などがはじまり、スムーズに進行することができました。

給食集会はビデオ視聴です。給食委員と栄養士さん、給食技士さんたちが力を合わせて作ったビデオです。楽しく見ることができました。Webページにも動画をアップしましたので、ぜひご覧ください。

運動集会は縄跳びになりました。2月からは長縄です。休み時間も連取している姿を見かけます。

3年生のクラブ見学です。4年生からクラブが始まるので、見学をして活動内容を知り、来年度のクラブの希望を決めていきます。

昔の台所やあかり
　囲炉裏やかまどの仕組みや昔の人の工夫について勉強しました。ちょっと前まで使っていた行火や湯たんぽなども見られました。

昔の道具１
　昔の教室や洗濯機、アイロンなどを見ました。だんだんと日本人が使いやすいように改良したこと、電気の発明により、大きく生活が変わったことを勉強しました。

石臼見学
　米を粉にする石臼の見学です。左回しの秘密や臼という字の仕組みも勉強しました。臼を回していると、体に伝わってくる振動と音が変化します。子どもたちはびっくりです。

農具館
千歯こぎ、足ぶみ脱穀機など、農具について勉強しました。

１月１５日、火災の避難訓練を行いました。消防団の方に御協力いただき、６年生代表者による放水体験や、５年生代表者による消火器体験を行いました。

とらうべの会の助産師さんが、命の大切さについて授業をしてくださいました。命のもとのお話やお母さんのおなかの中で育っていく赤ちゃんの様子、実際に生まれてくる体験、生まれたばかりの赤ちゃんのダミーを抱っこする体験など、様々な勉強ができました。「お母さんはこんなに苦しい中産んでくれた」「赤ちゃんが生まれてとても安心している」など、ビデオを見ての感想も言ってくれました。ぜひ、どの学年も生まれた当時のお話をしてあげてほしいと思います。

英語ボランティアの方々が掲示物の張り替えに来てくれました。クリスマスからバレンタインになりました。

島津会計税理士法人の島津文弘先生にお越しいただき、租税教室を行いました。どんな税金があるのか、どんなことに使われているのかなど、税金についてくわしく知ることができました。

ヴァイオリニスト・篠原郁哉さん、伴奏者・高橋瑠美さんをお迎えして、「えのきコンサート」が行われましたＧ線上のアリアを始め、ヴァイオリンの名曲やビリーブ、さんぽといった、児童がよく知っている曲まで幅広く演奏してくださいました。当日は児童や教員とのコラボもあり、とても楽しいコンサートになりました。

みんなで楽しく遊びました。

１１日に４年２組で行われた道徳の授業です。「美しいものは目に見えるものだけでなく、人の心も美しいことがわかった」「今までは人のためという気持ちはなかったけれど、これからは自分のためだけでなく、人のためのことをしていきたい」
美しい心をもった子どもたちは、今までもこれからもたくさんお花を咲かせてくれることでしょう。