9月14日(月)の学校生活より 〜Part8〜この物語は、盲目のピアニスト辻井伸行さん(のぶ君)がピアノ演奏の喜びを知り、世界的なコンクールに出場する姿を描いています。先生から「これ以上よくならないね。もうだめだね。」と言われても、諦めずに努力する主人公。その主人公の辻井さんの生き方に触れることで、子どもたちは夢に向かって諦めずに努力することの大切さを改めて実感したと思います。 子どもたちの夢は、様々な体験や人々とのふれあいの中で常に変わっていくものだと思います。夢をもつことで、生活が楽しく充実したものになります。常に夢に向かって努力できる、そんな人になってほしいと願っています。(校長) |
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