今日12月1日は、『世界エイズデー』です。毎年高崎市では、12月1日を挟む一週間でエイズパネルの作成と展示を行ったり、レッドリボン作りを行ったりして、HIVやエイズについての理解を深めさせる活動を行っています。
本校では、エイズパネルの作成とレッドリボン作り、そして、体育・道徳・学級活動などの時間を使って、子供たちの発達段階に応じた指導を行っています。
今日は、5年生の全てのクラスが、学級活動の時間にエイズ学習に取り組んでいました。養護教諭の片田先生が、「エイズとはどんな病気なのか」「どうしたら感染するのか」「日常生活で気を付けることは何か」などについて説明を行っていました。
子供たちには、エイズについての正しい知識と理解を身に付け、健康で偏見のない社会を創る人になってほしいと期待します。(校長)