高崎市でも、GIGAスクール構想実現に向けての準備が、着々と進み始めています。タブレット端末保管庫が2月に設置されたのに続き、先週の金曜日に5年生児童分のタブレット端末が届きました。5年生以下の子供たちがタブレット端末を使い始めるのは、4月以降となります。
タブレット端末は、全ての子供たちに一人1台ずつ配付され、学習ツールとして活用していきます。今後は、対面授業のよさとリモート学習のよさを組み合わせたハイブリッド化された学習活動が行われるようになっていきます。本格的に軌道に乗るまでは、まだ時間が掛かると思いますが、徐々に学校での授業スタイルが変わっていくことでしょう。
学校では、対面授業のよさも大事にしながら、タブレット端末の効果的な活用を図っていきたいと考えています。(校長)