春の使者の訪れ(3月11日)校庭に出て花壇の花の観察をしていたところ、「校長先生、校舎の屋根に大きな鳥がいる!」との子どもの声が聞こえてきました。校舎の屋根を見ると、本当に大きな鳥がいました。アオサギでしょうか。学童の先生によると、「昨日から城東の森に姿を現していました。」とのことでした。 花壇の花を見ても、城東の森の生き物たちを見ても春の到来を感じます。アオサギも春の到来を喜び、教えに来たのかも知れません。高い屋根の上から悠々と辺りを眺めて、春の気配を楽しんでいるように見えました。 臨時休校中ですが、時々家の外に出て自然の様子を観察してみるのもよいと思います。きっといろいろな発見があることでしょう。(校長) |
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