情報モラル講演会講演会の中では、文章や写真を載せたり、メールのやりとりをする中でわたしたちが知っておくべきことについてお話いただきました。 ・知らない人が見るかもしれない。 ・載せたものは取り消せない。(忘れられない。) ・相手が誰だかわからない。 ・相手に気持ちは伝わりにくい。(誤解を招きやすい。) トラブルを防ぐためには、発信は横断歩道を渡ることと同じで「止まる」「考える」「進む」(やめる)をいつも頭に置くことが大切です。 小中学生の時期は、大人になるためのとても大事な準備期間です。今小学生がしなければならないことは、とにかく学ぶこと・知ることで、スマートフォンを使ったり、発信トラブルで悩んでいたりする時間はとてももったいないことだとお話をいただきました。今回の講演会で、子供たちもスマートフォンやゲーム機、パソコンの日頃の使い方について見直したり、親子で話をしたりするきっかけになったのではないかと思います。 |
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