卒業式
3月24日(木)に平成27年度卒業式がとりおこなわれました。緊張しつつも堂々と卒業証書を受け取る姿や大きな声で呼びかけをする6年生の姿は大変立派でした。在校生も1年間大類小学校を引っ張ってきてくれた6年生のためにしっかりとした態度で式に臨むことができました。
最後の卒業生見送りでは、卒業生が在校生に声をかけたり、握手を求められたりと、在校生からも惜しまれながら大類小学校を巣立っていきました。 ストーブ片付け
だんだんと暖かい日も増えてきました。学校では教室のストーブの片付けをしました。片付けでは、5年生が中心となって動き、教室にあったストーブをきれいに片付けることができました。ストーブを出すときには6年生が中心となっていましたが、3学期には5年生が学校の中心となって動くことも増え、自分たちが最上級生になるという気持ちをもって、頑張っています。
たてわり集会(最終回)
今年度のたてわり集会も最終回になりました。5年生が中心となって作成したメッセージカードを6年生一人一人に渡しました。メッセージカードをもらった6年生は照れくさそうにしていましたが、たてわり集会の思い出や感謝の言葉を1〜5年生に伝えることができました。
来年度も楽しく異学年で交流できるといいですね。 あいさつ運動・プラスアップお世話になりました
今年度のあいさつ運動、プラスアップの丸付けで、地域の方に学校に来ていただくのも最後となりました。5,6年生と一緒にあいさつ運動をしていただいたおかげで、元気なあいさつが聞こえるようになりました。プラスアップでは、プリントの用意や丸付けなどありがとうございました。1年間お世話になりました。来年度もよろしくお願いします。
読み聞かせ・朝ステップお世話になりました
今年度の朝の読み聞かせ、朝ステップの丸付けで学校に来ていただくのも最後となりました。今年度もたくさんの方に学校に来ていただき、様々な本に触れあうきっかけや学習の補充をすることができました。1年間お世話になりました。来年度もよろしくお願いします。
感謝のつどいお世話になりました
感謝のつどいでは、たくさんの保護者の方、地域の方に足を運んでいただきましてありがとうございました。子供たちがお世話になった方たちのために、1ヶ月の間準備、練習に励んできました。各学年の発表の様子はどうだったでしょうか?
5年生は初めて学校の中心として、会場の準備や進行、運営を行いました。6年生やお世話になった人たちのためにという思いで、自分たちでアイディアを出し合い、よく頑張っていました。6年生だけでなく、来て頂いた方たちも感動して泣いている姿があり大成功だったと思います。 保護者の方には「感謝のつどい」後、学級懇談会、PTA総会と1日お世話になりました。ありがとうございました。 感謝のつどい準備
感謝のつどいに向けて、5年生が会場の飾り付けなどを行いました。この日のために作ってきた様々な飾りが壁に貼られ、「感謝のつどい」の看板もステージ上に大きく掲げられました。プログラムのめくりや楽器準備、司会進行など5年生が中心となって、当日も会を運営していきます。
6年生、おうちの人、地域の方などお世話になった人たちに感謝の気持ちを伝えるため、1ヶ月の間それぞれの学年でも練習に励んできました。楽しみにしていてください。 情報モラル講演会講演会の中では、文章や写真を載せたり、メールのやりとりをする中でわたしたちが知っておくべきことについてお話いただきました。 ・知らない人が見るかもしれない。 ・載せたものは取り消せない。(忘れられない。) ・相手が誰だかわからない。 ・相手に気持ちは伝わりにくい。(誤解を招きやすい。) トラブルを防ぐためには、発信は横断歩道を渡ることと同じで「止まる」「考える」「進む」(やめる)をいつも頭に置くことが大切です。 小中学生の時期は、大人になるためのとても大事な準備期間です。今小学生がしなければならないことは、とにかく学ぶこと・知ることで、スマートフォンを使ったり、発信トラブルで悩んでいたりする時間はとてももったいないことだとお話をいただきました。今回の講演会で、子供たちもスマートフォンやゲーム機、パソコンの日頃の使い方について見直したり、親子で話をしたりするきっかけになったのではないかと思います。 児童集会
児童集会では、各委員会の委員長が集まる代表委員会による劇が行われました。劇の中では大類マンが登場し、元気なあいさつ、返事、そうじ、なかまはずれをしないなど学校生活の中のルールを確認しました。代表委員の子どもたちが考えたクイズもあり、全校児童に分かりやすく伝えることができました。
大類マンとの約束を守って、楽しい学校生活を送りましょう! 交流給食
今年度最後のたてわり班による交流給食がありました。6年生が中心となって机の用意や給食の準備、片付けなど協力して行うことができたようです。3回目にもなると手際もよくなり、素速く準備・片付けができました。
早く食べ終わった班は、6年生がクイズを出したり、じゃんけんゲームをしたりして楽しく過ごすことができました。 たてわり集会
今回のたてわり集会では、5年生が中心となって、お世話になった6年生にメッセージを書きました。ドッジボールやドロケイをして遊んだことや運動会の応援のこと、交流給食で楽しかったことなど6年生への感謝の気持ちを書くことができました。このあとメッセージカードを5年生が完成させ、6年生に渡す予定です。6年生に渡す日が楽しみですね。
避難訓練(火災)
全校児童で火災を想定した避難訓練を行いました。
火災の放送を聞き、防災ずきんをしっかりかぶり、口はマスクやハンカチ、衣服などで覆って、落ち着いた避難を行うことができました。 校長先生から、まず自分の命をしっかりと守ることが大切だというお話をいただきました。消防署の方のお話では、学校には消火器や消火栓などが設置されていて安全なつくりになっていることや、家庭で火事になったときにどうやって逃げるのか考えておくことが大切だといったお話をしていてだきました。 防災のビデオでは、燃えにくい素材でできた「防炎品」について知ることができました。 ご家庭でも火災や地震についてお子さんと話をしていただくきっかけになればと思います。 第4回学校保健員会
第4回学校保健委員会が行われました。
子供たちにもメディアやゲーム、SNSなどの問題が社会的な問題になっていることから、第4回では、テーマを「メディアと上手に付き合おう〜あなたはぐっすり眠れていますか〜」にしました。 小グループで行った話し合いでは、休日におきるのが遅くなり生活リズムが崩れがち、ゲームをする時間が長くなってしまうといった意見が出ました。解決策として、ゲームをする時間をお家の人と話し合って決めたり、家族と一緒に外で体を動かすなど、健康的な生活を送った方がよいといった意見が出ました。また、自分で危機感を持っていないとゲームのしすぎになってしまうといった意見もありました。 校医さんからは、睡眠は体と頭と心を休める時間なので寝付きが悪いと言う子は、運動が足りていないのではということでした。外で元気よく体を動かす必要性があるようです。寝る直前にゲームやテレビを観ているとよい睡眠がとれない、成績も伸びないといったデータも出てきているそうです。また、スマホをやっていると前屈みになりがちで姿勢も悪くなり、体に悪影響を及ぼすことも危惧されます。 保健委員会を中心に、引き続きメディアと睡眠について啓発を行っていきたいと思います。 1月の生活目標
冬とは思えないほど暖かい日が続いていましたが、1月中旬になり段々と寒くなってきたように思います。
1月の生活目標は、「寒さに負けず、元気に過ごそう」です。写真は、児童会の子供たちが給食の時間に各クラスを回ってクラスで目標を考えてくださいとお願いしている様子です。体調を崩さないよう、生活習慣に気を付け元気に過ごしましょう。 たてわり活動
たてわり活動では、1月26日(火)に行う第3回たてわり給食について6年生を中心に話し合いをしました。当日の役割分担や給食を食べるときに話題にすることなどを各班で決めたようです。
今年度最後の交流給食になるので、楽しく充実した時間になるといいですね。 2学期終業式
長かった2学期も終わりました。
子供たちは、学校行事や毎日の授業を通して、大きく成長できた学期だったのではないでしょうか。 終業式では、校長先生から「あいさつ」についてのお話があり、いつもよいあいさつをしてくれる2名の子が前に出て、あいさつの見本を見せてくれました。あいさつは、声の大きさだけでなく、相手に対してあいさつをしようという「気持ち」が大切だということがよく分かりました。 児童会の子供たちからも冬休みの過ごし方について、話がありました。安全や生活に気を付け、楽しい冬休みを過ごしてください。 あいさつ運動
2学期最後のあいさつ運動がありました。担当になった5,6年生が玄関前に立って、登校してくる子たちに大きな声であいさつ運動をしました。登校してくる子たちも元気なあいさつを返すことができていました。民生委員の方たちにも朝早くからお世話になりました。ありがとうございました。
段々と寒くなってきましたが、寒さに負けず元気なあいさつをしましょう! 落語巡回公演
前回のワークショップで指導をしてもらった6名の子どもたちが、袴をはかせていただき落語や太鼓を披露しました。1ヶ月の練習の成果を発揮し、素晴らしい噺と太鼓の演奏をすることができました。
そして、噺家さんたちの落語や太神楽曲芸を鑑賞しましたが、プロの方の芸に子どもたちもたくさん笑い、驚き、楽しい時間を過ごすことができました。 レッドリボン集会
人権週間ということで、保健委員会の児童が人権やエイズについて発表を行いました。子どもたちも、「人権」「人間らしく生きる権利」とはなにか、考えるきっかけとなったと思います。
校長先生の話では、乙武さんの「プレゼント」という本が紹介されました。優しくされたり、ひいきされることではなく、「仲間として対等に扱うこと」が乙武さんは一番嬉しかったそうです。子どもたちも熱心に話を聞いている姿がありました。 人権週間として、たてわり集会で作ったレッドリボンを子どもたちは名札に付けています。また、大類小の児童のデザインをもとに保健委員会で作成したエイズキャンペーンパネルは、11月27日〜12月2日まで市庁舎の1階ロビーに飾られていますので、機会がありましたら足をお運びください。 クラウンがやってきた
PTAセミナーで、「クラウン」が大類小学校へやってきました。「クラウン」とはピエロのことをいうそうです。3人のクラウンたちが、色々なパフォーマンスを披露してくれました。子どもたちと保護者の人も皿回しに挑戦しました。
子どもたちはたくさん驚き、たくさん笑った楽しい時間が過ごせたようです。地域の方や保護者の方も楽しんでらっしゃる姿が見られました。 |
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