7月29日(水)の学校生活より 〜Part6〜子どもたちは、これまでに学習したことを生かして、その大きさが何倍であるか考えようとしていました。2.45は「2」「0.4」「0.05」が合わさった数であることから、まず、「2」「0.4」「0.05」のそれぞれが0.01の何倍であるか考えました。次に、それぞれ200倍、40倍、5倍となっていることから、合計して245個分の大きさになっていることを理解していました。 その後、算数で目指す「は(はやい)か(かんたん)せ(せいかく)」の方法で答えを出すにはどうしたらよいか、みんなで考えていました。(校長) |
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