命をはぐくむ授業「命をだれから、もらったの?」「だれに似てるの?」などの質問に、答えながら授業が進んでいきました。 1人1枚ずつ、真ん中に針の穴があいていて、小豆が1つついている折り紙を窓の方に向けて見ました。針の穴の大きさが、命の始まりの大きさで、お母さんのお腹の中でどんどん赤ちゃんが成長していって、1ヶ月たつと小豆の大きさに成長し、どんどん成長していく過程を学習しました。 お母さんとお腹の中の赤ちゃんの心臓の音を聞いたり、うまれたばかりの赤ちゃんのお人形を1人1回ずつ抱っこしました。子ども達が抱いた後、参加された保護者の方にも抱いてもらいました。 その後、赤ちゃんが生まれる時のビデオを見て、誕生日は命の記念日ということを学びました。この学習は、冬休み明けの生活科の「あしたへジャンプ」で、自分の誕生や成長を振り返る学習につながっていきます。 |
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